リラ工房は狭いですが、大きな音を出せるのが良いです。
それは、木を削ったり、ハンマーでたたいたりで出る音だけでなく、ONKYOU FRX７アンプで聴く音楽も十分に大きく音を出せます。
すると、オーケストラの厚みも聴けるし、バックで鳴ってる声部も少しは感じることもできるし、指板に弦があたる音も聴けます。
レコーディング音楽はできれば、イヤホーンやヘッドホーンでなく、スピーカーを鳴らし、部屋を響かせて聴きたいので、これは嬉しいことです。
本当にお暑いですね。
こんな時は、仕事なり、遊びなり、テキパキこなしている方が、ぐったりしてるより良さそうです。
私は昨日炎天下の中、やせ我慢して、２０キロ自転車で走りました。
おかげで、熱帯夜でも、ぐっすりと眠りました。
が、歳を考えると無謀ですね。
皆さまもお気をつけくださいませ。
狂ったような暑さが続いています。
自宅はエアコンなしですごしていますが、この暑さで、とうとう新兵器を導入することにしました。
それは、冷風機というものです。
扇風機の一種ですが、保冷剤を使って、冷たい空気を送るものです。
どれだけ涼しいのかは使ってみてのお楽しみです。
昨日は旧友との楽しい時間をすごすことができました。
何でも話せる友人はとても貴重です。これは、お金などには代えられない宝だと思います。
私の夢は、全国のリラ仲間に会って互いの演奏を聴きあい、時には居酒屋で一杯酌み交わしながら語り合うことです。
もっともっとリラ仲間の輪を拡げられるようがんばります。
午後から「布の街」日暮里に行き、昔の音楽仲間と会ってきました。
還暦を越えた今も、現役で演奏活動をしている友人もいて、皆、歳はとっても元気でした。
がんばってる人は若いですね。
まず、楽器を安定した状態で保てるように、どんなイスが良いのか、足台を使うかどうか、そして、楽器をどの高さで弾くのかを、その人その人に合わせて、一番良い方法を探る必要があります。これは、長く弾いてるうちに自分でつかめる場合もありますが、そこをおろそかにすると弾いていても、音出しがしっくりきません。
つぎに、練習の進め方ですが、最初に楽譜を見て、音符をなぞって音を出しながら、指使いを確認します。
次に、短いフレーズを区切って、音と指使いをおぼえ、今度は楽譜を見ないで弾きます。
この繰り返しをすることで一つの曲を楽譜を見ないで弾けるようにします。
この方法になれることがとても大事です。
こんなことをお伝えしました。
大阪の吹田市で３人の女性と楽しくレッスンさせていただきました。
青少年のための施設ですが、空いてれば熟年でも使用させていただけるようでした。
気がつくと２時間のレッスンがあっと言う間で、夢中になっていたら写真を撮ることをすっかり忘れました。
後でまたそのときの様子はお知らせします。
朝、東京を出て、午後大阪に着き、鶴橋に行き、今日本橋のホテルに入りました。
これからいつも行く難波のたこ焼き屋に行きます。
たこ焼きは東京でも食べられますが、そこの店のものはどこか違います。
明日は午前中からレッスンがなので、今日は大阪の夜を楽しみます。
昨年秋、小松市と金沢市に行ったリラ旅行以来です。
今日はその準備をしています。
小型のパソコンも持って行くので、ブログも書きます。
準備と言っても普段やってる仕事を少しセーブするくらいです。
行きたいと思いながらも、なかなか実現が難しかったことなので、楽しみです。
楽器、例えばギターの場合、クラシックからジャズ、ロックと幅広いジャンルで使われたり、曲想もバラード風からスイングや、タンゴなどなど多彩な表現ができます。
リラ（ライアー）にも名手と言われる演奏家や、長く後輩の育成に携わってる人もいるでしょうから、私が言うのもおこがましいのですが、たて琴リラ（ライアー）の構造からくる特徴を十分に生かした演奏法と表現の可能性を製作者の立場でも探りたいと思います。
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