30℃が涼しい

今年はなるべくエアコンにたよらず自然の風で涼しさ呼ぼうとキバッテましたが、昨晩はさすがにそれでは眠れず、冷房を入れました。
そして今日の猛暑ぶりも凄まじく、日当たりの良いのがアダとなり我が家の気温計は３８℃となりエアコンにオスガリするはめとなりました。
設定温度を３０℃にしたら、それでも涼しく感じました。

ありがとう。おつかれさま。

義母（90歳）が亡くなりました。とても元気な方でしたが、この一年は病院のお世話になることが多かったです。
57歳だった自分の娘を亡くした時も悲しみをこらえ孫たちに気遣いをしてましたが、先日私が面会した時は、「どうして娘が来ないのか」と言い、亡くなった事実を忘れていて、ボケが始まったことを認めざるを得ませんでした。
娘の分まで長生きしてくれたようです。
本当にありがとう。おつかれさま。

親指の使い方２

以前にも書きましたが、リラを鳴らすとき親指の位置がとても大事です。右手の親指は最高音Fに軽く触れると書きました。これは弦を見なくても指で弦の位置が分かるためにも必要です。
そして、右手が弦に触れることで左手も音を出しやすくなりますが、左手の親指が木部のカーブしたところに触れることで、さらに音が出しやすくなります。
さあ、練習をしてみましょう。

無料で使える場所

今どき冷暖房も自販機もあって商売以外ならほとんどの活動が無料でできる場はとても貴重だと思います。それは街の公民館です。
今は高齢者の利用が多いですが、もっと若者も音楽活動、ダンス、演劇、外国語会話などなど仲間を募って利用しない手はないと思います。
住民なら無料で使える場所です。大いに利用しましょうね。

暗譜

ベテランピアニストでもコンサートの前に楽譜を見ないで弾くことに不安を感じることがあると言われています。
私もピアノを習い発表会に出たときは、楽譜を持ってステージに上がったこともあります。
でも、リラ（ライアー）を練習していると自然に楽譜から目が離れ、指が音を覚えているかのように動いてくれるようになります。
また、そうならないと良い演奏ができないかもしれません。
この楽器は楽譜を見て弾くのではなく、楽譜を見て音を覚えてから弾く。あるいは、自分の頭にあるメロディーを指で再現するような気持ちで弾くと上手にできるような気がします。
参考にしてください。

リードヴォーカル

今日のNHK昼の番組に1960年～70年台に活躍した音楽グループ、いわゆるグループサウンズのリードヴォーカルが3人出て歌を披露してくれました。
テレビの公開番組という条件では実力が発揮できなかったかも知れませんが、相変わらずマイクをなめるようにして歌っても低音が出ないし、高音も大げさなビブラートで品がないし、40年たっても変わってないなと思いました。
年齢を重ねて、ますます歌に深みと味わいが増したフランク　シナトラとまでは言いませんが、経験を重ねた歌手なりの良さを見せて欲しかったです。

目に見えない敵

今日はリラ作りの中で一番騒がしい工程の作業を行いました。住宅地の中にある工房ですので、窓を閉め切ってやる作業は汗を噴出させてくれます。
終わって短パンTシャツのまま外に出たら、目に見えない敵の襲来を受けました。やぶ蚊です。彼らも生きるために必死に人の血を探しているのかもしれません。
刺されたこちらの身にもなってくれよ。

男性のリラ奏者

リラ工房のリラ（ライアー）を練習し演奏を楽しんで頂いてる人は女性の方が多いですが、男性もだんだん増えてきました。
先日工房においでいただいたＦさんは、音楽活動の経験はほとんどなさそうでしたが、初めてのレッスンの時はとても楽しそうな様子で、その後も練習を続けているようです。
これからがとても楽しみです。

リラのチューニング２

理論的にはＡの音叉ひとつあればリラのチューニングはできるのですが、それをマスターするのはとても時間がかかります。そのために市販のチューナーを使うことをオススメしています。
リラ工房のウエブショップで今紹介しているものは目で見て分かりやすく初めての人でも使いやすいものですが、値段もそれなりです。
実はリラにも使えるクロマティックチューナーはもう少し値段の安いものもありますので、それをリラ工房でテストして良かったら近々ご紹介します。
多分半値以下になると思いますので、まだお持ちでないリラ奏者の方はご検討ください。

危機感の現れ

昨日の選挙結果について、短期間での民意の変化の結果だという分析もあります。
国民の生活への不安や危機感の表れだと言う人もいました。
当選した人は皆がんばるという決意を口にしています。
多くの人たちが安心して暮らせる世の中になるようがんばって欲しいですね。