今回も読んだ本の紹介、タイトルだけの紹介ですが、やっておきます。
今月はもう分野を問わず、ひとまとめにして書いておきますね。
平田オリザ『下り坂をそろそろと下る』(講談社現代新書、2016年)
山田真哉『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字<上>』(光文社新書、2007年)
門倉貴史『統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?』(光文社新書、2006年)
平川克美『何かのためではない、特別なこと』(平凡社、2016年)
塩澤実信『大橋鎭子と花森安治 『暮しの手帖』二人三脚物語』(北辰堂出版、2016年)
毛利敏彦『幕末維新と佐賀藩 日本西洋化の原点』(中公新書、2008年)
小川原正道『西南戦争 西郷隆盛と日本最後の内戦』(中公新書、2007年)
大谷正『日清戦争 近代日本初の対外戦争の実像』(中公新書、2014年)
高峰武『水俣病を知っていますか』(岩波ブックレット、2016年)