リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

風のガーデン

2010-02-08 15:56:53 | 音楽体験
多分ラストシーンだったと思いますが、黒木メイサが亡くなった父親の恋人と初めて会ってからひとり小雪の舞う夜の雑踏を歩き、電車に乗って家に帰るシーンはこのドラマを象徴するような場面だったように思います。バックに平原綾香の「カンパニュラの恋」が流れますが、セリフはなくただひとり帰って行くだけなのにこれだけ印象に残るシーンを作ったスタッフの感性、やはりプロの仕事だと思いました。
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行動

2010-02-07 14:32:47 | 練習
考えてばかりいても物事は進みませんので、思い立ったら行動に移すことが何事でも大切なように思います。
楽器も急に上達するものではありませんが日々の生活のなかで手軽に手にとれる場所に置き、無意識のうちに弾いてたというのが理想かもしれません。
そうすれば気がついたときにその人なりの素敵な演奏ができてると思います。
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音楽と健康

2010-02-06 19:56:17 | 日記
健康法についての情報があふれていて、全てを試すことはできませんが、指先の動きも健康に関係しているようです。
リラは指先をフルに使って演奏しますので今後は健康法との関係も調べてみるのも面白いかもしれません。
楽器を弾くことは、たんに指先を動かすだけではなく音楽を創造しますので、相乗的に良い効果が期待できるかもしれません。
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声をかけあって

2010-02-05 17:14:45 | 練習
これからリラを始める人は一日のなかで日々日記をつけるくらいの気持ちと時間を確保できれば必ず上手になると思います。
他のレジャーのようにたまに行ったときだけ楽しむような感覚でも良いのですが、自分の好きな曲がどんどん弾けるようになるには、やはり日々少しの時間でも楽器を持って弾いて欲しいです。
それにリラ奏者が、お互いに声をかけ合っていくことも良いですね。
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大相撲

2010-02-04 18:07:03 | 日記
音楽と大相撲は何の関係もありませんが、私は小学生のころたびたび地方巡業の宿泊地となった山形の温泉町に住んでいたこともあり、今もテレビ観戦をしています。
今日の夕方ニュース速報がながれ朝青龍の引退が報道されました。本当に残念です。マスコミ報道もこれまでの厳しい追求から、一転して残念という論調に変わったように思います。
朝青龍人気にたよってきた相撲人気を協会はこれからどう盛り上げようとするのでしょうか。
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待つ身は辛くない

2010-02-03 14:38:42 | 楽器製作
リラ製作過程で待つ時間が何度かあります。それは接着剤の乾きを待ったり、ニスの重ね塗りでの待ち時間だったりします。
この時間も仕事のうちで、この間に普段できなかったことをやったり、ゆっくり休んだりします。今日は久しぶりに?丁寧なお掃除をしました。
こんな時間は嬉しいものです。
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アタック

2010-02-02 19:41:14 | 練習
リラでシンコペーションやアタックなどリヅミックに演奏することは少々難しいかもしれません。これは充分なな練習が必要です。
でも初歩の段階では音の出し方や指の動かし方を丁寧に練習することが必要ですので、その段階では気にすることはありません。
ただ、いろんなジャンルの音楽が表現できるということをお互いに確認しながら練習しましょう。
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左手の音の出し方

2010-02-01 15:32:07 | 練習
リラは左手の手のひら部分で支えながら音を出すということもあり、右手よりも音を出すことに慣れが必要です。
左手の指でしっかり音を出すのには、右手が大事で、右手の指を次に出す音などに触れておくと安定します。
永く弾いている人は無意識のうちに左右の手が支えあって音を出していることに気づくと思います。
これができるとリラがひざの上でもっと安定すると思います。
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