国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

本の紹介

2017-10-23 12:28:03 | Weblog
評価=
北朝鮮のマスゲームのような整列、挨拶、返答。中学校、高校の野球の練習を見ていると二重写しに見えるのは小生だけではないと思う。おかげさまで子供のころはサッカーをしていたので、あのような経験はないし、まして鉄拳制裁などされていたら瞬時に辞めていただろう。だが、特に野球はそれが必要悪であるかのように、また、礼賛される風潮がある。強制的な短髪もその象徴。時代逆行的だね。

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2 コメント

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Unknown (ジータ)
2017-10-23 14:38:13
スポーツイベントを後援していたりするのですけど、野球は必ず開会式があってどんな小さな大会でも入場行進をだいたいやります。
サッカーは開会式自体がない大会も多く、ゆるいな~って感じで、スポーツによってさまざまですね。
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Unknown (シャクシャイン)
2017-10-25 13:02:18
練習の前の時間帯に少年野球の練習が入っているのですが、時間通りに終わったことなどまずない。駐車場にも入れずにイライラしています。その時間の料金を支払っているのにもかかわらず、結局今では開始時間を繰り下げています。
何をやっているのか中をのぞくと監督だかコーチだかが精神論を延々と説いている。それに対して子供たちも声をそろえていいお返事をする。「時間を守れない大人になっちゃうぞ」と、もちろん口には出さないけど心の中で思っている次第です。
野球というスポーツはミスを犯さないことが勝ちにつながるスポーツです。たとえば外野からの返球の中継に入った内野手が、アウトにできずまた走者がそれ以上走らない場合、中継ボールを内野手に投げず必ず持って走ってきます。これは送球間にミスを犯さないためにの約束事です。この行動を非常に奇異に感じます「投げたっていいんじゃん。投げたって100回に1回もミスにないよ」と。また、監督の指示に忠実に動くことが要求されます。バントのサインが出ているときにいくらホームランボールが来ても打つことは許されません。
そうすると、子供たちは1%にも満たない発生確立のミスにも対策が必要だと偏狭な考え方に陥る。非合理的考え方を阻害している。監督に対しての絶対服従が当然と考えてしまう。非合理性が当たり前と考えてします。物心がつくころから刷り込まれる。それが暴力を容認する環境になっているような気がして仕方ありません。穿った見方だけど、全く的外れでもないと思うのです。
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