またもやってきた「ガオ」。煙を吐く反社会的なおじさんのことは忘れていなかったようなので、煙で輪を作るパホーマンスで歓迎の意を表す。言葉はまだ話せず擬声語だらけだが、それでも何とか意を汲むことができる。言葉が生まれる前の原始的なコミュニケーションのとりかたもこんな感じだったのかとふと思う。
そして今回彼の特徴的なリアクションを発見した。それは驚いたり、いやだったりした時、思考停止状態に陥るのか、防御姿勢なのかは分からないが、動きを止めて固まってしまうこと。「今日はおじさんと風呂入るよ」というと、おもちゃで遊んでいた手を止めしばらく微動だにしない。「今日はおじさんと一緒に寝るよ」というと今度は体どころか眼球も動かさない。多分最大級の拒否反応なのだろう。
さて一部読者から「孫」ではないのかと嫌疑をかけられているようだが、隠し子ならまだしも、そういう歳ということか。
そして今回彼の特徴的なリアクションを発見した。それは驚いたり、いやだったりした時、思考停止状態に陥るのか、防御姿勢なのかは分からないが、動きを止めて固まってしまうこと。「今日はおじさんと風呂入るよ」というと、おもちゃで遊んでいた手を止めしばらく微動だにしない。「今日はおじさんと一緒に寝るよ」というと今度は体どころか眼球も動かさない。多分最大級の拒否反応なのだろう。
さて一部読者から「孫」ではないのかと嫌疑をかけられているようだが、隠し子ならまだしも、そういう歳ということか。