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母校、甲陽学院、高校野球兵庫東地区3回戦、強豪神戸国際大付と対戦、爽やかに散る(スケッチ&コメント)

2018-07-22 07:40:33 | スケッチ


母校、甲陽学院、爽やかに散る

江嵜企画代表・Ken



母校、甲陽学院が高校野球兵庫大会東区3回戦、19日(木)、明石トーカル球場で朝9時開始、第1試合で強豪、神戸国際大学付属と対戦、0-10、5回コールドで爽やかに散った。20日付の朝日朝刊に、甲陽学院の主将、林遼平選手は「すがすがしい気分です。昨年の兵庫代表校と対戦できた。甲子園に行くチームはこんなにも球が速く、打力もある。次は東京六大学野球に出て、強豪校と戦いたい。」と語った」と出ていた。伊丹北戦で勝利投手になった吉田選手は京大医学部志望と同日の朝日の記事に出ていた。

先攻めは甲陽学院。1回、3者凡退に終わる。その裏、神戸国際は甲陽の武田投手に安打、二塁打を重ねて2点を入れ試合を有利に進めた。神戸国際は、2回にも1点を入れた。一方、甲陽学院は、3回表、負けじと、武田投手に代えて2年の平野選手を送る。見事3塁打で場内を沸かしたが,反撃はそこまで。神戸国際は、3回2点、4回4点、5回に1点を入れ試合を決めた。

明石トーカル球場は明石城内にある。JR明石駅下車、ゆっくり歩いて試合開始20分前に球場に着いた。選手のご家族はじめ大勢の応援団が、甲陽学院の応援席、3塁側スタンドに勢ぞろいしていた。この日も、うちわ、冷たいものが配られた。

筆者のお目当てはスケッチである。照り焼きを避けるため屋根のある場所をまず探す。次にスケッチに頃合いの場所に席をとる。一塁スタンドに陣取る神戸国際大学付属高校の赤いメガホンで叫ぶ大応援団が真っ先に目に入った。正面にスコアボードが見える。スコアボード向かって左隣の建物の奥に明石大橋の突端が遠望できた。

今年の全国高等学校野球大会は第100回記念大会である。兵庫地区は東西それぞれの優勝校が甲子園の夏の大会に出場する。地元兵庫代表にどこが選ばれるか。阪神甲子園球場で8月5日(日)午前9時に始まる第100回大会、開会式が今から待ち遠しい。(了)


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