スイス5日目(7月10日・水曜日)①
5日目の予定
モンブラン観光がメインで、移動行程が
ツェルマット→テーシュ 列車
テーシュ〜シャモニー 170㎞をバス移動(約3時間)
シャモニー〜ラボー地区(レマン湖畔)〜ベルン(バスで3時間)と、
かなりの移動距離、歩きはないけど、お尻にハードな1日になりそう
6:00 モーニングコール
6:30〜 朝食、荷物を出す
各自でチェックアウトして、駅まで歩く
恒例♪ 娘の朝ごはん↓
歩き慣れたバーンホフ通りの朝、名残を惜しみつつ歩き・・・
ポストを見つけ絵葉書を投函したりして・・・
↑マッターホルン初登頂したウインパーと、
村で最古のホテル「ザイラー・ホテル・モンテローザ」↓
帰国後、40年前のアルバムを開いて確認してみたところ、
当時、母が泊まったホテルは、こちらのホテルで↑
向かいのホテル「ツェルマッターホフ」を見ていた母の勘違いでした
『FUCHS』地元のパン屋さんで、街に数件あり
今回、娘がマッターホルンチョコやお土産に名物トルテを買ってみました
↑ 和食レストラン「妙高」
エーデルワイス
↑ゴルナーグラート鉄道の駅(GGB)
因みに、スイスの鉄道網はスイス国内をほぼ網羅していて素晴らしいのですが、
国鉄以外に色んな私鉄があり、同じ駅名でも駅が違ったりします。
7:40 ツェルマット駅(MGB)に集合
8:00 ツェルマット出発→テーシュ駅(スーツケースと)
8:40 テーシュ駅前を専用バスで出発
ここから、国境を超えモンブランの麓町シャモニーへ
(約3時間のバス移動)
車中でガイドMさんから、
人命救助に貢献した神父とセントバーナード犬の活躍の話などを聞きながら、
途中の、サンベルナールの🅿️でトイレ休憩
ドライブインで娘が見つけた「杏のジュース」↑
12:00前に シャモニー到着、快調なドライブでした。
ランチの予約時間より早く着いたので、散策時間をもらい
早速、モンブランが見える川へと歩く
川沿いに家並みの向こうに白く輝くモンブランが
晴天の青く澄んだ空に、白いモンブランの姿がくっきり!
こんなにはっきりモンブランが見えるなんて・・・
40数年前に見た時は、ぼんやりした山の姿だな〜、、、という印象で、
それ以来、モンブランに魅力を感じることがなかったんです。
なので、今回も全く期待はしてないどころか、正直なところ
「ツアーにモンブラン観光入れなくてもいいのになあ」と思ってました。
でも、この日のモンブランは奇跡に近い!
頂上がゆる〜い丸型で、ボワ〜んとした形をしているので、
なんかハッキリしない山だなあ、と、ずーっと思っていましたからねえ
川沿いで写真を撮って、急ぎ足で、街のメインストリートまで戻り、
集合時間まで、オシャレなお店を小走りで数件のぞき、お土産や絵葉書を購入
(欧州一高い山の麓町だけあり、昔から、世界中からの観光客が訪れるし、
冬の別荘も多いため、オシャレな店が多い。フランスなのでユーロで買い物)
シャモニーの街を挟みモンブランの向かい側「ル・ブレヴァン」展望台の方向
ハングライダーする人が沢山! 次々に大空に飛び出してきて楽しそう♪
日本人経営の和食レストラン前に集合! 久々の和食♪
(昨夜も、部屋で母娘はおにぎりと味噌汁を味わいましたが)
ランチは「焼き鮭定食」だそうです
飲み物は ↑ せっかくだから、と、モンブランビールを注文
↑ 冷やし茶碗蒸し、ひんやり優しい味が胃にしみる感じ
ご飯とお味噌汁、漬物付き、おかわり自由のお茶も嬉しかったです
ごちそうさまでした
と、ここまでとても順調
さあ、これから今日のメインイベント
「エギーユ・デュ・ミディ展望台」行きのゴンドラ乗り場へ!
あれれ、、、炎天下、ものすごーい長蛇の列が、、、
何せ、この天気ですからねえ、仕方ないかあ、、、
私たちの団体予約時間は2時、なので随分早めに行ったのですが、
結局、2時過ぎまで順番待ちし、だいぶ遅れて乗ることに。
母