ここのところ、少なくとも私の目には、といいますか、私の体感あるいは直感的には、といいますか・・・。
そのことばを繰り出すご本人はいたってまじめに、善意でやっているつもりかもしれないけど、でも「従来と同じような(公)教育批判や学校批判のことば」を繰り出せば繰り出すほど、気付いたら今、文科省+政権与党の打ち出そうとする教育改革を「追認」し、さらに(公)教育や学校の状況を悪化させかねないような、そういう「しかけ」が何か、できあがっているように見えてきています。
その「しかけ」の部分をどのように解き明かすのか。
その「しかけ」の部分をどのようなことばにして表現するのか。
そこがかなり、難しいのですが。