鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

1週間、毎日10時間以上睡眠

2016-01-08 09:45:57 | 鬱、メンタル
さすがに、こんだけ寝ると、身体のだるさは「軽減」された。

「軽減」であって、スッキリしているわけでは無いが、疲れは蓄積されるものと判断できるものだ。


本格的な仕事始めは今日から。

たった20分の間に、ホント、くだらん電話が多く、7本もあった。そのうち6本は意味が理解できないIT系のセールス。

また、管理共用灯が切れたなどの故障の報告に来る人などもいて、毎年のことだが、いきなりの振りまわされに、やる気度がゼロ(爆)



一人での孤独や力の無さに、憂鬱感がでてしまい、気持ちが不安定だ。


今年は休暇らしい休暇を摂り、いつもより2~3日、多く休みを摂りおはとにかく、でもその休みでも業務は毎年あるので、それは割り切り、あとは、とにかく休んだが、たった20分でいつものモードになるんだから情けない。


1日を無事終わらすことに努めたいものだ。


仕事の経費、貸借について少し考えてみた。


家業を継いだ際、親から言われたのは、「食うだけの収入」はあるということ。

ところが、当時の経理しからは、帳簿を見せてもらい、10年間赤字が続き、給与はまともに取れないた。


普通に解釈すれば、固定的な収入で給与を取れるおを「食うだけの収入」と捉えるべきで、スポットや雑収入などを加えて考えるべきではない。

仮に、それを入れたとしても、赤字なんだから、食って行けているわけでない。


父は、かなり、考えにうた。ズレやブレがあり、ほら吹きな部分もあった。


しかも、現金が数百万円ショートしていることも、自分の責任感にない。


ここは相当言い争い、ならば出来ないと抗議したものだが、ズレている父は、大きな仕事があった際に、父の未払い給与で落とせば、そのうち追いつくと、これまた無責任な発言だった。

あの時、サラリーマンを辞め、何度も考えを改めた家業継承を選び、乗りかけた船だから、降りるわけにもいかず、やってきたものだかっら、ひたすら、貸借の見直しを考え、やってきた。


今は正直、固定だけでは月5万程度ショートするが、それは仲介がほぼゼロと考えてのことだから、実際は微妙に黒字にはなる。

しかし、ショートする月が3か月とかになると、支払などに苦しくなる。

ここの改善ができていない。


ここの改善をするには、正直手だてはない。


一時、家主を増やすようなこともしたが、物件を持って、いろんな媒体で募集掛けても、現在の価格破壊の世界では、太刀打ちできない。
結局、家主を裏切ることになぅたり、家主いよっては、必要以上を要求したりで、これは自分を苦しめるだけだった。


悪い場所に事務所を移転し、しかし、手間のかかるクライアントはお断りし、固定費の大幅削減で、どうにか赤字はストップかけたものの、食うだけのことは出来ていない。


楽に考えれば、何もしなくてもショートは60万で済む。

深刻に考えれば、このままならば、苦しさから脱出できない。そんなことをウダウダ考えた。


仕事にある程度、見込みがあるならば、それで、おそらく、憂鬱感からは脱出できると思うが、これが続く限り、それは難しい。

今年は、仕事を続けるか否かを考えると決めた年だが、どうしても、会社清算が先行して考えてしまう。


成り行き次第でも良いのかもしれないが、今年で継承して13年。


なんの成果もなく、失望がどんどん大きくなってることに、真剣に見つめあいたいものだ。



年賀状が結構戻ってきました。


長年やっていた同業者、7件も廃業された。


いや、ホント、廃業寸前の業者ばかりなんだ。


そのくらい深刻。


会計士は簡単に言う。その街が悪いからエリア広げろって。そういうものではない。


この街で60年やっていることに、移動やエリア拡大は、この場所から離れろということと同然。

そんあことしたら、本当に解散に追い込まれる。


いくら、会計士が友人でも、そういう、客観的指導が多いのは頂けない。この会計士を変えることも考えている。


彼はレベルが高すぎるは。貧乏相手はできない人だ。




ウダウダ書きましたが、また、あまり麗しくないスタートでの1年が始まりますが、どうにか、毎日が平穏に終わり、また、突破口を見いだせるようになりたいものだ。(まだあがいている証拠かな?)

コメント
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