しんちゃんの徒然なる映画日記

劇場で観た映画の感想を中心に綴っていきます。これからの参考になれば・・・

炎のメモリアル

2005年05月28日 00時36分21秒 | 作品名(は行)
第7回「俺の見る目って…」(ネタバレあり)

このブログでは、これから観る人の為に、基本的にはネタバレは書かないようにしているのですが、今日は書かせてください。これから観る人は、読まないほうがいいと思います。

今回は、TOHOシネマズの「6本観たら1本タダ」のポイントがたまったので、軽い気持ちで観に行きました。作品は「炎のメモリアル」です。
前回の「インタープリター」の時もそうだったのですが、予告編にどちらも裏切られた作品になりました。どちらの作品も本編と予告編とは作品の雰囲気がまったく違う作りになっていたように思います。今回はいい意味で裏切られました。

想像してた内容は、ジョン・トラボルタ演じる消防署長とホアキン・フェニックス演じる新米隊員のぶつかり合いだろう。なんて簡単に思ってました。ところが、作品は十数年に渡る長い時間をかけて主人公が成長し、新米(若者)からベテラン(父親)に成長するまでを見事に描いていました。

映画が始まってすぐの火災シーンから、完全に作品に飲み込まれてしまいました。もちろん、火事もケガ人も演出なのはわかっているんだけど、そんな事は忘れてしまうくらい緊迫感のあるシーンばかりでした。脇役の役者さん達も個性的で愛すべきキャラクターばかり…と映画の途中までは、星5つを付けようかというくらい、いい映画でした。

ところが、最後が良くなかった…やっぱり映画はハッピーエンドがいいと思いません?確かに奇麗事だけではないのが現実なのかも知れないけれど、俺的にはハッピーエンドが良かったなぁ。

でもいい映画には違いありません。エンディングの後味の悪さを引いて★★★★☆としました。
最近、期待に裏切られてばかりの俺の見る目って…節穴?(笑)

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ザ・インタープリター

2005年05月22日 17時25分59秒 | 作品名(さ行)
第6回「多くの選択肢の果てに・・・」

今週末は、観たい映画がいくつも公開される珍しい週でした。「炎のメモリアル」「クローサー」「デンジャラス・ビューティー2」「ザ・インタープリター」で、悩んだ挙句に選んだのは・・・ザ・インタープリターでした。
選んだ理由としては、サスペンスということでドキドキハラハラさせてくれるだろうと思って選んでみました。
主演ニコール・キッドマン、ショーン・ペン。初めての国連内部での撮影。監督はシドニー・ポラック・・・だからと言って、面白いとは限らない。だから映画選びは難しい。

予告編ではかなり緊迫感があって、面白そうだったんだけど、実際にはハラハラしたのは少しだけで、あとはダラダラとした時間が過ぎていっただけでした。
暗殺計画を聞いたにしては、中途半端に命を狙われるし、中盤以降はニコール・キッドマン演じるシルヴィアの立場が変化。最後まで命を狙われるインタープリターのほうが良かったんじゃ?
わかりにくい設定も悪かったのかも(マトボ共和国など)・・・なにか全ての事が中途半端な印象でした。

押し寄せる眠気に負けそうになるのを抑えるのに必死でした。
★★☆☆☆・・・地上波に乗るまで待つのが得策かも。

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バタフライ・エフェクト

2005年05月15日 19時31分33秒 | 作品名(は行)
第5回「時々出会う幸せ

映画ファンをやっていて、時々出会う幸せがある。
それは、突然現れた作品があり、期待もせずに観に行ったら、その作品が予想以上にいい出来だった時だ。私は決してメジャー作品しか観ない訳ではないし、マイナー作品至上主義でもない。どんな映画でも素直に楽しめるスタンスでいたいと思っている。
だから、時々今回のような作品に出会うと映画ファンで良かったなぁ~と思う。
あ、さんざん喋って作品名を言ってなかったですね。今回の映画は「バタフライ・エフェクト」です。

今回の作品は、2週間前に始まったテレビCMで知りました。主演俳優が来日する訳でもなく、大々的なプロモーション活動をする訳じゃない。正直、どちらかと言えば、マイナーな分類をされてしまう作品だと思う。
しかし、作品のテーマが「時間」だったので、タイムトラベル物の好きな私は迷わず観ようと思いました。古くはドラえもんのタイムマシン(笑)、バック・トゥ・ザ・フューチャー、H・G・ウェルズのタイムマシンなどなど…でも時間をテーマにすると、お話がグチャグチャになって収拾がつかなくなる時が多々あるので、良し悪しがハッキリ出てしまうものなのです。

今回のバタフライ・エフェクトも、どちらになるのかドキドキでした。ところが、観終わった今の率直な感想は、久々に清々しい映画だったなぁ。と思っています。
時間をテーマにすると、なんでもアリになる代わりに決着のつけ方を間違うと駄作になってしまう…この映画の決着には、拍手を送りたくなりました。
もちろん、万人が納得する結末なんて、ありはしないのですが、この終わり方はベストだったんじゃないでしょうか。

なんか今回は余分な話が多くて、映画の話は少しだけしかできなかったですね。この映画はストーリーを喋ると長くなりそうなので、ストーリーは公式サイトでどうぞ(笑)

点数は★★★★★でした。お勧めです。

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交渉人 真下正義

2005年05月08日 10時44分15秒 | 作品名(か行)
第4回「2本で1本なのか?そうなのか?」

公開日に観て来ましたよぉ~。なにせネットワーク捜査員なんて名前でエキストラ参加した映画ですから、思い入れもたっぷりでした。コンサート会場のシーンでの撮影に参加し、1シーンを撮ることの大変さを身を持って体験できたのは、貴重な経験でした。今夜の作品は「交渉人 真下正義」です。

西村雅彦さんは好きな俳優さんなので近くで見れたのは良かったのですが、セリフがないのは大変残念でした。結局、映画が完成してもセリフなかったです…(泣)

冒頭の地下鉄の暴走シーンでは、時期が悪かったとしか言いようがないが、あの電車事故を想像させてしまって、いたたまれなくなりました…。

映画の内容そのものは、緊迫感があり、かなり良く出来ていました。真下さんの気が付けば、周りの人から好かれてしまっている人柄も描かれていて、「うん。うん。」なんて親にでもなったような感じでした。決して、観て損はないと思いますが…

踊るシリーズでは、いつもそうなのですが、犯人役に重きを置いてない感じがします。大物俳優とかを犯人役に据えて、警察と犯人との対決!みたいなのが無いのが自分としては残念です。もちろん犯罪を美化するつもりはありません、悪いことをした人はきちんと裁いてほしいと思います。だからこそ、憎たらしい犯人像を演じられる俳優さんを使って、最後にはきちんと逮捕されるっていう筋書きが観たいって思います。
今回は特にその色合いが強くて、消化不良気味でした。(これだけ言えば内容が分かっちゃう?)

三ヶ月後には「容疑者 室井慎次」が公開されること、そのキッカケが今回の映画にあることを考えれば、今回のスピンオフ企画は2本で1本なのか?きっとそうだ!三ヶ月後の作品では、この消化不良感を全てスッキリさせてくれるはずだ!などと勝手な期待をしてしまっています。

そんな期待も含めて…★★★★☆ってことにしておきます。

交渉人 真下正義 [Blu-ray]
ユースケ・サンタマリア,寺島進,小泉孝太郎,柳葉敏郎,水野美紀
ポニーキャニオン


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