「ダダの顔なんて忘れてた」とお叱りを受けたので、写真を貼り付けます(ダダ三兄弟)。劇中仲間と交信する場面がありますが発するのは「ダ・ダ・ダ」だけ。なので芸術的というより、時代背景を考えると(ウルトラマンが放送されていたのは、東西冷戦の真っただ中)KGB的だったのでしょうか。ブルトンという名の怪獣も出てきますが、これはシュルレアリスムの同名の詩人から頂いたと言われています。(それにしてもダダの服装はダダイズムというよりサイケでしょうか)
昔岡本太郎がCMで「グラスの中に顔があっても良いじゃないか」と言っていましたが、なにもビルの上に観覧車を作る事もないような気がします。これはネオ・ネオ・ダダなのでしょうか、そういえばウルトラマンに出てくる怪獣にダダというのがいますが、「ダダイズム」からその名をとったそうですよ。すいません、命名者までは知りません。
竹島問題は、韓国が海底地名を韓国名で国際会議に提案しない事で、日本側も調査船の引き上げを決定、領土問題は一時棚上げされた。だがこれは竹島だけの問題ではないことは明白。日本は白樺(中国名・春暁)でも毅然とした態度で臨むことを中国アピールしたものだ。この本のタイトルのように過剰に反応する事は得策ではないが、その危険があることを常に認識しなくてはならない。
5月14日中島体育センターで開催される交流大会の申し込みに行ってきました。今回は7名がエントリーしました。6年高谷元希、高見佳嗣、早坂涼介、5年柴垣ひらく、水田隼登、4年早坂康兵、3年三角宣人。がんばるぞ!!
最近は空手の練習でのどが渇くからビールを飲むのか、ビールを飲むために激しく練習をするのか。焼き鳥があるからビールが欲しくなるのか、ビールがあるから焼き鳥が食べたくなるのか分からなくなってきました。写真は美唄で古くから営業している「たつみ」の焼き鳥です。岩見沢には「三船」という旨い店もあります。チープな味がたまりません。
これが審判のユニフォームです。名だたる先生の中で笛を吹かさせていただいたので若干緊張(写真で見ると老けたおっちゃんですな)。それにしても僕が昔していた空手は絶対的にクローズドでした。対外試合なんてありえない話でしたが、いまや伝統系も、硬式、フルコン系も全国大会を開く時代になりました。柔道が統一されたように空手もいつの日にか一つにまとまるのでしょうか。
全日本空手審判機構の審判講習会、および交流大会が5月14日中島体育センターで午後から行われます。チャレカラの前哨戦ではありませんが、経験のために参加できる生徒さんはエントリーしてください。参加費は2,500円。私は審判講習として参加します。