スイス5日目(7/10 ・木)
モンブラン観光のためのエギーユ・デュ・ミディ展望台のロープウエイが
かなり混んでいたため、下山も遅くなり夕方に。。。
予定よりだいぶ遅れてシャモニーを出発、一路、今夜の宿泊地「ベルン」に
バスで向かう。
もう夜に近いのですが、素晴らしい好天と日暮れが遅いおかげで、ベルンまで
車窓からの景色も十分美しく楽しめました
シャモニーからレマン湖畔を走りシヨン城を一瞬見て、その先
ヴヴェイ周辺はブドウ畑が続くラヴォー地区は、景観が美しい♪
ブドウの苗を育て中かな↓
スイスでは、白ワインがとても美味しかった♪
湖とブドウ畑のワンショットが欲しいところですが、
バスの窓から眺めるだけなもので、、、残念でした。
美味しいワインを造っているスイスですが、耕作面積が限られるので
ワイン生産量は少なく、そのほとんどが国内のみで消費され、
輸出するのはごくわずかに制限されているとのこと。
因みに、日本でスイスワインを飲みたい場合は、
限られたスイス料理専門店に行くしかないそうです(現地ガイドさん曰く)
バスは、レマン湖畔から離れ、、、
グリュイエール村(スイスの名物フォンデュにも使われるチーズの産地)の近くまで来ました
グリュイエール村近郊のドライブインでトイレ休憩
展望スポットにはカラフルな牛のオブジェ、、、
もちろん、グリュイエールチーズ専用のショウケースもありました
↑フォンデュ鍋やフォンデュ用品も
こんないい環境で育つ牛のミルクから作られるチーズは美味しいはず!
ベルン到着がすっかり遅れてしまい、ガイドさんも焦ってます
なので、ここから急いでベルンのレストランを目指すはず、が、
そんな時に限って、バスのエンジンがかからなくなり、焦った。。。
明るいイタリア系スイス人のドライバー「アントニオ」曰く、
「このバスは時々ご機嫌が悪くなるんだよ」なんて、呑気なことを
でも、数分後、なんとかエンジンがかかって一安心。
ベルン市内へ入る・・・
2時間近く予約時間に遅れたため、お店の人も怒ってるらしい
全員、早足でレストランへ歩く・・・
(レストランのすぐそばに、有名な「子供喰いの噴水」があり、
急いでシャッター押すも、暗すぎてうまく写らず)
レストランへ・・・↓
席に着くなり、気を使って素早く飲み物を注文!(既に9時頃だったからね)
ゴツイおじさんウエイターたちとは対照的に可憐なビアグラス↑
白ワインのグラスは普通
スープ (穀物系の味)
ウエイターさんに聞きたくても、態度で彼らが早く片付けたがっているのが
わかるので聞けず。。。
メインは鶏ムネ肉のクリーム煮
デザートはチョコレートのムース(ブワブワ系が苦手な母は残しました)
とにかく急いで食事を終え、レストランを出ました↓
10時近くですが、まだこの明るさです
旧市街からバスで10分弱、新興住宅街らしい地区のホテルへ
部屋に入ったのが11時頃、しかも部屋の広さや風呂やお湯、諸々問題発生。。。
諦めてベッドに入ったのが12時過ぎ、、、受難の一夜となりました。
母