今日ラジオでも言ってましたが、島倉千代子さんの「からたち日記」の曲には3拍子2拍子4拍子が含まれているそうです。
楽譜を見てないので正確なことは言えませんが、日本古来の楽曲は一つの拍子で統一されないことは珍しくはなかったようです。
と、言うよりも、メロディーが拍子に拘束されてなくて、自由な拍子と間で音楽が成り立っていたのかもしれません。
私はジャズもクラシックも大好きなので、一つの拍子での統一感やスイング感に魅力を感じますが、一方日本の伝統的な音楽も大事にしたいなと思います。
こんど「からたち日記」の楽譜を見てみようと思います。