できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学人文学部・住友剛のブログ。
関西圏に関することを中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

最近読んだ本をまとめて紹介(2696冊目~2708冊目)

2018-07-29 09:43:37 | 本と雑誌

またまた、最近読んだ本のリストをここに掲載しておきますね。

2696冊目:朝日新聞取材班『増補版 子どもと貧困』朝日文庫、2018年

2697冊目:立石泰則『戦争体験と経営者』岩波新書、2018年

2698冊目:梯久美子『原民喜 死と愛と孤独の肖像』岩波新書、2018年

2699冊目:中島岳志『保守と大東亜戦争』集英社新書、2018年

2700冊目:菊池一隆『日本軍ゲリラ台湾高砂義勇隊 台湾原住民の太平洋戦争』平凡社新書、2018年

2701冊目:石川結貴『ルポ居所不明児童 消えた子どもたち』ちくま新書、2015年

2702冊目:NHKスペシャル「消えた子どもたち」取材班『ルポ消えた子どもたち 虐待・監禁の深層に迫る』NHK出版新書、2015年

2703冊目:浜矩子『窒息死に向かう日本経済』角川新書、2018年

2704冊目:豊田正義『ベニヤ舟の特攻兵』角川新書、2018年

2705冊目:澁谷智子『ヤングケアラー 介護を担う子ども・若者の現実』中公新書、2018年

2706冊目:講談社編『わたしたちはぜったい負けない ふたりはプリキュア名言集』講談社、2018年

2707冊目:藤川大祐『道徳教育は「いじめ」をなくせるのか』NHK出版、2018年

2708冊目:結城俊哉編『共に生きるための障害福祉学入門』大月書店、2018年


今日(7月29日)のプリキュアの話です。

2018-07-29 09:27:59 | プリキュア話

おはようございます。先ほど今朝のプリキュア見ました。

ということで、久々に見終わった直後のコメント書いておきます。

さて、今回の放送分は、さあやちゃん(キュアアンジュ)が中心にお話が展開されます。さあやちゃんといえば、お母さんが有名女優・薬師寺れいらで、お父さんが専業主夫というお家。そして冒頭で、さあやちゃんが炭酸飲料(しゅわしゅわウォーターだそうです=笑)のCMでデビューして、最近注目されているという場面が描かれます。

それで、さあやちゃんなのですが、漠然と「将来、女優になりたい」と思っているようですけど、そのことをまだお母さんと話をしていない様子。なので、プリキュアたちみんなで話をしにいこうということで、ドラマの撮影所に押し掛ける…という展開。また、その撮影所にはなぜか、さあやちゃんのお父さんも、お母さんに弁当を届けるということで現れていました。

では、実際にさあやちゃん、お母さんにうまく話ができたかというと…。「私がCMに出るようになって迷惑じゃないの?」と聴くさあやちゃんに対して、「あなたこそ、母親の七光りでCMに出られたと言われて、困ってないか?」とのお返事。そのお返事で、さあやちゃん、戸惑ってしまいます。

そんなさあやちゃんを見て。撮影所のスタッフがみんな、声をかけます。まだ赤ちゃんだったさあやちゃんを連れて、お母さんは撮影所に来て仕事をしていたこと。撮影所のスタッフみんなで、女優業と子育てを両立したいお母さんを応援したこと、等々。さあやちゃんの知らないお母さんの姿がここで語られるわけですね。

それから、お弁当を届けに来たさあやちゃんの父親が、「こっちを見てごらん?」と声をかけます。するとそこでは、料理が下手なのに料理人の役をやっているお母さんが、少しでも包丁さばきを上手になろうと、ネギを刻む練習をしていました。それを見てさあやちゃん、お母さんが不器用で家のなかのことはさっぱりダメだったけど、でも、自分とよく遊んでくれたことや、あらためて自分がテレビの向こうで女優をしているお母さんが大好きだったことを思い出します。

まあ、こういうわりと「いい話」が続くと、そこに猛オシマイダーがでてくるわけでして。今回はクライアス社の幹部・ジェロスが2人のイケメンを従えて(ブルゾンちえみ風に)登場。なおかつ、そのイケメンのうちの片方は、今回からワインのグラスを持っています。おそらく、そのグラスをもっている方の声を髭男爵(山田ルイ53世)がやっているのでしょう。

そして、この猛オシマイダーは、キュアアンジュに変身したさあやちゃんと、キュアアムール・キュアマシェリの3人の連携プレーで簡単に倒されます。そうそう、マシェリ・アムールが敵を倒したら、あとのCMで、ふたりの使う「ツインラブギター」の宣伝が出てましたけどね。
ラストは、料理人役のお母さんが、ネギだけでフルコースをつくってしまう場面の撮影。そのネギの料理のフルコースをつくったのは、実はお父さん。そして、さあやちゃんはお母さんに「いつかお母さんと共演してみたい」と伝え、お母さんは「私の高みにまで登ってきなさい」みたいなことを言って終わる…という展開でした。

まあ、さあやちゃんの家が「有名女優と専業主夫」という設定とか、「子連れ出勤で撮影で、職場の人がみんな応援」とか、これもまた、今年のプリキュアが「新しい家族の姿」をできるだけ描き出そうとしていることの現れですね。

あと、どうやらこのところ、ルールーちゃん(キュアアムール)が食いしん坊キャラで描かれている様子。本当はアンドロイドなんだから、何も食べなくても大丈夫なはずなんですけど…。前回放送分も「夜店でいろんなもの食べたい」とか言ってましたし、今回もさあやちゃんの母親が出る料理人のドラマを欠かさず見ているとか言ってましたし…。ラストのネギだけフルコースをみんなで試食する場面でも、ルールーちゃんだけひたすら食ってました。

最後に、来週8月5日の放送はお休みのようですね。高校野球中継が始まりますから。それと、8月12日の放送予定分は、予告編によると、プリキュアたちの通う学校の担任のおつれあいが出産のようですね。これまでのプリキュアで出産の話がでてくるのは、もしかしたらはじめてかもしれません。もしかしたら今回、さあやちゃんを軸に親子のつながりを描いたのは、この出産の話につなげるためだったかもしれませんね。

ということで、今日のプリキュアの話、おわりです。


7月22日のプリキュアの話です。

2018-07-28 22:52:29 | プリキュア話

先ほどあらためて、この前の日曜日(7月22日)放送分のプリキュアを見ました。

ほんとうは日曜日に見たときに書きたかったのですが、なかなか時間とれなかったので、この7月22日分のコメント書いておきます。

まず、この回の話の基本線は「はぐくみ神社の夏祭り」で、プリキュアたちで夜店を回って花火を見るという、まぁ、毎年夏休みになるとでてくるようなものでした。

で、その夜店には、クライアス社をクビになったパップル・ダイガン・チャラリートが働いていたり(えみる&ルールーを自分たちの芸能事務所にスカウトするためだそうです)、えみるの兄と女物の浴衣を着たアンリくんが登場したり…なんて場面もありましたね。

ただ、今回はその夏祭りの話に、ほまれちゃん(キュアエトワール)とハリーの秘密が明らかになるという、そういう展開を混ぜてきました。しかも、その「秘密」がなかなか重要ですね。

まず、他のプリキュアたちはビューティーハリー(ハリーの経営するファッションのお店)のレンタルの浴衣を着てきたのですが、ほまれちゃんは夏祭りに家から浴衣を着てくることにしました。その浴衣はおばあちゃんが昔、着ていた浴衣だそうで、なおかつ、仕事に行く前に、ほまれちゃんのお母さんが星の形をした髪飾りをつけてくれました。ちなみに、ほまれちゃんのお母さんは建設現場で、重機を動かす仕事をしているようです。

今まで「ほまれちゃんだけ、まだ今年のプリキュアのなかで家族像が明らかでない」と言ってきましたが、ここで明らかになりました。ほまれちゃん曰く、両親が離婚して、おばあちゃんの家で過ごしている。父親と暮らしている頃に始めたスケートを、お母さんは続けさせてくれている。だから、がんばらないと…と。他のプリキュアたちが夜店を回っている間に、ほまれちゃんはハリーに語ります。

その一方で、いつも不思議な赤ちゃん・はぐたんのお世話役をしているハリーも、実は自分は「孤児」だったことを、ほまれちゃんに語ります。仲間の子どもたち(といっても、人間の姿に変身していないときのハリーはハムスターの姿なんで、小動物たちですが)のお世話をずっとしてきたこと等々も、ハリーの口から語られます。

その後、ほまれちゃんに何かをハリーが言いかけたときに、クライアス社のビシンが現れます。ビシンを見かけたとき、ハリーは「これはオレの問題や」といって、プリキュアたちからビシンを引き離そうとするのですが、逆にプリキュアたちが集まったところで、ビシンにハリーはつかまります。

そして、つかまえられたハリーに対して、ビシンはもう一度仲間になるよう話しかけます。ハリーはかつてクライアス社にビシンといっしょに捕えられ、改造され、一度は社員になった存在だったのです。そのことを、ハリーはプリキュアたちにずっと秘密にしていたのです。

このあと、ビシンはハリーがネックレスをしていることに気がつき、それを壊します。また、ビシンはハリーを狂暴化させ、プリキュアたちを攻撃させます。

暴れまくるハリーの前にたちはだかったのが、キュアエトワールに変身したあとのほまれちゃん。「そんなことで、私たちが離れると思っていたの?」「これはオレの問題だなんて…。そうじゃなくて、私たちの問題でしょ!」といって、ハリーにキュアエトワールは近づきます。そして手をさしのべたときに、ハリーはキュアエトワールの手を握り返します。すると、ハリーのなかでトゲパワワとアスパワワの葛藤が始まりました。そこへ、キュアエール・キュアアンジュ・キュアエトワール3人のパワーをメロディソードをつかって注ぎ込むと、ハリーはもとどおりのハムスターの姿に戻りました。

そして、ビシンに対して「自分はクライアス社にはもどらない。プリキュアといっしょにたたかう」と言ったとき、再びハリーの首にはネックレスがもどっていました。このネックレスはどうやら、ハリーの「クライアス社にはもどらない」という決意と戒めが込められているようですね。

まあ、こんな感じで、例年のプリキュアなら何気なく夏休みのお祭りの回というかたちで終わりそうな回だったのですが、ほまれちゃん&ハリーの秘密が明らかになるということで、かなり1年間の物語のなかでは重要な回になったのでした。

また、できるだけ今年のプリキュアは多様な家族像などを描いていくという方針だということが、このほまれちゃんの家族のことでもあらためて確認できましたね。

そうそう、あしたの放送分では、予告編を見る限り、さあやちゃん(キュアアンジュ)と大女優の母との関係を描くようです。これもまた、楽しみです。


今日(7月15日)のプリキュアの話です。

2018-07-15 09:34:58 | プリキュア話

おはようございます。やっと日曜日の朝に定刻どおりプリキュアを見て、コメントをすることができますねぇ。ほんとこのところ日曜日に予定がつまり過ぎです。

さて、先週(7月8日)放送分から、いよいよプリキュアの後半の物語がスタートしました。今週は後半の物語の大枠が示された回といえばいいでしょうか。

本編のストーリー自体は、先週の続き。夏休みのお楽しみ「ナイトプール」(夜のプール)の飾りつけとか、夜店とか、そういうものの準備をプリキュアたちがやるというものですね。で、そのナイトプールにプリキュアたちの同級生や学校の教員、はなちゃん(キュアエール)の家族も集まってくるし、えみるちゃん(キュアマシェリ)とルールーちゃん(キュアアムール)がギターライブをする…という展開です。まあ、そこへ「猛オシマイダー」が現れて、プリキュアが退治するという、そんな流れです。

まあ、予告編を見る限り、しばらくの間は夏休みモードで、ナイトプールとか、夏祭りとか、そういう話でプリキュアはつないでいくようですね。高校野球中継の時期には、関西圏だけプリキュアの放送が休みになったりもしますしねぇ。1~2回くらい放送の順番が入れ替わっても、見る事できなくってもどうにかなりそうな、そんな展開にするんでしょう。

ただ面白かったのは、これまでにプリキュアたちに倒された元・クライアス社の社員たちが、今度は「芸能事務所」をつくったとかいって、えみる&ルールーをスカウトに来るという話。ユーチューバ―になったチャラリートと、パップル、そして先週5分(5秒?)で倒されたダイガン。この3人が事務所をつくったようです。この芸能事務所が今後、どのようにプリキュアたちに絡んでくるのか?

それから、クライアス社も3人リストラしたので、新体制が今日から発足しています。先週から登場したドクター・トラウムが社長の相談役、ジェロスがジェネラル・マネージャー、そして次週から登場予定のビシンがカスタマー・スペシャリストという肩書だそうです。なんなんですかねぇ、このカスタマー・スペシャリストって?

そうそう、今回「猛オシマイダー」を発注して、ナイトプールでプリキュアたちを襲ったのはジェロスなんですが。そのジェロスの登場のしかたは、どう考えてもブルゾンちえみ風。後ろに2人のイケメン男性を常に従えております。そのイケメン男性の声をやっているのは、小島よしお&山田ルイ53世(髭男爵)だそうで…。なんか、かなり東映アニメーションのプリキュア制作陣、遊んでますねえ。

ただ、そんなお遊びの見える流れのなかにも、今後、後半の物語全体につながるまじめな要素をいくつか含んでいます。

たとえば、プールで遊んでいる最中に、はなちゃん(キュアエール)がプレジデント・クライの先週の言葉を思い出す場面。「この世界の時間を止めてしまえば、すべての人が笑顔のままで居られる」という、あの言葉。この言葉が何をしていても、はなちゃんの心から離れないようです。それを思い出して、苦しくなって、ひとりでプールにもぐったりする。そんなはなちゃんを、母親が遠くから心配そうに見ている場面が描かれます。

それからジェロスとともに「猛オシマイダー」がやってきて、人々から力を奪った場面。ここでえみる(キュアマシェリ)&ルールー(キュアアムール)がギターライブをやって、プールに集まった人々に歌を聴かせると、人々に力がよみがえってきます。そして、その人々によみがえった力によって、プリキュアたち(特にキュアエール)が支えられる…という展開もありました。どうやらキュアエールが他の4人のプリキュアや周囲の人々を支えている場面と同時に、そんなキュアエールをみんなが支えている…という場面を、これから繰り返し描いていくようですね。また、そうやって元気を取り戻したはなちゃん(=キュアエール)を、母親がほっとした表情で見守っている場面も描かれていました。

あとは、ほまれちゃん(キュアエトワール)ですね。今日は夜店でポップコーンを売っているハリー(不思議な赤ちゃん・はぐたんのお世話役で、人間の姿のときはイケメン。本来はハムスターみたいなかたち)を、ちょっと遠くから、ほっぺた赤くして見つめてました。このほまれちゃんの淡いハリーへの恋心が、次週以降の物語でどう展開していくかも楽しみなところです。

ということで、今日のプリキュアの話、おわりです。


7月8日のプリキュアの話です。

2018-07-14 13:38:39 | プリキュア話

やっとつい先ほど、7月8日(日)の分のプリキュアの録画を見ました。一応、7月8日の朝、学会出張のために東京で泊まっていたホテルで見たのですが、細かいところを確認してからコメントしたかったもので。

さて、この7月8日(日)放送分から、いよいよ今年のプリキュアも後半戦モードに入りましたね。オープニングの映像は、今回からキュアマシェリ・キュアアムールの入ったプリキュア5人のバージョンになりました(歌自体は変更せず)。また、エンディングは5人のプリキュアが歌って、踊る新しいバージョンになりました。

また、夏休みをそろそろ意識する時期ということで、プリキュアたちが「夏休み何して遊ぶ?」みたいな相談をしようとする場面もありましたね。これが次回の話にもつながっていくようです。予告編ではどうやら、夜のプールに行くようですから。

次に、物語の展開も、今年のプリキュアたちの敵・クライアス社の幹部が入れ替わったり、社長のジョージ・クライ(プレジデント・クライ)自体が登場したり…というかたちで、いよいよ本格的に対決モードに入ってきた感じですね。

なにしろ、今回はプリキュア退治のためにダイガン部長が出撃してきたのですが、あっさりと5秒くらいで、後ろからクライアス社の別の幹部に倒されます。その別の幹部が、ドクター・トラウム。どことなくタイムボカンシリーズのボヤッキーを思い出すようなキャラクターで、「びっくりドッキリメカ発進」みたいなことを言って、猛オシマイダー(もうおしまいだ~です)という怪物を操ります。そのトラウムと猛オシマイダーがプリキュアを追いつめているところに、プレジデント・クライがやってきます。

ちなみに、ジョージ・クライ社長というのは、これまでも今年のプリキュアの物語のなかで何度かでてきた「なぞの白いシャツのおじさん」でした。彼はこの世の中の人々がすべて、永遠に微笑んで暮らせる社会をつくるために、時間の流れを止め、希望の力(アスパワワ)を奪ってしまおうと考えているようです。なにしろ希望の力が大きいと、それが失われたときの絶望も深くなる。だったら、最初から未来のこと、夢なんて持たず、時間を止めてしまえばいい。そうすれば、永遠に今、微笑んだままの状態で人が暮らせる。これがジョージ・クライの目指す社会です。

そういうジョージ・クライの力で今回、プリキュアたちはアスパワワの詰まった宝石・ミライクリスタルをいったん奪われ、希望の力を全部吸い取られ、動けなくなってしまいます。でも、そのなかで唯一、大きな泣き声で「ママ~」と叫んだのが、不思議な赤ちゃん・はぐたん。はぐたんだけがなぜかアスパワワを奪われず、声を出せたのですね。

また、そんなはぐたんの泣き声に呼び寄せられて、自らの未来を信じる力を呼び覚ますことができたのが、キュアエール。キュアエールははぐたんの泣き声を聴いたとき、以前、自分の母親に言われたことを思い出して、力を取り戻したようです。で、そんなキュアエールにはぐたんは守られ、他のプリキュアたちもミライクリスタルもとりもどして敵をやっつけて…です。

キュアエールこと野乃はなちゃんは、どうやら前に居た中学校で、いじめられていた子をかばおうとして、自分が仲間はずれになって孤立していた。そんなはなちゃんを抱きしめながら、はなちゃんの母親は「大丈夫、あなたはまちがっていない。あなたの未来は無限大」と言い続けてきた。そして、そんなはなちゃんは今の中学校に転校するとき、再出発をするつもりで、長くのばしていた前髪をぱっつんと切って…(これで初回の話と今回の話がつながるわけですね。うちのプリキュアファンの学生たちが教えてくれました)。

最後に、今回の放送分では、これから後半の物語を理解していく上でふたつ、大きな「なぞ」がでてきました。

1つは、はぐたんのお守り役、人間の姿のときはイケメンのハリー(正体はハムスターの妖精)の存在です。今回登場したドクター・トラウムも、どうやらハリーの存在を知っていました。また、ハリーもなぜか白いミライクリスタルを持っています。こういうハリーの存在が、今後の物語にどう絡むか、注目したいところです。

もうひとつは、そのハリーのことを常に気遣い、心配しているほまれちゃん(キュアエトワール)の存在です。よく考えてみると「フィギュアスケートの選手」という以外、ほまれについては家庭環境等々、わからないことだらけです。

なにしろ、たとえば、はなちゃん=キュアエールの父親はホームセンターの店長、母親はタウン誌の記者。さあやちゃん=キュアアンジュの父親は専業主夫で、母親は大物女優。ルールーちゃん=キュアアムールはクライアス社のつくった特製のアンドロイド、えみるちゃん=キュアマシェリの両親は大金持ちで、兄はえみるがギターを弾くことについ最近まで反対していた。こんな感じで、プリキュアそれぞれの家庭環境や生活背景などが描かれているんですが…。なぜか、ほまれちゃんだけはそれが描かれていないんですよ。そこが、私としてはとっても不思議なんですよね…。

ということで、今後の気になるポイントも含めて、7月8日のプリキュアの感想でした。


最近読んだ本をまとめて紹介(2678冊目~2695冊目)

2018-07-09 09:10:25 | 本と雑誌

だいぶん時間があいてしまいましたが、またまた、ここ最近読んだ本を次のとおり紹介しておきます。

2678冊目:黒澤礼子『【新版】大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド』講談社、2018年

2679冊目:田中智仁『警備ビジネスで読み解く日本』光文社新書、2018年

2680冊目:児美川孝一郎『権利としてのキャリア教育』明石書店、2007年

2681冊目:「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会編『まんがクラスメイトは外国人 多文化共生20の物語』明石書店、2009年

2682冊目:「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会編『まんがクラスメイトは外国人入門編』明石書店、2013年

2683冊目:黒川祥子『県立!再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校』講談社現代新書、2018年

2684冊目:寒川旭『秀吉を襲った大地震 地震考古学で戦国史を読む』平凡社新書、2010年

2685冊目:寒川旭『日本人はどんな大地震を経験してきたのか 地震考古学入門』平凡社新書、2011年

2686冊目:青木省三『ぼくらの中の発達障害』ちくまプリマ―新書、2012年

2687冊目:松原耕二『本質をつかむ聞く力』ちくまプリマ―新書、2018年

2688冊目:小峯和明『遣唐使と外交神話 『吉備大臣入唐絵巻』を読む (シリーズ〈本と日本史〉②』集英社新書、2018年

2689冊目:杉山春『児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか』朝日新書、2017年

2690冊目:NHKスペシャル取材班『高校生ワーキングプア 「見えない貧困」の真実』新潮社、2018年

2691冊目:新井直之『チャイルド・プア 社会を蝕む子どもの貧困』TOブックス、2014年

2692冊目:上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』太田出版、2017年

2693冊目:山下文男『津波てんでんこ 近代日本の津波史』新日本出版社、2008年

2694冊目:今津孝次郎監修、子どもたちの健やかな育ちを考える養護教諭の会編『先生・保護者のためのスマホ読本』学事出版、2017年

2695冊目:矢野眞和・濱中義隆・浅野敬一編『高専教育の発見 学歴社会から学習歴社会へ』岩波書店、2018年


私はこの意見には納得しかねます

2018-07-07 08:59:34 | 受験・学校

(私の視点)「指導死」の定義 虐待と使い分け明確化を 喜多明人

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13574387.html

全くダメだわ、何も分かってないわ。

ことばの定義や使いわけでどうにかなる問題じゃないからなあ、この問題。

学校内の虐待といういいかたしても、今度はどのラインが虐待という話が出るだけ。
また、指導死につながる多くのケースは、教職員たちはみな善意で熱心に指導していたりするわけ。

だからこそ、「指導」の内実を深く問う言葉がいるわけ。

そして、この記事が最悪と思うのは、ようやく指導死という言葉を重く受け止めて、遺族と市民、教職員や研究者・専門職がつながり始めたのを分断するかのような流れを、ことばの定義や使いわけを問うようなスタイルで作っていること。

きちんとした課題意識のある教職員は、指導死という言葉を重く受け止めて、自らの日ごろの指導の内実や子ども理解のありようをを問うことはあっても、けっして萎縮なんかしないよ。

ほんとうに、許せない。今後の付き合い方考えます。


7月1日のプリキュアの話です。

2018-07-06 21:48:54 | プリキュア話

このところほんとうに忙しくて、なかなか落ち着いてプリキュアを見ることができません。

先ほどやっと7月1日(日)放送分のプリキュアを見ることができました。またまた、若干のコメントをしておきます。

この日の放送分は、基本的には3つの要素が組み合わさってできていましたね。

1つめは、秋の劇場版映画公開に向けてのお話。

この秋の劇場版映画プリキュアは、どうやら初代のプリキュアふたり、なぎさ(キュアブラック)・ほのか(キュアホワイト)を登場させて今のプリキュアたちとからませたた上で、どこかで歴代のプリキュア全員を絵柄だけでも登場させるのではないかと。なにしろ今回限りのエンディング映像には歴代のプリキュア全員が出ていましたので。

そんなわけで、この日の放送分では、まずは突然、空からキュアブラック&キュアホワイトが降ってくる。一応、ふしぎな赤ちゃんのはぐたんが呼んだという設定にはなっていますが。で、ラストで変身して、敵を倒すのを手伝って、引き上げていく…という展開になっていました。

2つめは、えみる(キュアマシェリ)とルールー(キュアアムール)のふたりに、新たな戦闘アイテム・ツインラブギターを持たせるということ。また、このツインラブギターが、どうやらこの夏、お子さま向けのプリキュア関連商品で大いに売り出したいものだということですね。番組中のCMで3回もツインラブギターを売りこんでましたので。

それで、本編のストーリーのなかでも、えみるとルールーがこのツインラブギターを持ってもおかしくないような、そんな流れができていました。前回、ルールー(キュアアムール)を敵から守るために、自分が大事にしていたギターを敵に壊されてしまったえみる(キュアマシェリ)。「気にしないで」とえみるはいうけど、どうしても気になってしまうルールー。そんなふたりを近づけようと、他のプリキュアたち(キュアエール、キュアアンジュ、キュアエトワール)が両方にかかわります。また、ルールーとえみるのふたりを見て、なぎさ(キュアブラック)・ほのか(キュアホワイト)も「昔の自分たちみたい」なんてことを言ってましたね。そしてルールーはやがて、ほのかやさあや(キュアアンジュ)の力を借りて、2つのギターを創ります。

3つめは、プリキュアたちの敵・クライアス社にも変化がありました。それは、今までプリキュアたちとたたかってきた敵の課長・パップルが、いよいよもって左遷部屋に行かされることに。パップルは「あの人にすがれば…」と、その「あの人」の部屋に行くのですが、そこには「あの人」は居なくて、なんと敵の新幹部・ジェロスの姿が。どうやらパップルは自分の後ろ盾になっていた「あの人」に捨てられたようです。この「あの人」というのは、もしかして、クライアス社の社長なのでしょうか? (なんかこのあたり、おとな向けというのか、「島耕作」風の展開ですなぁ…)

「あの人」に捨てられたパップルは、自分の悲しみや絶望感をつかって、自分自身を怪物・オシマイダーにしてしまいます。そのオシマイダーにプリキュアたちが立ち向かうのですが、なぜかルールー(キュアアムール)には、怪物になったパップルの気持ちがよくわかると。そこで、ルールーとえみるが、パップルのこころの中へ入り込みます。そこでルールーにパップルは「アンドロイドに何がわかる」等々のことを言うのですが、逆にルールーやえみるに抱きしめられ、ぬくもりを感じて、心が癒されていきます。そこへ、ルールーとえみるがツインラブギターをつかって、さらにパップルの気持ちを浄化してしまうわけですね。

まあ、こんな感じで、3つの要素をうまくちりばめた7月1日分のプリキュアを、やっと今日、見ることができました。以上、ご報告です。7月8日分はきっと、東京・神田のホテルで見ることになるでしょう…。

<追記>

この7月1日分のエンディングに流れていた秋の劇場版映画向けの動画(プリキュア全員大集合で踊っているもの)、こちらで見ることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=VK7OkBMnsbQ&feature=share