リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

砂の女

2012-03-23 14:27:12 | 日記

安部 公房の小説「砂の女」は2度読みました。

個性的で、とてもインパクトのある物語でした。

この安部 公房が生きていたらノーベル賞を受けていたでしょうと、関係者が言っているようです。

他の作品は読んでいませんが、この小説は面白いというよりも、せつなさが先に立ち、これからの人生に光を見つけることに苦労しそうな、、、、

そんなつらい思いを抱かせました。

私だけでしょうか?    

コメント
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