遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スイス6日目① @ベルン

2019年08月15日 20時15分43秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス6日目(7月11日・木曜日)曇り

  6日目の予定
   ベルン旧市内散策(世界遺産)→ブリエンツ・ロートホルン見学(登山鉄道に乗り)
   →ブリエンツ湖遊覧クルーズ(ブリエンツ〜インターラーケン)→グリンデルワルト

  この日は、山登りもないし、母的には緊張せずに観光ができそうなスケジュール
  赤くカワイイ登山鉄道に乗って山に登り、ブリエンツ湖を船で遊覧したり、と気分が
  楽しめる1日になりそうです

  昨夜は、遅い時間にホテルに着いて、部屋やお湯の問題でトラブり、
  ホテルの印象が悪かったのですが、、、一夜明け・・・
  6:40 モーニングコール
   
    ホテル前のトラム↑
  7:15〜 朝食(朝食前に荷物を出して)
      予想外に、ホテルの朝ごはんが充実していたおかげで、
      娘の機嫌も回復
  
    パンの量がスゴッ!  アスリート並みの朝ごはん
 
  8:30 ホテルを出発(バス)
     世界遺産の旧市街 ベルンの町歩き開始
   まずは、ホテルから近い「バラ公園」(ローゼンガルテン)へ、バスで
    
    まだ朝なので、ほとんど観光客はおらず、静かです
   
   先週まで暑かったので、だいぶバラは散っていましたが、なんとか・・・
  

  
    バラ公園は、旧市街が展望できる素敵なスポット
  
     晴れていれば、さぞ綺麗でしょうね〜
  
     楽しみにしていた街の景観なんですが
  
     赤レンガの屋根が、、、くすんでいて。。。残念
       
   
    
    

  

  

   バラを愛で、アーレ川に囲まれた旧市街を見渡せるビューポイントで記念撮影
   
  次は、丘を下って「クマ公園」へ(短い距離ですがバス移動)
   
  『クマ公園』
   「クマ」はベルンのシンボル!なので大切に飼育し公園として解放しています。
   ベルンの旗にも「クマ」が描かれています。
   公園に入って、まずはトイレへとゾロゾロ
   (この後の街歩きのためにと、ガイドMさんの指示で)
   まだ朝なので観光客もまばら、公園内のレストランもショップも準備中、、、
   クマさんの姿も見えず、しばし園内を散歩。
   
    アーレ川沿いにあり、川の向かいは旧市街 ↑
    
      素敵な環境の公園
   
   諦めかけて、柵から下をのぞいていたら、、、↓第一クマ発見!
    
        ↑檻から出されたようです
  
     見物できる場所に登って来て、オヤツを食べてます
  
   
    一応、クマさんを見た♪ ってことで、ガイドMさん、一安心の表情
    クマ公園を後に、アーレ川(ニーデック橋)を渡って、旧市街の散策へ出発・・・
   

    
   
      母
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スイスツアー5日目レマン湖畔〜ベルン

2019年08月14日 10時20分15秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス5日目(7/10 ・木)

   モンブラン観光のためのエギーユ・デュ・ミディ展望台のロープウエイが
   かなり混んでいたため、下山も遅くなり夕方に。。。
   予定よりだいぶ遅れてシャモニーを出発、一路、今夜の宿泊地「ベルン」に
   バスで向かう。
   もう夜に近いのですが、素晴らしい好天と日暮れが遅いおかげで、ベルンまで
   車窓からの景色も十分美しく楽しめました
   シャモニーからレマン湖畔を走りシヨン城を一瞬見て、その先
   ヴヴェイ周辺はブドウ畑が続くラヴォー地区は、景観が美しい♪
  
     ブドウの苗を育て中かな↓
  
 
  
   スイスでは、白ワインがとても美味しかった♪
   
    湖とブドウ畑のワンショットが欲しいところですが、
    バスの窓から眺めるだけなもので、、、残念でした。
    美味しいワインを造っているスイスですが、耕作面積が限られるので
    ワイン生産量は少なく、そのほとんどが国内のみで消費され、
    輸出するのはごくわずかに制限されているとのこと。
    因みに、日本でスイスワインを飲みたい場合は、
    限られたスイス料理専門店に行くしかないそうです(現地ガイドさん曰く)
  
  バスは、レマン湖畔から離れ、、、
  
   
  
    グリュイエール村(スイスの名物フォンデュにも使われるチーズの産地)の近くまで来ました
   
   グリュイエール村近郊のドライブインでトイレ休憩
  
    展望スポットにはカラフルな牛のオブジェ、、、
  
   もちろん、グリュイエールチーズ専用のショウケースもありました
   
       ↑フォンデュ鍋やフォンデュ用品も
  
    こんないい環境で育つ牛のミルクから作られるチーズは美味しいはず!
  
   
   ベルン到着がすっかり遅れてしまい、ガイドさんも焦ってます
   なので、ここから急いでベルンのレストランを目指すはず、が、
   そんな時に限って、バスのエンジンがかからなくなり、焦った。。。
   明るいイタリア系スイス人のドライバー「アントニオ」曰く、
   「このバスは時々ご機嫌が悪くなるんだよ」なんて、呑気なことを
   でも、数分後、なんとかエンジンがかかって一安心。
   ベルン市内へ入る・・・
   
    
    
     2時間近く予約時間に遅れたため、お店の人も怒ってるらしい
     全員、早足でレストランへ歩く・・・
    (レストランのすぐそばに、有名な「子供喰いの噴水」があり、
     急いでシャッター押すも、暗すぎてうまく写らず
    レストランへ・・・↓ 
   
    席に着くなり、気を使って素早く飲み物を注文!(既に9時頃だったからね)
   
     ゴツイおじさんウエイターたちとは対照的に可憐なビアグラス↑ 
   
     白ワインのグラスは普通
  
      スープ (穀物系の味)
     ウエイターさんに聞きたくても、態度で彼らが早く片付けたがっているのが
     わかるので聞けず。。。
   
     メインは鶏ムネ肉のクリーム煮
   
     デザートはチョコレートのムース(ブワブワ系が苦手な母は残しました)
   とにかく急いで食事を終え、レストランを出ました↓
      
    10時近くですが、まだこの明るさです
      

    旧市街からバスで10分弱、新興住宅街らしい地区のホテルへ 
    部屋に入ったのが11時頃、しかも部屋の広さや風呂やお湯、諸々問題発生。。。
    諦めてベッドに入ったのが12時過ぎ、、、受難の一夜となりました。

       母
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スイスツアー5日目 モンブラン

2019年08月13日 12時03分28秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

    スイス(&フランス)5日目 ②  7/10(水)晴れ

  いよいよ、モンブラン見学に出発!
  「エギーユ・デュ・ミディ展望台」までロープウエイで登り、
  モンブラン山群とフレンチアルプスの大パノラマを楽しみます。

  レストランから、ロープウエイ乗り場まで歩いて10分くらい
 
   ↓「エギーユ・デュ・ミディ」へのロープウエイの駅
 
    並ぶにはあまり晴天すぎる。。。時間まで駅内の売店など日陰で涼む
  
     我がグループの順番は61、2時乗車の予定でしたが大混雑で遅れました
  
    すごい人でギューギューー。。。
  
     
     体格では劣るけど、気合いでは負けずに乗り込みますよー!
  中欧系の圧迫感満点のボディにグイグイ押されるも、母も頑張る!
   ふうう、、、そんなバトルの中、我がグループは別れ別れになっちゃう、、、
   ロープウエイを降りた場所で待ち、無事合流
   更に、北峰から中央峰への橋を渡り少し歩き、
   頂上へ登るエレベーターに乗るため並びます
    
  

    頑張った甲斐あり、絶景が待っていました!
    頂上テラスも人は多かったけど、360度壮大な山景色が広がり素晴らしい!
  
   ⭐︎エギーユ・デュ・ミディ展望台の頂上テラスは3,842m
     晴れた日にはマッターホルンやモンテローザも望むことができる
   ⭐︎ モンブラン
     ヨーロッパアルプス最高峰、標高は4,810m
  
      モンブラン ↑  頂きまではっきり目視できた!
  
    ↑一番左がグランドジョラス4,208m、右端がダン・デュ・ジュアン4,013m
      鋭いギザギザがカッコいい!
  
    アルピニスト? 登山者の姿も多く見られる
  
 
  

       
   
         ↑ ジュアン氷河? or オ・ソン氷河? 
  
              下に見えるのが「レブファ・テラス」や「モンブラン・テラス」 ↑
   

   
    頂上テラスにある「空中の一歩」↑飛び出すように造られたガラス張りの部屋
    娘はチャレンジしたがったけど、順番待ちの列が凄かったので諦めました
     
  

 
    帰りのロープウエイの時間があるので、早々に下ります
  
 
    

  

  

  

  
  
  
 
  
     トレッキングする人たち、皆とても速くて健脚 羨ましい・・・
   
     ロープウェイ途中駅
  

  

  
      
  
      乗り継ぎで少し待ちましたが、下りは早く、あっという間な感じ
  
      全員、無事下山!

    今回のモンブラン、天気に恵まれ最高の景色を堪能できました
    この後は、レマン湖畔のラヴォー地区を通り、ベルンに向かいます。

        母
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スクール 火曜版

2019年08月06日 15時44分14秒 | スポーツ

     8月6日(火)晴れ(時々雨+雷)

  今日から三日間、地元のお祭りです。
  このお祭り期間中「必ず雨が降る」というジンクスが何十年前もから続いています
  が、今年も例外ではなかった。。。初日の今日は昼過ぎに雷雨が
  まあ、地元民は「やっぱり今年もか、、、」と慣れっこ、あきらめ顔ですが、
  観光客は困りますよね〜。
  ↑の写真は、毎年、娘に送ってもらっている夏恒例「ブルーベリー狩り」で
  娘が収穫した、大粒の甘いブルーベリー♪
  今年も、すでに2回届いたので、おばあちゃんや友人にお裾分けし、
  母も毎日ありがたく味わっております
  今年は、日照不足と雨で、7月は狩りが中止になったりしたのですが、
  8月に入ったら、例年通り、大粒で美味です。
  ごちそうさま〜

  さて、今週のスクールは『背泳ぎ』です。
  来週は一週間プールお休みなので、しっかり練習しなくちゃ!
  今日の背泳ぎポイントは、
  ・ キャッチスカルの練習を、ストロークのキャッチに生かす!
  ・ 上半身を動かしても、軸がブレない!(キック)
   この2点でした。
  
    〈背泳ぎ・ドリル〉
 ① スカル  25×1  横向き(膝畳んで)スカル 12.5mで左右の手を交代
 ② ドリル  25×1  右手前方で横向きスカル数回したら、そのまま仰向けに
            なり右手伸ばしてサイドキックの姿勢でキャッチスカル
            →12.5mで左手に替える
 ③ ドリル  25×4 1:10 3回スカル(右手)→3回ストローク(スイム)→
              左手で3回スカル→3回ストローク→繰り返す
 ④ キック  25×4 1:10 仰向けキック→右手下ろし左向き水中キック→
             うつ伏せキック→左手下ろし右向き水中キック→繰り返す
 ⑤ スイム  50×3 1:50 Bc ドリルを踏まえフォームスイム
           ※ キャッチ、軸を意識して!
 ⑥ スイム  25×6  1:10 ch  種目、スピードなど、各自自由に
 
   total. 900m (含アップ300+ダウン50)
 
   横向きスカルは初めての時に較べたら、随分進むようになってきました
   (でも、まだまだですが)
   横向きスカルで水を掴み動かす感覚は、背泳ぎのスカルやプルに、
   こんなに直結するか、、、と、今回実感
   キャッチがわかりやすく強まり、ストロークに反映されると感じます。
   ただ、上半身の筋力が弱いため、練習後、肩周りが凝って辛いですが
   筋トレや練習が苦手なので、筋力&体力&持久力は衰える一方ですが、
   テクニックだけは向上していると信じてる母です

      わがまま母
             
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スイスツアー5日目 ツェルマット→シャモニー

2019年08月05日 13時32分12秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス5日目(7月10日・水曜日)① 
  
  5日目の予定  
       モンブラン観光がメインで、移動行程が
       ツェルマット→テーシュ 列車
       テーシュ〜シャモニー 170㎞をバス移動(約3時間)
       シャモニー〜ラボー地区(レマン湖畔)〜ベルン(バスで3時間)と、
       かなりの移動距離、歩きはないけど、お尻にハードな1日になりそう

  6:00 モーニングコール
  6:30〜 朝食、荷物を出す
       各自でチェックアウトして、駅まで歩く
     恒例♪ 娘の朝ごはん↓
   
  
  
    歩き慣れたバーンホフ通りの朝、名残を惜しみつつ歩き・・・
   
      ポストを見つけ絵葉書を投函したりして・・・
    
     ↑マッターホルン初登頂したウインパーと、
     村で最古のホテル「ザイラー・ホテル・モンテローザ」↓
  
      帰国後、40年前のアルバムを開いて確認してみたところ、
      当時、母が泊まったホテルは、こちらのホテルで↑ 
      向かいのホテル「ツェルマッターホフ」を見ていた母の勘違いでした
    
      『FUCHS』地元のパン屋さんで、街に数件あり
       今回、娘がマッターホルンチョコやお土産に名物トルテを買ってみました
   
     ↑ 和食レストラン「妙高」
    
       エーデルワイス
   
      ↑ゴルナーグラート鉄道の駅(GGB)
      因みに、スイスの鉄道網はスイス国内をほぼ網羅していて素晴らしいのですが、
      国鉄以外に色んな私鉄があり、同じ駅名でも駅が違ったりします。
      
  7:40  ツェルマット駅(MGB)に集合
  8:00  ツェルマット出発→テーシュ駅(スーツケースと)
  8:40  テーシュ駅前を専用バスで出発
      ここから、国境を超えモンブランの麓町シャモニーへ
      (約3時間のバス移動)
      車中でガイドMさんから、
      人命救助に貢献した神父とセントバーナード犬の活躍の話などを聞きながら、
      途中の、サンベルナールの🅿️でトイレ休憩
  
      ドライブインで娘が見つけた「杏のジュース」↑
  
  12:00前に シャモニー到着、快調なドライブでした。
      ランチの予約時間より早く着いたので、散策時間をもらい
      早速、モンブランが見える川へと歩く
  
       
  
        川沿いに家並みの向こうに白く輝くモンブランが
       
        晴天の青く澄んだ空に、白いモンブランの姿がくっきり!
   

   
   
 
   こんなにはっきりモンブランが見えるなんて・・・
   40数年前に見た時は、ぼんやりした山の姿だな〜、、、という印象で、
   それ以来、モンブランに魅力を感じることがなかったんです。
   なので、今回も全く期待はしてないどころか、正直なところ
   「ツアーにモンブラン観光入れなくてもいいのになあ」と思ってました。
   でも、この日のモンブランは奇跡に近い!
   頂上がゆる〜い丸型で、ボワ〜んとした形をしているので、
   なんかハッキリしない山だなあ、と、ずーっと思っていましたからねえ
   川沿いで写真を撮って、急ぎ足で、街のメインストリートまで戻り、
   集合時間まで、オシャレなお店を小走りで数件のぞき、お土産や絵葉書を購入
   (欧州一高い山の麓町だけあり、昔から、世界中からの観光客が訪れるし、
    冬の別荘も多いため、オシャレな店が多い。フランスなのでユーロで買い物)
  
  
  
     シャモニーの街を挟みモンブランの向かい側「ル・ブレヴァン」展望台の方向
   
       ハングライダーする人が沢山! 次々に大空に飛び出してきて楽しそう♪
      
    
  
   日本人経営の和食レストラン前に集合! 久々の和食♪
   (昨夜も、部屋で母娘はおにぎりと味噌汁を味わいましたが
  
     ランチは「焼き鮭定食」だそうです
     
      飲み物は ↑ せっかくだから、と、モンブランビールを注文
   
      ↑ 冷やし茶碗蒸し、ひんやり優しい味が胃にしみる感じ
   
   
    ご飯とお味噌汁、漬物付き、おかわり自由のお茶も嬉しかったです
    ごちそうさまでした
  
    と、ここまでとても順調
    さあ、これから今日のメインイベント
    「エギーユ・デュ・ミディ展望台」行きのゴンドラ乗り場へ!
    あれれ、、、炎天下、ものすごーい長蛇の列が、、、
    何せ、この天気ですからねえ、仕方ないかあ、、、
    私たちの団体予約時間は2時、なので随分早めに行ったのですが、
    結局、2時過ぎまで順番待ちし、だいぶ遅れて乗ることに。

     母
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スイス4日目(朝焼けのマッターホルン)

2019年08月04日 18時36分22秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス4日目(早朝編)朝焼けのマッターホルン

   早朝4時30分に起床した娘は、マッターホルンの朝焼けシーンを
   鑑賞し撮影しようと、日の出時刻5時40分を参考に、早めに出発。
   宿泊しているホテルすぐそばの「日本人橋」へ向かいました。
   朝焼けで変化するマッターホルンの姿を、時系列にアップしてみます。
 
    日本人橋を降り、川沿いを先に進む・・・
     
  そろそろ空が明るんできました・・・
 

  
    マッターホルンの尖った先っぽが赤く染まり始めます・・・
    

  
       ピンクというより淡いオレンジ色に近いかなあ・・・
  

    
     
   
 
   
       赤みを帯びた色から、徐々に金色に・・・
   

  
    こんなふうに、山の色が変化していくんですね〜・・・
     
  

   
    
  

   

    

  
    日本人橋まで戻ってきたようです・・・
  
     現在、このクレーン↑が邪魔なんですよね
   
  
   朝焼けのマッターホルン劇場、素晴らしい
   娘の早朝散歩、貴重で素敵な景色を満喫できたようでよかったね

        母
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スイス4日目 @ツエルマット街歩き

2019年08月04日 12時42分38秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス4日目 7/9 火 (ツエルマット自由行動)
  
  ゴルナーグラート鉄道のリッフェルベルグ駅から、ツェルマット駅↑に
  戻ってきました。(多分、13時過ぎ頃?だったかなあ、、、)
   
     5つ星ホテルのお迎え馬車が待機中 ↑

  夕方から雨マークの予報だったので、ホテルに帰る前に、
  お土産など買い物をしなくちゃ!、、、と散策開始!
  (今回、ツアー中ほとんどが山の上、ショッピングする場所も時間も
  なさそうで、一番お店が揃っているツェルマットで物色することに)

  まずは、駅前にある「レダラッハ」に行き、お土産用にチョコレートを探すも、
  今年のスイスはかなり暑いから、ガイドさんには「スイスのチョコは絶対溶けます!
  買わないほうがいいです。」とアドバイスあり。
  ミルクチョコが多いので、確かにね〜、、、と、大いに悩みつつ店内3周し、
  結局、母は諦め、娘はティータイム用にトリュフ・チョコを数個購入。
  早速、この後、ベンチに座って持参したお茶とともに試食

  チョコを諦め、暑さに強いお土産の品、何かないかなあ?と、
  駅前のスーパー「コープ」へ・・・
  真っ先に目についたのが
   
     おむすびやお寿司が並んでる、、、いかに日本人が多いか、、、

    スイスはどこのスーパーでも野菜が少なめで鮮度は。。。
 
   マッターホルンビールは重くて、これからずっと持って歩くのシンドイし、、、
  
   チーズも名産品だけど、帰国間際に買わないと暑さで臭くなるし。。。
 
   信じられないほどのスペース↑ヨーグルトコーナーが占めてる・・・
  
    チョコ味やコーヒー味、フルーツ味、、種類が豊富、さすがです
  
   スイスでは今、杏が旬♪ 味見に買って見たら美味しかったですよ
   小さめのリンゴも昔ながらの甘酸っぱさで美味♪ 母は好きです!
  ここでは、どうしても娘が買いたかった白ワイン「HEIDA」を見つけ購入。
  ★ HEIDA(ハイダ)・・・世界で一番高い場所で作られているツェルマットのワイン
  母は、お土産用に、比較的暑さに強そうな板チョコやスイスのクッキーなどを購入。

  コープからホテルに向かう途中、ベンチが一つ空いていたので座り、小休憩。
  
    さっき買った↑「レダラッハ」のチョコに熱いほうじ茶が合う〜・・・
  レダラッハのマッターホルンチョコ↓を味見
    
     このマッターホルンチョコが美味しかった
      (ツェルマットのお店「ホクス」のと、食べ比べてみた)
  
        ↑ ホクスのマッターホルンチョコ(小箱は可愛い♪)
   マッターホルンチョコは、スイス土産にピッタリ!と思うのですが、
   外側を包むのチョコが薄く中がとても柔らかく、持ち運びや暑さには弱そう、、、
   いくつか試食してみて、この時期のお土産には無理、と二人で諦めました
   
   次に、「ミグロ」(ちょっぴり意識高い系なスーパー)にも行ってみました。
  
   充実のヨーグルトコーナー! すご〜いスペースを占領!!
   
   調味料コーナーやお茶コーナーで面白そうな品を探しました
   
   が、さほど魅力的な品は見つからず。
   疲れて、ホテルに向かって歩き出すと、
   母が見たかった「ねずみ返しの小屋」が並ぶ一画にぶつかり、写真を撮る。
      
  
 
     
 
   娘はまだまだ元気でしたが、母がもう体力使い果たし休みたかったため、
   川沿いを歩きながら、ホテルへ戻りました。
   夕方の「ヤギの行進」を見たい!と、娘は5時前に街に出かけましたが、
   母は休憩し、ゆったりお風呂と荷造り。
   今夜は、各人自由食なので、お部屋でゆっくりできます
   娘が日本から持ってきた「おにぎり」に挑戦
   母も、シジミなどのお味噌汁を持参、楽しみ〜
   (正直なところ、母は、ジャガイモとチーズの料理に飽きてます))
   ヤギの行進を見に行った娘が帰ってきたので、部屋で和食ディナー♪
   お湯を注いで作ったおにぎりも味噌汁も美味くて、
   胃と心が、とっても癒されました〜
   (二人とも写真を撮り忘れるほどですから、、、)
   デザートは、スーパーで買ってきた「杏」と、
   持参したコーヒーを淹れて、レダラッハのトリュフチョコを食べ↓
    
       トリュフチョコが美味
   母と娘、幸せな夜のひと時を味わいました

     母
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スクール 土曜版

2019年08月03日 15時52分00秒 | スポーツ

   8月3日(土)猛暑

  汗ダラダラの日々、、、
  スイスの涼しかった雪山の絵葉書や写真を眺めながら
  なんとか凌いでいます。
  今となれば、乾燥気味だったけど、あのカラりとした湿度と気温は
  ほんと快適だったな〜、、、。

  さて、今日のスクールも『バタフライ』
  火曜スクールでは、スカルドリルしたりキャッチの練習したりと
  ストローク中心に練習しましたが、今日は安定した姿勢と
  呼吸の時の姿勢に注意するドリルでした。
  昨年、頸椎を痛めて以来、首痛が怖い母としては、
  呼吸で顔を上げた態勢が要注意!でして、チョッとビビりつつ練習。
  胸椎や胸郭から滑らかに動かせれば問題ないんだけどね〜
  今日は、BigMさんが海の大会参加のためお休みなので、
  先週に続き、母が先頭。。。う〜む、ボカしないよう、しっかりせねば

    【メニュー】
 w-up  100×1  3:00 ch  ↓ up
 kick   50×2  1:40 ch  ↓ up
 swim   50×2  1:40 ch  ↓ up
 
 kick  25×4  1:00  Fly ストリームラインキック、前呼吸
          ※ 左右の指つなぎ、呼吸の時に指を離さぬように! 
          ※ 呼吸時、伸ばした手が水中に下がらないように!
 drill  25×4  1:10  Fly スケートドリル
         (ストリームラインでキック5回→3秒伸びる)この間は呼吸しないで
           →繰り返す
          ※ キックで進むスピードを感じる
 drill  25×4  1:00  Fly スイム3回→3秒伸びる→繰り返す
 drill  25×6  1:10  Fly Hup12.5m〜スイム12.5m
           H-upスイムで、腰を反らせたり下半身が沈まないように!
          ※ 入水した手をしっかり前に伸ばしてキャッチ!
 swim  50×4  1:40  Fly-Bc/Bc-Br/Br-FR/Fr-Fly
 swim   25×6  0:50  Fly/Bc/Br/Fr/ch/ch ✖️
      25×4  0:50  Br/Fr/ch/ch     ○
       (時間足らず、↑25mが4本に減った)
 down   50×1
 total  1,100m

   今日もスクール頑張りました!
    
    わがまま母

  
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リーチ先生

2019年08月03日 15時37分49秒 | 読書

「リーチ先生」原田マハ 著

イギリス人陶芸家 バーナード・リーチと日本の陶芸家の物語。
ネタバレしないほうが物語に入り込んで楽しめると思うので、物語の出だしだけ。

大分の小鹿田(おんた)にイギリス人陶芸家バーナード・リーチ、リーチ先生がやってきた。
リーチ先生の身の回りのお世話を任されたのは、16歳の陶工見習い、高市。
高市の父は小鹿田の近くにある小石原(こいしわら)で陶工をしていたが1年前に結核で亡くなっており、
母が近隣の窯元の手伝いをして糊口をしのいでいた。
父の遺言により小鹿田の窯元のひとつに住み込みで弟子入りした高市だったが、
リーチ先生が来るまで、彼に任されていたのは畑仕事ばかり。
彼が小鹿田に持ってきた唯一の父の遺品は一冊のノート。
横浜生まれの父が書き遺したノートには、ところどころ英語の記載が混じっており…


私は料理好きな食いしん坊で、器も大好きで、
「いいなぁ〜、これにこういうものを盛れば美味しそうだろうなぁ」などと思う器があるとつい手が伸びます。
骨董が趣味なわけではないので高いものは買いませんが、今の作家さんたちの器をあれこれと集めています。
そんなわけで、器を集めていると自然と耳に入ってくる「民藝」とか「バーナード・リーチ」、「スリップウェア」などの単語が並んだこの本、
しかも美術に関わる物語なら個人的に「当たり」であることが多い原田マハさんの作品!
文庫になっているのを見つけてすぐ買ってしまいました。
バーナード・リーチはもちろん、民藝運動をおこした柳 宗悦(やなぎ そうえつ)や、詩人 高村 光太郎、陶芸家 濱田 庄司など、
個人的にとても興味のある人物たちがいきいきと描かれており、とても楽しく読めました。


こちらは、うちにある小鹿田焼です。酒器と、蓋物。蓋物は梅干しや漬物などを入れるのに使っています。
小鹿田焼の代表的な技法の一つが、細かな筋が沢山並んだ模様の「飛び鉋(とびかんな)」。
飲食店でも飛び鉋の小鹿田焼の皿などがよく使われていますし、雑貨店などでも売っていたりして、
ちょっとでも器に興味のある方ならば一度は目にしたことがあると思います。
とても潔ぎよくかっこいい、それでいて日常使いできる、素敵な焼き物だと思います。
私が器を集め始めたきっかけも器屋さんに並んだ小鹿田焼に目を奪われ、お店の方に「小鹿田」の読み方を教わったところからでした。
リーチ先生が小鹿田を訪ねるところから始まるこの作品は、個人的に親しみが持てる嬉しい作品でした。

主人公やその父についての種明かしは、本編の読後に阿刀田 高さんの解説をどうぞ。
(子)
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スイスツアー4日目 @リッフェルベルグ

2019年08月02日 18時06分56秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス4日目 ランチ→「リッフェルハウス・レストラン」
   
   午後は自由行動です!
  
   ローテンボーデンからトレッキングし、グループ全員、
   無事、リッフェルベルグ駅前まで下ってきました。

   この後は、娘と母が楽しみにしていた自由タイム♪
   OPで「グレッシャーパラダイス展望台観光&夕食」に参加の人や
   ここからすぐ列車でツェルマットの町に戻る人たちとお別れし、
   母は、とにかく足が疲れて限界だったので、ゆっくり休憩できそうな、
   駅から近い『リッフェルハウス・ホテル』のテラス席へ行くことに。
   
     ↑ 赤い窓枠が可愛いいホテル[リッフェルハウス1853]
      (1853年、小さなゲストハウスから始まった歴史あるホテルで
       夏は観光、ハイキング、冬はスキーが楽しめる人気ホテル)
       ホテルのレストランは、夜は宿泊客のみですが昼はゲストもOK!
       テラスにあるソファ席が人気らしく、私たちが行ったのがお昼前
       でしたが、もうソファ席は欧米系のお客さんが座っていて、
       空いてませんでした。
    だけど、私たちが座ったテラス席も、マッターホルンの真正面!
    静かにゆっくり存分に眺められて、とても贅沢なひと時でした
    この時は、二人ともそれほど空腹じゃなかったので、軽そうなものを注文。 
  
    お薦めらしい↑「フラメンクーヘン」(超薄焼きのピザ)と、
    野菜のスープ(顔が入るほど大きい器!)を二人で分けて丁度良い量
    
   ハングライダーで優雅に空を舞う人の姿も見え↑・・・気持ち良さそう
   
    すっかりくつろいで、食後はショコラとコーヒーを↑
    (天気はいいのですが、さすが高山、座っていると、寒くなります)
    ホテルマンも感じいいし、トイレも清潔だし、何よりも混んでないのが嬉しい♪
   
    名残り惜しいけど(街歩きの時間も考え)、そろそろ下山しますか〜、、、
    
    スイスに来る前に、母が計画していたプランでは、
    このまま、リッフェルベルグからリッフェルアルプまで
    お花畑も続き多彩な景色を楽しめるという人気コースを
    トレッキングし、リッフェルアルプ駅から列車で街に帰る
    ・・・という妄想も抱いていました。
    が、実際に歩いてみたら、この有様。。。
    母の足では無理とわかったし、まだこの先も旅は続くので、
    健脚の娘は物足りなかったようすでしたが、
    リッフェルベルグ駅から列車で下山することにしました。
    
   
  
   
      昼下がりの駅の周りはのどか・・・
   
      ヤギも日陰でお昼寝かな?
     
   
   リッフェルベルグ駅↓
   
    そして、売店の棚にはカップ麺↓が
   
   
    ↑ 12:58 ツェルマット行き に乗ります!
   
     スイスでは、ほとんどの駅でホームはありません
   慣れないと、ちょっと不安です
    
       母
    
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