しかし・・負担なことが多い

前回の記事では、うまいように使われ、何の利益も得られないもどかしさを書きました。

とにかく、無駄なことが多い世界で、その雑用に追われ、毎日実にならないことに疲れを感じます。



昨日、管理駐車場にゴミをよく捨てられるとの相談がありました。

その方や近所の方が片付けているようですが、ここんところ続くようです。


風雨の中行ってみると、そんな数は無いが、６袋、無造作に捨ててある。



警察に相談したら、珍しく？対応よく、お巡りさんもすぐ来た。


中を見てみると、身分を証明するようなものは一切入っっていないが、どうみても、若者、恐らく女性だろう。



警察は、真裏にあるアパートの管理会社に訪ねてくれるとのこと。



持ち帰り、分別すると・・・



ピザの食べかけ、ハーゲンダッツやサーティーワン、ヨーグルトドリンク、弁当、菓子パン、それにチョコがの箱多数が。

極めつけは、使ったコンドーム。


むなしくなりましたわ。なんでこんなことしなきゃいけないんだ？とね。



看板を作り、立ててきました。



「ごみを捨てるあなたへ！身元は判明した・・・」

「若者であっても常識を守れ！」とあえて若者であることに強調して建ててきた。


まあ、これでも捨てるんだろうが。


警察立ち合いに１時間、ゴミ分別に１時間。


汚いもの処理と言うより、時間を返せといいたい。



そういうことがあるとその間に仕事が入るから、しばらくは影響するものだ。



先日の使われと言い、今回のゴミと言い、これで生甲斐は感じるわけないな・・・。我慢しかないんだろうが。


たった一人の安易の行動がために、複数の人間が困る。