リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

コンクリートから木へ

2019-06-17 19:11:18 | 日記

11月に完成予定の新国立競技場を設計した隈研吾さんの今の様子をテレビで拝見しました。

高い評価を受けてる隈さんも、以前は型を作ってコンクリートを流し込む建設で挫折も経験したようです。

今は「コンクリートから木へ」をテーマに、新国立競技場は47都道府県の木すべて使って建設しています。

また、「決めたテーマに当てはめて作るのではなく、木など素材の声を聞きながらすべてが調和するように作り上げる」(放送の隈さんの発言から私が感じたこと)

未来が劇的に変わるかもしれません。 

 

 

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