遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 火曜版

2013年05月28日 14時45分11秒 | スポーツ

    5月28日(火)晴れ

  西の地方は早くも梅雨入りしたそうですが、
  東北は今年はいつ頃になるのかな?
  北海道でようやく桜が咲いた・・・というニュースを見たばかり
  なのに、、、ほんと、自然の変化に富んでいる日本列島ですね。

  さて、本日のスクールは『クロール』のドリルでした。
  ポイントは、
  ※ エントリーの位置の確認 
  ※ キャッチの腕と肘の形とストローク時の腕肘の動きの確認
   でした。
  【クロール】
 w-up   100
 up-kick  50×2  1:50 FR-Fly25/FR-Bc25
 up-pull  50×2 1:50  FR-Bc25/FR-Bc25
 〈ドリル〉
 ① サイドキック(右手前)8回→ストローク3回→サイドキック(左)繰り返す
 ② 片手スイム 右手前に伸ばし(左手体側)25×2/左手前25×2
         ※ 正しい入水の位置を確認して!
 ③ クロールスイム 50×2 ①②のドリルを踏まえスイム
 ④ キャッチの位置、形~ストロークの腕の動き方の確認
   2人1組になり、一人が片手を上に伸ばしエントリーの姿勢になる
   もう一人が補佐役となりビート板を持って、相手の肘より先へ当て支える。
   ボードを軽く押しながらキャッチの形(肘を曲げる)を作り、
   そこから肘の形を崩さないようにボードを押しながら
   ストローク動作の確認をする。
 ⑤ 片手スイム  右2回(左手も前に伸ばして)左2回
   ※ ④で確認したキャッチ~ストロークの形、動きを踏まえて
 ⑥ スイム 25×4  1:10 ①~⑤のドリルを意識して泳ぐ
 ⑦ スイム 50×3  1:50  ch(3本目はダウンとして)

  今日のクロール、計900mのドリルでした。
  2人1組になって、肘から先にボードをあててキャッチの形を作り
  ボードを押しながらのストロークの形の練習は、とてもいい練習に
  なると思います。
  高い位置でキャッチして、そこから最後まで水を押し続けられれば、
  一回のストロークでの距離が伸びるはず。
  そして、それが出来ればストローク数を減らせる! 
  という理屈です。
  なかなかストローク数を減らせないでいる母としては、
  この辺りをもっともっと練習しなければならない、ってことです。
  ストローク数の少ないクロールが泳げるようになれば、
  100mや200mをはじめ、
  中距離や長距離の泳ぎが、もっとラクに早くなるんでしょうね~。
  練習するしかない! ですね。

     わがまま母
   
コメント
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