私の音楽経験では、どの楽器も声楽も作曲・編曲も上達しようという意識が高い時ほど壁を感じます。
バンドマンで、夜のステージを毎日こなしている時は、難しいことより、できることを繰り返すだけなので、あまり壁などを感じません。
でも、レコーディングを控えていたり、指導者の資格に挑戦する時や、新しい楽器の練習を始めたと時など、良かったと思うことより、進歩を感じない時の方が、圧倒的に多いです。
でも、続けていると、ある日突然、暗闇から青空に飛び出したような手ごたえを感じる一瞬があります。
この繰り返しを楽しむようになったら最高です。
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