鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

結局は使われるだけ

2018-03-03 11:04:28 | 鬱、メンタル
一生懸命さが足りないと言えばそれまでですが、自分が今できる範囲のことは、卆なくやっているつもりだ。

しかし、それは自分の尺度であって、外部には一生懸命さが足りないのでしょう。


昨日あたりまでは、イメージ通りに進み、うまく出来ていると思う。


まだまだ、流れが本調子でないにせよ、細かい契約が増え始め、少しはしっかりやらんとという気持ちはある。



一方で、大きな仕事は逃すことも多く、いつもそれで落胆するものだ。


散々動くだけ動いて、結局は他社に話が行ってしまう。


今日も、そういうのがあってね。威圧的な人だし、一方的だし、先輩であるから、強くは言えないし、やりにくい。

2人入居で安いマンションを探し、手に入れたら、自宅を売却するというもの。



マンションは止めとけというのに、学生用のワンルームを買い、自宅はすでに買い手がついているのに、他社でふっかけられ、気持ちはそっちに。

自宅の境界線紛争も無報酬でやったし、駐車場も廉価で契約した。それは全て、これらの仕事と付随してだが、調子よいところだけ、人に頼み、本件は他社にという、やられた方にしては辛いもの。


まあ、私の営業不足から来てるんだが、どうみても、夫婦で20㎡のワンルームは勧められないもんね。


まああ、これは後悔するでしょう。




自分の場合、土壇場で寝がえり打たれることが多く、昨年も、その前もあった。

同業者に言わせれば、そんなのしょっちゅうだから、数をとにかく増やせと言う。簡単に言えばそういうものだが、なにか自分の無力さに情けなく、感じ、せっかく、昨日まで、自分にしては機敏に動けたのに、一騎に叩き落された感じだ。



能力が無いのは重々わかってるし、15年やって、なんの進歩もないことに、自分に腹が立つ。
向いてないし、もう畳みたい。ところが畳めないという事実もあり、苦しむだけ。


今回のことはよくあることとし、また、予算にも入れていないから、諦めるとしても、あまりにも、タダ仕事が多いいことに悲しくなるものだ。


細かいが、飛んで入ってきた話もこの2~3日にあるし、学生の両親から感謝され、高そうな魚の干物を昨日は送られてきたし、そういう気持ち良いこともあるが、やはり寝返りを打たれるのは、気持ち良いものではない。それも自分の無力さだからだが。


かつてこんなことあった。


ある人の隣地に売りが出た。これもそもそもは自分のところだったのだが、他社から出た。
せめてもののあがきと思い、その「ある人」に勧めた。

本当は冷淡にほかの人に勧めたかったんだが。


買う意思を確認し、物件元に申し込みを入れる。


ところが、そのあと、長男夫婦が出てきて、とにかく一言一字でも気に入らないのは思いっきりクレームをしてくらう。

ちなみに学校の先生だが。


毎晩、酔っ払ってはケチをつけるから、じゃ、止めようと言うと下手にnaru.

翌日になれば、嫁が文句を言ってくる。こちも元教師だ。


そして契約日、私のミスで、斜線入れる場所を間違え、その場で訂正が】できない事態がでた。


売主、元付は、間違った方を売主がもらうと言ったら、「同じ契約書でないのがあり得ない」という理由でかみつき、埒揚がらず、その場は流した。


さらに、売主とも相談し、この契約をやめることまでの段階に入ったが、ルール違反、権利の全くない、この長男夫婦が直接、売主に減額を求めるように迫ったようだ。


減額はできないものの、契約は続けることに。


依頼主の「ある人」からは、司法書士、契約の流れは一切任すと委任状をもらっているが、委任状を書かせたことにも、長男夫婦は反発。

司法書士も、売主が忙しく、この売主も気まぐれな点から、「ある人」に了解をもらい、売主側の司法書士をつえkたら、それも気に入らんと。


ならば、司法書士の費用と仲介手数料を減額することで納得させるも、またそれに対し、嫁が吠える。



さらに、契約書は、相手側の業者が、印鑑を外部に持ち出しできないから、先にに押印し、決済日に持ってゆくと言ったら、同時にやらない契約などあり得ないと拒否。


ここで取った私の行動は。


決済日前日の20時、相手酒気帯びだ。

私は鬱が「ひどかった時期でもあったので、私は鬱です、あなたの一連の行動に、死にたいくらい悲しいですと波泣きながら伝え、止めましょう。
私は降ります。報酬の減額はもうしわけないけどありません。続けるならば、法廷報酬を先方に払ってください。

約束やぶりは大嫌いだから、司法書士の費用は負担する。


もうこれで、手切れにしてくれ。



さすがにその長男も焦ったことでしょう。


相手業者と売主に急ぎ電話を入れたところ、流すことも考えたようだが(手附がないので)、ここでも買い手がルール違反で、勝手に友人の業者を入れ、ぬけぬけと決済場所にきたそうだ。


私は減額しての報酬60万をもらわず、でも、その入った友人業者の指示で、司法書士の金額はすでに振り込んだが、司法書士が戻しに来た。

司法書士も、とんでもないクレーマーでしたわと苦笑い。


自分にとって60万の報酬は貴重。


だが、毎晩苦しめられ、傷ついた。


あれを投げたのは正解だったでしょうが、一生の傷になることでしょう。



そう、これに比べれば、今回のことはなんてことも無いが、どうあれ、自分の無力が問題なんだね。


ちなみに、今回も教師だ。


恩師にも一度寝返り打たれたことあるし、トラウマになりそうだ。




朝から、とても悲しくなる、今日のスタート。

割り切れるような考えを持つように努力します。



でも辛い(泣







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