リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

「リラ奏者への第一歩」のつづき

2010-07-30 12:56:12 | 練習
鳴らす音の弦を指先の腹でなでて手前の弦で止めるというリラ独特の音の出し方になれてください。
そして次に大事なのは左手の練習です。ミとシは左右の手で出せる音ですが、黒鍵の音は左手で音を出したあと白鍵で指を止めるようになります。これが最初に難しく感じるところですが、ここを丁寧に練習してください。分かりにくいと思われる方はご連絡をお願いします。
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