戦後日本では左翼批判、中共批判はタブー視されていました。今ではハマコーさんや三宅さんが共産主義を徹底的にこき下ろしていますが、日本メディアがこのような論調を前面に押し出すようになったのは、たぶん天安門事件からでしょう。それまで各メディアの中枢は左翼思想に凝り固まっていましたからね。このころから世代交代、思想の交代が始まったような気がします。この本は「セブンイヤーズ・インチベット」をもう少し克明に描いたものですが、ちょっと内容が物足りなかった感じがします。
一昨日K-1の武蔵選手が札幌に来ていたのですね。後輩がUHBで取材をしてきたとのことでしたが、やはりかなりごつかったようですよ。そうですよね、先月は身長が2メートルを超えるセーム・シュルト選手と闘ったのですものね。写真＝軸足が回っていないぞ！！腰が切れていないぞ！！
住宅街の桜はもう葉桜になりつつありますが、山の中はまだまだ十分に楽しめました。何をしに山に行ったか－ですか？芝刈りです（柴刈りではありません）。
チャレンジカラテトーナメントの案内が先日届きました。今年は7月30日（日曜日）、場所は恵庭市総合体育館です。今日は人間ドック、バリウムの前にラーメンでも食べたろうかな。（レントゲンに映った麺やシナチクを見たら、医者は大ウケするでしょうか）
チャレンジカラテトーナメントの案内が先日届きました。今年は7月30日（日曜日）、場所は恵庭市総合体育館です。今日は人間ドック、バリウムの前にラーメンでも食べたろうかな。（レントゲンに映った麺やシナチクを見たら、医者は大ウケするでしょうか）
１４日釧路で公開スパーリングを行ったようですね。取材に行った後輩が送ってくれた画像です。ミドルマックスは６月でしたか、最近は重量級よりもミドルのほうが俊敏で面白いですね。
交流試合には「左足一本で闘え」と言いましたが、出場を拒否されてしまいました。全治1ヶ月といったところでしょうか。（練習で骨折した訳ではないのでご心配なく）
「阿片王」里見甫を中心に描いた本ですが、「東電OL殺人事件」の力作を書いた佐野眞一作品にしてはいまいち。的を絞れていなかった感じがします。
今日行われた交流大会の結果です。良いほうから、４年生の部に参加した早坂康兵は決勝戦本戦判定で3対2で敗れたものの、審査で覆り延長戦。これも3対2の僅差の判定で残念ながら準優勝。5年生の部水田隼登は準決勝で上段を二本決められ第3位。6年生の部高谷元希、高見佳嗣は顔面殴打で減点判定負け。早坂涼佑は下段回し蹴りを効かされ敗退。3年生の部三角宣人は判定で惜敗。柴垣ひらくは右足小指骨折のため棄権。皆良くがんばりました、でも「相手を倒す」という気持ちが少し足りなかったような気がします。それと蹴りが出ていませんでしたね。特に教えていたコンビネーションは誰一人として出していませんでした。蹴りは考えて出すものではなく、流れの中で出せるようにならなくてはなりません。そのためには練習あるのみです。ご父兄の皆様お忙しいの応援ありがとうございました。(写真は総当りの組み手練習です)
「靖国問題は外交カードにならない」と強硬姿勢を貫く小泉首相。一方与野党含めた親中派、経済界はこの姿勢に否定的。しかしどちらも国益を考えてのこと、違いといえば近視眼的か長期的な展望に立って－こんなところでしょうか。写真は靖国グッズです。こんなものまであるのですね。さて今週は交流試合です。審判講習は札幌から私、旭川から佐藤指導員、小宮山指導員が参加します。
札幌ではやっと桜の花が開き始めました。家の裏にある菜園の作物もちらほらと芽吹いてきました。さてこれは僕が最も大切にしているものですが、お分かりになるでしょうか。この写真だけで正解された方、あなたはすごい。
「メディアの支配者・下」久しぶりに読み応えを感じる本でした。著者の中川一徳は札幌出身のジャーナリスト。次の作品が楽しみです。４日の練習は連休の真っ只中にもかかわらずたくさんの生徒さんが来られました。やる気十分ですね。交流試合がんばろう。
昨日のHERO'S秋山成勲の試合運びは見事でしたね。宮田がサイドガードを重視していると見るとアッパーを多用し、最後はガードをあげさせておいて後ろ回し蹴り。見事にレバーに入ってましたね。効きますよあれは。秋山選手の身長は僕と同じ177センチ、正確には0.5センチほど僕より小さい。試合をしたら…0.5秒で病院に送られるでしょうね。
GWですね、会社の近辺で営業している食堂はほぼなく、日の丸亭の「ザンギ弁当」になりました。ふたを開けてびっくり、子供の正拳程の大きさのザンギが４つ、５００円也。今日はザンギパワーで練習です。（北海道では鳥のから揚げの事をザンギといいます）
水俣病の公式確認から半世紀。チッソ、小池環境相が一昨日の慰霊式で謝罪の言葉を口にしたが、取り返しがつく問題ではない。原田正純氏は水俣問題の専門家、数多くの関連書を出版しているが、その中でもこの本は秀逸。
「仏教のなかの男女観・原始仏教から法華経に至るジェンダー平等の思想」そういえば先日、東京教育委員会はよく分からない理由でジェンダーをタイトルにするかしないかで問題になっていましたね。この本はそれ以上に難解な内容です。7,000円也。眠りにつけず煩悶なさっている方、お貸ししますよ、3分で寝られます。