車の運転も眠気は禁物で、眠くなったら車を止めて休むことが必要です。
リラの演奏も人前では緊張しているので眠気を感じることはないかもしれませんが、体は眠ることを求めている場合があります。
家で練習している時の眠気は容赦なくおそってきます。
そんな時はまともな演奏が出来ません。
普段弾けてるところもしどろもどろ、ましてや難しいフレーズはほとんど演奏になりません。
車もリラも眠気には負けます。
必ず安全な場所で休みましょう。
車の運転も眠気は禁物で、眠くなったら車を止めて休むことが必要です。
リラの演奏も人前では緊張しているので眠気を感じることはないかもしれませんが、体は眠ることを求めている場合があります。
家で練習している時の眠気は容赦なくおそってきます。
そんな時はまともな演奏が出来ません。
普段弾けてるところもしどろもどろ、ましてや難しいフレーズはほとんど演奏になりません。
車もリラも眠気には負けます。
必ず安全な場所で休みましょう。
今日ラジオでも言ってましたが、島倉千代子さんの「からたち日記」の曲には3拍子2拍子4拍子が含まれているそうです。
楽譜を見てないので正確なことは言えませんが、日本古来の楽曲は一つの拍子で統一されないことは珍しくはなかったようです。
と、言うよりも、メロディーが拍子に拘束されてなくて、自由な拍子と間で音楽が成り立っていたのかもしれません。
私はジャズもクラシックも大好きなので、一つの拍子での統一感やスイング感に魅力を感じますが、一方日本の伝統的な音楽も大事にしたいなと思います。
こんど「からたち日記」の楽譜を見てみようと思います。
25弦リラは良く弾かれているものほど良い音がします。
きちんとチューニングがなされていれば弦が切れることはほとんどありません。
もちろん弦にも交換すべき時期はあります。
それは音量が下がってきたな感じた頃と、音の伸びが短くなって長い音符が物足りなくなってきた頃です。
弦の全交換は自分でもできますが、手間ひま考えると楽器の点検と合わせてリラ工房へ依頼するのも一つの方法です。
新聞によると国内で1979年31万台生産していたものが、今は1万7千台に落ち込んでいるそうです。
ピークのころは一般家庭にもピアノが多く買われ街の音楽教室に生徒が多くいました。
そのころから比べると、街からピアノが消滅したような感じすらします。
なぜそうなったのか、理由はいろいろあると思いますが、一番はピアノ音楽が生活に根付かなかったことかもしれません。
今リラの広がりは微々たるものかもしれませんが、これからをご覧いただきたいです。
25弦リラの奏者は移動が苦にならないと言います。
それは楽器の大きさと重さが大きな負担にはなってないからだと思います。
単音も重音も弾けて、ソロでも合奏でも、伴奏としても弾ける楽器が、このように言ってもらえることは嬉しいことですし、目指していたことなのでほっとしています。
これからもリラちゃんを抱えて、あちこちで弾いてくださいね。
今日久しぶりに夜立川の街を歩きました。
気づいたことが二つあります。
1、大きな書店で国語・英和・和英・百科など辞書を置いてませんでした。
(書店に辞書がないとは以外でした)
2、デパートの営業時間が午前10時から夜7時までの9時間営業でした。
(夜は9時くらいまではやってると思いました)
日常とは違った行動で発見(?)することもありますね。
今はコンサートでもマイクを通さない生声を聴くことは少なくなりました。
最近はオペラを鑑賞しておりませんが、以前観たオペラは歌い手がオーケストラに合わせ生声で歌ってくれました。
作曲家も生の声で歌うことを想定してオーケストレーションをしているのか、指揮者が歌の聞こえるような演奏を指揮しているのかもしれません。
オペラ鑑賞は最高に贅沢な芸術体験でした。
毎日少しでも弾いているリラは、音程も音質も安定していると思います。
そしてもし異常が発生してもすぐに対処できることがほとんどです。
一番心配なのは、目に見えないところに置かれて、しかも弦をゆるめないで、温度・湿度も考慮されてないリラです。
長い間この状態に置かれたリラは、リラ工房に無料点検の依頼をなさってください。
早めの点検でしたら、もし修理が発生しても修理代が多額になることはないと思います。
リラ工房の25弦リラの音も現状ではパソコンを通して聴く人が多いと思います。
パソコンの性能も良くなり音質も向上していると思いますが、まだまだオーディオ並に聴けるものは少ないです。
今日大阪のM.Kさんからリラ演奏を録音したCDが届き、さっそくオーディオセットで聴いてみると音質も演奏表現も格段に良く聴き取れます。
リラ奏者の皆様は、家庭用でも良いですから、ある程度の音響設備で録音再生してみることをお勧めします。
25弦リラはクロマチック音階でチューニングされていて弦をゆるめないで使用できますが、長く弾かずに保管する場合は弦をゆるめて温度や湿度も考えて適正な場所に置いてください。
ゆるめないで弾かないでチューニングもしないで押し入れに入れたままでは良い保管とは言えません。
もちろん、日々生活の中で弾いて頂くことが一番リラには良いことですが、いろいろ事情があって弾けない場合もありますので、その時は大事に保管してください。