リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

リラ(ライアー)の安定

2010-07-05 13:18:01 | 練習
リラは左右の手で支え合いながら演奏するものですが、ひざの上にのせ、一方を体につけて抱えます。そのさい着てる衣服の素材などによっては、楽器がすべり、演奏しにくいことがあります。そのさいは、100円ショップなどで滑りにくい素材のシートを買ってきてカットしひざの上に敷き、その上にリラを乗せます。また、少し値段は高いですが、鹿皮(セーム)を使っても良いと思います。
それでもすべりが気になる方は、リラ工房特製のひざ台も使えると思います。
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