5月28日(火)晴れ
西の地方は早くも梅雨入りしたそうですが、
東北は今年はいつ頃になるのかな?
北海道でようやく桜が咲いた・・・というニュースを見たばかり
なのに、、、ほんと、自然の変化に富んでいる日本列島ですね。
さて、本日のスクールは『クロール』のドリルでした。
ポイントは、
※ エントリーの位置の確認
※ キャッチの腕と肘の形とストローク時の腕肘の動きの確認
でした。
【クロール】
w-up 100
up-kick 50×2 1:50 FR-Fly25/FR-Bc25
up-pull 50×2 1:50 FR-Bc25/FR-Bc25
〈ドリル〉
① サイドキック(右手前)8回→ストローク3回→サイドキック(左)繰り返す
② 片手スイム 右手前に伸ばし(左手体側)25×2/左手前25×2
※ 正しい入水の位置を確認して!
③ クロールスイム 50×2 ①②のドリルを踏まえスイム
④ キャッチの位置、形~ストロークの腕の動き方の確認
2人1組になり、一人が片手を上に伸ばしエントリーの姿勢になる
もう一人が補佐役となりビート板を持って、相手の肘より先へ当て支える。
ボードを軽く押しながらキャッチの形(肘を曲げる)を作り、
そこから肘の形を崩さないようにボードを押しながら
ストローク動作の確認をする。
⑤ 片手スイム 右2回(左手も前に伸ばして)左2回
※ ④で確認したキャッチ~ストロークの形、動きを踏まえて
⑥ スイム 25×4 1:10 ①~⑤のドリルを意識して泳ぐ
⑦ スイム 50×3 1:50 ch(3本目はダウンとして)
今日のクロール、計900mのドリルでした。
2人1組になって、肘から先にボードをあててキャッチの形を作り
ボードを押しながらのストロークの形の練習は、とてもいい練習に
なると思います。
高い位置でキャッチして、そこから最後まで水を押し続けられれば、
一回のストロークでの距離が伸びるはず。
そして、それが出来ればストローク数を減らせる!
という理屈です。
なかなかストローク数を減らせないでいる母としては、
この辺りをもっともっと練習しなければならない、ってことです。
ストローク数の少ないクロールが泳げるようになれば、
100mや200mをはじめ、
中距離や長距離の泳ぎが、もっとラクに早くなるんでしょうね~。
練習するしかない! ですね。
わがまま母