国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

本の紹介

2017-02-27 09:06:13 | Weblog
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彼女の鼻骨が骨折するまで顔面を殴るというのはまさに狂気の沙汰。つい先日、小学6年生の男児が無免許でバイクを運転し死亡事故を起こしたというニュースが流れた。しかも男児は飲酒運転だった。地域性、負の連鎖。テーマとは違うが、そこから基地問題を読み解くことも必要ではないか。

本の紹介

2017-02-20 09:03:19 | Weblog
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タクシードライバーという職業を悲壮だと感じるようになったのは、間違いなくバブルがはじけた以降だろう。それまで都心で働くタクシードライバーの年収は600万円ほどだったいうから、下手な会社員よりもらっていたことになる。だが今は、200万円強、この収入だけで生活していくにはかなり厳しい金額だ。そのような状態になったからこそさまざまなドラマを抱えた人々が集まるようになったと言ってもいいだろう。そこには社会の縮図と言っていい人間模様がある。

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2017-02-13 09:04:46 | Weblog
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作品を描くときにこの作家はほかの作家に比較してかなり高い地点からストーリーを俯瞰しているのではないかと思う。あるいは出口から物語を作っているのか。その道筋に散りばめられた秀逸な描写が花を添える。稀代のという表現が似合う。

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2017-02-06 09:01:45 | Weblog
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仮に日米了解案に松岡洋右が賛意を示したとしても本交渉ではその内容が大きく変更されることは間違いない。したがって松岡の了解案議論へのサボタージュが戦争への道を開いたということは少々乱暴。加藤陽子先生あたりはステレオタイプの松岡評に異議を唱え始めている。いずれにしても最重要プレーヤーであったことは間違いない。

苗字

2017-02-02 09:04:44 | Weblog
HBCのアナウンサーで「金井憧れ」という女性がいるのですが、「名前に送り仮名」?と最初見たときは少々驚きました。しかし今回お悔やみ欄で見つけた苗字に二度見、三度見してしましました。調べたら「くだり」さんと読むらしいのですが、いらっしゃるのですね、こういう名字の方。