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CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

キャップ(荒川、海までのんびりと…)

2005-05-05 20:39:08 | サイクリング
連休最後の日となった、こどもの日の今日は、のんびりとサイクリングをすることにした。
昨日、200キロ近く走ったのでかなり疲れているかな?と思ったが、そうでもない。でも少し筋肉痛有り。
朝練とか、トレーニングとか、LSDとかってカテゴリではなく、自分の原点的なサイクリングを、気ままに楽しむことにした。そんなわけでコースはビギナー当初は未開の地であつた、荒川CRを海まで、自転車も初代MTBプジョーVTT505を引っ張り出した。

3年前のGWも同じルートをサイクリングした。その時は一体何キロ、何時間かかるのかわからず、リックを背負い食料と水、雨具を詰め込んで行ったような記憶がある。もう慣れた今日はウエアのポケットに携帯電話、小銭入れ、補給食(あんパンとカロリーメイト)を入れただけ。ヘルメット被らず、キャップを被った。ヘルメットを被らないと安全性に問題はあるが、精神的にスピードを抑えてしまうだろう。しかしヘルメットを被らないことにより、より開放感を感じられる。「今日は練習ではないぞ!サイクリングだ!自転車を楽しむんだ!」と言った感じか。大会やレースにエントリーをしてしまうと、どうしても脅迫観念的に練習的な走りをしてしまう。少し無理をしても距離を伸ばしたり、ギアを一枚重くしたり上級者に付いていこうとしたり…。今日はそう言うことを忘れて、気ままに行く事にした。(画像=この日のスタイル〔ケントさん撮影〕)

さて道中、まずは川越富士見有料経由で秋が瀬公園内へ。色々なチームジャージを着た人たちの集団走行隊とすれちがう。なるしま御一行様、ラバネロ御一行様、ARAI御一行様?!ただARAI御一行様は誰もチームジャージ着ていないない。身内じゃないとわからない。オガB氏、ホリ(?)、Tキム氏、少し離れてKoga-M氏、彼ら5時半から走っている。偉い!。端で見るとやはりARAI御一行様は一生懸命で速い。少し後からTコバさんが来た。「どうも!」と声をかけた。向こうは気が付いてくれたようだ。

秋が瀬橋から対岸朝霞側に渡り東京方面へ、やはり休日だけ有りサイクリストは多い。緩やかな向かい風、極力一定ペース、一定心拍数で進む。それでも時速22キロぐらい。戸田競艇を左に見て都内突入。
そして岩淵水門でYahoo「江戸川区トピ」御一行様と遭遇。当然あの方も…。そう、昨年のとを一緒に走ったケントさんも一団の中にいました。昨年末以来の再会、しばし停車してYのスーパーサイクリングのことやらの話。みなさんここまで高速巡航で来たようです。お疲れさま。後はまったりと走り続け、走り出しから2時間10分後、終点の河口到着。補給食を食べて帰路に着く。(画像=江戸川区トピ、ケントさん)

帰りは追い風基調になりのんびりと回しながら走ろうと思ったが、同じ様な街乗りMTBの人達3人ぐらいで、速度が合うのかどうか、暗黙の了解でバトル、先頭交代で走る事になってしまう。車止めのある岩淵水門でその隊列も崩れ、再びのんびりと行く。秋が瀬橋では浦和方面に渡らず。そのまま富士見市よりの土手上を走ることに。以前は未舗装で有ったが、現在舗装されている。ただ所々バリケードが有るのでそれを避けなければならない。タイヤの太いMTBやクロスバイクならOKだが、ROADならキツイか?
そのまま羽倉橋からもそのまま土手上を走り、荒川放水路横を抜け自宅へ。

走行距離 93.6キロ
走行時間 4時間08分
平均速度 22.6キロ/h
平均心拍数 118
最大心拍数 154
消費カロリー 1794キロカロリー

改めて安価スポーツ自転車の楽しみ方を再認識したかな?自分が自転車に乗り始めたきっかけはストレス解消、運動不足解消、ダイエット等、その頃の気持ちを振り返る。今年は競技的な大会を断続的にエントリーしてしまったが、来年への糸口を探し出せたような…。
それにしても今日のような走りは疲れが残らないので気持ちがいい!




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