遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

バリ旅日記 3日目(Part2)

2013年05月13日 13時47分40秒 | バリ島

  3日目、早朝の散歩(子のみ)と朝食を済ませた母娘は
  「そういえば、まだ、ゆっくりとホテルの庭を散策していないね~」
  ということで、レストランから直接庭へと歩き始めました。
  このホテルの庭は、あちこちに石像や石仏があるし、小さな祠、
  池や小川もあり、木々の梢をリスが飛び回り、とても楽しいんです。
  なにせ、歩くの苦手な母が、散歩したくらいですから。笑

        
 
          
  かわいいでしょう?↑↓
  
                      
   
             
  ジリジリと陽射しが強くなってきたビーチ
        
             
  一旦、ホテル本館から部屋に戻って娘は水浴びの準備をすることに
   レストランやショップ付近 
        
   ここがロビー、ガムラン演奏でゲストを迎えてくれます
   
             
   部屋へ続く回廊から見える庭↓
       
     
   プールにかかる石の橋
         
   ゴア・ガジャを模した造りのプールで、娘が激しく手足をジャバジャバ・・・
   「深~い!」と騒いでいて、溺れそうな子供のよう。。。
   「そう、南国のホテルのプールは深いものなのよ!」 
   プールサイドから余裕で娘を見下ろす南国ベテランの母!
          
      
 今回は、母の華麗(加齢?)な泳ぎを見せてやれず無念 
   娘がプールバーで買ってきたココナッツとレモネードで、喉を潤しました
        
     
  
   プールから歩いてすぐビーチに出られます
      
              
                    
   ウインドサーフィンやヨットなど様々なアクティビティを楽しむ姿が見られます。
        

   水浴びを終えたら、ビーチや庭を眺めながら部屋へ
  
            
      
                 
        
   
   この後、先に部屋にもどった母はシャワーした娘と一休みし、
   午後から、遅いランチとサヌールの街歩きに出かけました。

    わがまま母
      
       

  
   
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母の日

2013年05月12日 19時11分42秒 | 雑記

   5月12日(日)

   今日は『母の日』。
   午前中に、娘からカーネーションのアレンジメントが届きました。
   リボンが巻き付けてあり、
         
   かわいくてオシャレなアレンジメントです。

   ありがとう~
   さっそく飾りましたよ~

     わがまま母
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バリ旅日記 3日目(Part1)

2013年05月12日 13時35分19秒 | バリ島

   バリ3日目
  バリで迎える2度目の朝、この日も早朝から娘はカメラ片手に部屋を出て
  一人で朝日を見ながらビーチ沿いに散歩してきました。
  母は、もちろんベッドの中から声だけで「いってらっしゃ~い」
  昨日の疲れがまだとれないよ~、仕方ないよね。
  3日目は、OPツアーは入れず、ホテルの庭を散歩したり
  プールで遊んだり、サヌールの街を散策する予定です。
  娘が行きたがってたカフェに寄ってお茶したり、
  母のお土産を物色するためオシャレなショップを探索し、
  地元のフルーツを物色しようということにしています。
  
  さて、この朝は昨日の朝より雲があったみたいで、朝日はイマイチだったみたい。
      
   それでも海の向こう雲の上に
   聖なる山と信仰される『アグン山』が見えます。
          
   ここのビーチ沿いは、聖なるアグン山からの良い気が流れているといわれ、
   散歩やヨガなどを行う人が多いそうです。
     

            
 
                 
   
    
    穏やかな海ですね~ 

       
   日が昇る瞬間はほんの一瞬で
   昇っていまえばこの青空
       
   今日も、暑くなりそうですねえ・・・
          

    
               
      木陰が嬉しい~ 
           
  早朝のホテルの庭を散策するのは気持ちがいい~!
  ・・・ って、この時、母は歩いてないですけど、、、。
    

        
                 
    朝のプールサイド 
      
              
   部屋のベランダ(私達は1階だったので庭が目の前、ビーチは歩いてすぐです)
       
   娘が散歩から戻る頃には、
   母も身支度を終え、さあ、母娘そろって朝食ブッフェへ!
   フロントやレストランのある建物までは、回廊のようになっている廊下を
   幾つか通ります。勿論、途中も緑、花々があふれています。
              
     
   
   娘のお皿は  
             
   野菜料理の他に豆料理も色々な種類がありましたねえ。
   そして、餅好きな娘はこんなローカルフードもチョイス
   餅米に具をいれ蒸した粽みたいなもの・・・
        
    
   こちらはデザートの果物
       
                

   色んなものをいっぱい食べてお腹がパンパンに膨れた二人、
   この後、腹ごなしに再び広い庭に出て散歩しながら部屋へ帰りました。

     わがまま母
      

   

    
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バリ旅日記2日目(Part4)

2013年05月11日 12時04分30秒 | バリ島

  
  さあいよいよ、バリ2日目OPツアーの締めくくり
  ハイライトの“夕陽のケチャックダンス”が始まります!
  上の写真の右、岬の突端に小さく見えるのがウルワトウ寺院です。
  
  世界中の国からの観光客で客席(スタジアム風な造り)は満席。
  それでも、ダンス開始ギリギリまで観客が押し寄せ、ギューギュー。
  ダンスする場所がドンドン狭くなっていく・・・
  インド洋に徐々に日が沈み、会場の雰囲気も盛り上がっていきます。
      
  
   
  いよいよ男性ダンサーが登場し 
   ダンスの前のお清め?
 
    
  男性全員が声を揃え「チャチャチャ・・・・・・」と、ずっーっと繰り返します
    
  そして、ヒンドウー神話のストーリーに添いダンサーが演じ、物語は展開していきます。
      
  この日の演目は、
  ヒンドウー神話の最初の国=アヨディア王国のラマ王子とその妃のシータ妃、
  王子の弟ラクサマナが陰謀により王国から追放され、森を彷徨うところから
  始まり、悪の魔王ラワナや、魔王の化身「黄金の鹿」、白猿「ハノマン」
  などが次々登場、陰謀や闘いを経て大団円を迎える、というもの。
   
         
   
        
  
         
          
  白猿役はコメディアンっぽく愉快な動きで観客を笑わせたり
      
  観客に悪戯したり
      
  
             
    観客席のあちこち動き回って活躍します
         
  が、あれ~っ、捕まってしまった・・・
      
   火の中に投げ込まれ・・・
       
  すっかり陽が暮れ、真っ暗闇の中に赤々と火が燃え、
  会場は妖しい雰囲気に包まれていきます。
  
   白猿 危機一髪!なんとか無事に逃げ出せました、とさ。ジャンジャン。
   今夜のオールスターキャスト、最後に観客にご挨拶
      
           
  

   約1時間の演目、ズッと座ってるので軟弱な母はお尻が痛くなりました。
   ケチャックは、ガムランの音を男性の声だけで表現しているらしく、
   チャチャチャ・・・の繰り返しにも、色んなバージョンや
   先導する男性の声やかけ合わせる声もあって、なかなか面白い。
   実は、さほど期待はしていなかった母ですが、楽しみました。

   混雑する会場から駐車場までぞろぞろ歩き、車に乗って
   私達はイタリアンレストランへ。
   もう一つのコースはジンバランの海岸での
   イカン・バカール(魚介のバーベキュー)という選択肢も
   ありましたけどね。
  
   食事の後は、サヌールに向かいしばしドライブ。
   ホテルに着いたのは9時半頃だったかなあ。
   本当に長い一日でした。
   ガイドさん、ドライバーさん、ありがとう♪
   そして、自分と娘に「お疲れさまでした!』

      わがまま母

   
      
   

   
  
   
  
  
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バリ旅行こぼれ話 HALAL

2013年05月11日 07時51分08秒 | 食べ物/飲み物
おはようございます。子です。

母が毎日旅の記録をアップしてくれていますが、私もまだまだバリの思い出に浸りながら働いています。
バリの写真を見たり買って来たものを見たりすると「バリにまた行きたいなぁ」という気持ちがふつふつと沸いてきてしまって、
すでに再訪の機会を伺っています。

メインの記録は母がしてくれているので、私はこぼれ話を。


これは、バリで買ってきたモンゴチョコレートの包装紙です。

良く見ると、ゴミを捨てている人の絵の右側に、「حلال HALAL」と印刷されています。

近寄ってみましたが私のスマホではこれが限界でした・・・見えますでしょうか?

これはハラル(ハラール)と言って、イスラム教の人のための表示。
ハラルは、イスラム法に照らし合わせて「食べられるもの」ですよということ。
イスラムでは豚肉食が禁じられていることはもちろん、食品加工工程などにも決まりがあるので、
それらの決まりに則っているよという表示です。
逆に、禁じられたものは「حرام HALAM」ハラム(ハラーム)といいます。

日本ではまだこういった表示をしているお店や食品は少ないと思いますが、
中国市場における日本の立ち位置にやや難が生じてきたため、
新たな市場としてイスラム圏へのアプローチでじわじわ注目されているとずいぶん前にテレビ番組で取り上げられたりしていました。
イスラム教でもコミュニティや家庭によってその厳格さに差異があるため食べてもいいと見なすものに違いがあるとのことですが、
日本でイスラム教の観光客の方が安心してご飯を食べられるお店はまだ少ないそうです。

ちなみに、バリではバリ・ヒンドゥーという信仰をもつ人が大半を占めています。
街のいたるところに女性が供えていたお供え物のお花などもその信仰に基づくものです。


バリ・ヒンドゥーとはバリ土着の信仰にインド仏教やヒンドゥー教の要素が合わさったものだそうです。
ヒンドゥーなので、バリでは牛を食べません(観光客のための牛料理はありますし、生きた牛を輸出することはあります)。
鶏や豚やお魚は食べます。

お土産のチョコレートはインドネシア産(バリ島はインドネシアの一部)なので、ハラルの表記があります。
バリではバリ・ヒンドゥーが大半ですが、インドネシア全体で見るとイスラム教信仰が圧倒的です(ネットで調べたらデータに差がありますが大体76~90%がイスラムという感じでした)。
インドネシアは信教の自由を憲法で定めているので、バリのようにイスラムではない宗教が根付いている地域が存在しています。

ということで、お土産の「HALAL」表記に、日本とは違う、インドネシアの多民族国家の文化を感じたのでありました。
機会があれば、輸入食品の表記などにHALALがあるかどうか、探してみるのも楽しいかもしれません。
日頃から気にしておくと、イスラム圏のお友達が出来た時に役に立つかも?
(子)
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バリ旅日記 2日目(Part3)

2013年05月10日 13時10分22秒 | バリ島

   

   旅の2日目、ウブドの街を出てランチ予定のキンタマーニ高原へ・・・
   運転手さんは、細い道も悪路もバイクも車もなんのその!ってな勢いで
   とにかく吹っ飛ばします。
   せめて、車を止めてもらって棚田を観て写真を撮りたかったのに、
   あっという間に通りすぎます。あれ~っ・・・
     
   それでも娘が窓を開け、必死にシャッターを切って抵抗したぞー! 笑
   道路脇には面白いものがいっぱいあるんだもん。
   木彫りや木工細工や石細工が並ぶ村、手作りのお面や凧が飾ってある集落・・・
   「わ~っ!」って、声を上げてアピールする我々には頓着せず、
   聞かなかった顔のドライバーにより、疾風のごとく走り抜ける車・・・
   ある村を通り抜ける時にも、とってもユニークな祭事に遭遇したのにい、、、。
   男性が全身真っ白けのクスチュームで、女性は艶やかな衣装で供物をかかげ行列
   あれはなんだったのか? とても気になる謎の祭事でした。
   キンタマーニ高原に近づくと、果物の屋台が並び、
   みかんなどの果物が山盛りに、きれいなディスプレーでしょ。
      
              
   さあ、随分登ってきましたよ~
   過去数回の噴火を繰り返したバトウール山とバトウール湖が見えてきました。
        
   この日は好天に恵まれ、山も湖も見渡せました♪
   高原の風が心地よかったな~
   山と湖を見渡しながらレストランのテラス席でブッフェランチです。
        
   この景色が一番のご馳走です!
       
   デザートには、娘が見た事ない果物を選んできました。中は柿みたいな色・・・
      
   
   レストランの入り口では、おじいさんがガムランを奏でています
     

   2時半頃にランチを終え、次は本日最後のイベント、
   “夕陽のウルワトウ寺院とケチャックダンス”を観るために、
   バドウン半島の先っぽ(バリ島南端)まで一気に南下です。
       
         
   地方の選挙が近いらしく交差点にはこんな看板が目立ちました。派手!
        
   ウルワトウ寺院の境内にはお猿さんがいっぱいいます。
   いたずらされないように!ということでメガネも外しました。
      
 この寺院は、言い伝えでは10世紀に建てられ、
  16世紀に高僧によって増築されたというバリでも由緒ある寺。
       
   インド洋の荒波が打ち寄せる岬、断崖絶壁の上にあります。
       
     
   数日前の祭事で使い、
    捨てられた供物のココナッツ(臭っ)・・・
       
                 
      
               
          

    夕陽が落ちる時間になると、続々大勢の人が集まり、
    いよいよケチャックダンスが始まります。

     わがまま母
     
     
   

      
     
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バリ旅 2日目(Part2)

2013年05月09日 13時15分24秒 | バリ島

        

   バリ2日目は朝食後、予約を入れていたオプショナルツアーでバリ観光。
   ホテルを8時半に出発、ここからなが~い一日の始まり。
   ウブド、棚田と観てから更に北上してキンタマーニ高原でランチ、
   最後にバリの南端まで下って、夕陽のウルワツ寺院とケチャックダンス鑑賞、
   イタリアンのディナー・・・という欲張りなコースでした。
   
   ガイドさんに希望を言って、ウブドの街を1時間半くらい
   自由散策させてもらいました。
   ウブドは有名な観光地、世界中から観光客が訪れるので、
   狭い通りの両側には小さなお店がびっしりと立ち並んでいます。
   元々は何にもないごく小さな村だったそうなので、
   昔からの道がかなり狭く傷んでいるところに、
   車やバイクや人が一挙に押し寄せてるので、普通に歩くのが難しい。
   でも、地元の人は信心深いので、お店の前には必ずお供えものがありました。
          
                 
       
      
              
          
    チョッと裏道を覗けば、昔ながらの風情を残した小径があり
     
     いい雰囲気です
     
     街のあちらこちらで犬がウロウロ&ゴロリ昼寝リラ~ックス
            
    
                 
   独特な空気感が醸し出されています
 やたらと音を発する車やバイクの喧噪、アロマの香り、地元の人々の生活と観光客、
 こぎれいでオシャレなブティックに雑多な土産物屋、、、
 その雑然さがハンパなく、圧倒されっぱなしの母は沈黙するのみ。
       
   こちらは↓ 歩き疲れ、暑さとトイレ対策で入ったジェラート屋さん
   
   これが意外に本格的なんです
          
  
  娘がチョイスした、この日お薦めのアーモンドとドラゴンフルーツのジェラート↓
    
  ウブドは、母が興味があって歩いてみた街なんですが、想像以上に“カオス!”
  母にとってはすっごい異空間過ぎて、夢の中にいるような感覚・・・
  消化不良のまま時間切れ。
  1時間歩いただけでは分からないけど、この混沌とした空気は何!?
  人によって好き嫌いの違いがでる場所かも。
      
  小さな街なのですが、ガイドさんとの待ち合わせ時間まで駆け足で歩き回りました。
  ウブドはバリ芸能・芸術の中心とのことで、絵画などの美術館も幾つかあります。
  もっと時間があれば、バリの村ウブドをじっくり観て廻りたかったな~。
  ウブドだけで、せめて丸一日は必要だと思いました。ほんとに残念。
      
                
  そして、街の中心から車で数分走れば、すぐにこんな風景に変わります
         
           
  この後は狭い道を一路キンタマーニ高原へと登っていきます。

     わがまま母
   
     
    
   
     
   
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バリ旅日記 2日目

2013年05月08日 10時41分56秒 | バリ島
          
   バリ2日目(5月1日)
   私達が滞在したホテルはバリ島の東側、
   海に昇る朝日がきれい!というので朝のビーチや庭を散歩。
   一晩休んで元気を回復した娘は、カメラを手に張り切って部屋を
   出て行きました。
   朝が苦手な母は、少し遅れて日の出に間に合う頃に合流。
   少しでも長くベッドにいたい、、、どこまでも怠惰な母です。

   さあ、そろそろ日の出ですよ~
     
           
       
       
             
          

     
    ビーチで朝日を観てから

    朝食までホテルの庭の北側を散策
    敷地内のあちこちにある石仏やお寺 
         
      
     
              
   これだけ樹木や水が溢れている庭なので、かわいいリスがいっぱい
   木の枝を飛び回っていて、部屋のベランダまで来ますよ。
   いろんな種類の小鳥も
     
               

   そして、お待ちかねの朝食です♪
    これは三日目のもので、、、
      
   この二皿の他に、ジュースとサラダや野菜料理の一皿も平らげましたよん
   一回目の朝は、スープやハム系そしてローカルな野菜料理を選びヘルシーにして、
   二日目は、ワッフルを焼いてもらうなどボリュームを追加し、
   三日目は、更にオムレツも焼いてもらい、最強のボリュームに!
   数種類のパンの他に、頼んでからワッフルやパンケーキを焼いてくれるし、
   オムレツも目の前で作ってくれ、熱々をいただけるのが嬉しいですねえ
   もっとローカルなお料理もいっぱいあったし、おかゆもあるし、、、
   充実した朝食ブッフェでした
   
   京都のハイアットの朝食バイキングには叶いませんが、
   値段の違いを考えれば満足満足、美味しくていい雰囲気でした。
   この朝食ブッフェの時は、世界各国からのゲストが観察できて、
   色んな言語が聞こえてきて面白かったな~。
   ここで、今どこの国が景気がいいのかが、はっきり分かりますよね。
   
   それにしても、同じ南国でもバリは野菜料理が豊富でヘルシー!
   カフェの料理も本格的な味で驚くほどの味だったし、
   ローカル料理もイタリアンもでした。
    
    わがまま母
   
     
      
       
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スクール 火曜版

2013年05月07日 14時36分46秒 | スポーツ

    5月7日(火)曇り
  今日の写真は、ホテルで私達を歓迎してくれたものをチョコッとご紹介。
  上の写真は、ホテルのエントランスで首にかけてもらった
  フランジバニのレイ(ほのかで上品な香りです)と、
  お部屋に置いてあった生花と果物です。
  果物は高原でとれるあっさり味のみかんなど三種類 
     
  そして、こちらはホテルの部屋に向かう途中の壁で
  歓迎?してくれた小ぶりでかわいいヤモリくんです↓
     
  
  さて、今日の母は2週間ぶりにプールに行きました。
  休みすぎたせいでしょうねえ、たった900mのスクールがシンドイ。。。
  『バタフライ』の日でしたが、コーチが
  「連休明けでみんな身体が動かないだろうから・・・」と
  キックやプルをたっぷり入れてアップに30分位使って
  ゆっくりと全身を動かしてからバタフライドリルを始めました。
  
  〈ドリル〉
 ① ゆっくり確認しながらアンダーウオーター(水中リカバリー)プル(ブイ)
   ※ エントリーからスカル→肘を立てキャッチ→シャンパングラスを
     イメージしたストロークの軌道を描きプッシュへ
 ② スカル~キャッチの軌道を覚えるためのスカーリング
   ※ 肘から先全体で水を捉え押す
 ③ 片手バタフライスイム 
   ※ ①のドリルで練習したプルに軌道をで泳ぐのを優先して
 ④ バタフライスイム
   ※ ①のドリルの軌道のストロークで泳ぐ事ができたら
     ②のドリルで練習したこともプラスして。

  以上のことをやった結果、コーチには、
  「皆さん①のドリルの時のプルが一番良かった。
   スイムになったら、スカル~肘立てのプルが消えました」
  と評され、ガックリ。
  「まあ、急には無理なので、ゆっくりやっていきましょう」
  だそうなので、
  「はいはい、では、今後もよしなに!」ってことで。
  はあ~、それにしても疲れたわ~。
  こんなことで、スイマー母は復活できるんだろか・・・?

   わがまま母
  
  
  
    
    
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バリ旅 1日目

2013年05月06日 14時39分58秒 | バリ島

   5月6日(月)腫れ→曇り

   娘がカメラで撮った写真を早速送ってくれたので、
   母娘二人のバリ旅日記を少しづつアップしていこうと思います。
   バリは海に囲まれた小さな島なのですが、
   標高3142mもあるアグン山やバトウ-ル山などの火山もあれば
   湖もあり棚田や果樹、野菜畑もあるという、水と緑が豊かな自然
   いっぱいの島でした。
   また、島の歴史も古く、島民は熱心なヒンドゥー教の信者で、
   古い寺院が多く点在しており、村々ではいつもどこかで
   寺を中心にした催事、祭りが行われています。
   またバリ独特な感性からさまざまな文化が育まれ伝承され、
   音楽、舞踊芸術、木工品、布織物、銀製品などの工芸技術に
   優れていて感動させられました。
   母が今まで訪れた南国と気候は似ているものの、
   バリの文化芸術度の高さにカルチャーショックを受けました。

   さて、旅の初日は4月30日、成田からガルーダ航空のデンパサール直行便
   で、7時間の空の旅です。30日の便は空席もあり余裕があってよかったな。
   
   (帰りの5月4日の便もガルーダの直行便でしたが、こちらは満席で、私達は一番後部座席、トイレ前でした。)
   窓枠補強はガムテープ?!(汗)
   
   
   ガルーダのランチとせっかくガルーダに乗ったんだからビンタンビール!
      
   
   到着1時間前にサービスされるハーゲンダッツ!
   
   座席は
  窓の外は海
   
   セブ島上空あたりは珊瑚礁が美しく、南国初めての娘が興奮!
   
   
   予定より30分遅れてデンパサール空港到着!ヤレヤレ
   

   サヌールにあるホテルまでは空港から30分ほどですが、
   車やバイクが多くラッシュ、反対車線はすごい渋滞してました。
   バリの人たちの運転は荒く激しく恐ろしかった。。。
   なんとか無事にホテルの部屋に着きましたよ~
   
   
   建物と部屋は古いけど落ち着きます
   
   
   洗面所のタイルが可愛い♪
   初日の夕飯は、あまりお腹が空いてなかったのでルームサービスにしてみました。
   
   こちらはグリーンスープ(不思議なお味)
   
   メインとして「ナシゴレン」
   
   
   「ガドガド サラダ」
   
   ホカホカのあったかな パンもついて
   
   どれも美味しいのですが、二人とも食欲ないところに、このボリューム!
   ほとんど残してしまいもったいなかったな~、、、ごめんなさい。
   
   この夜は、娘が疲れがでてダウンしてしまい、
   初日はこれにて終了です。

   わがまま母
  
   
   
   
      
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