山伏峠・ノーラ名栗

またまた久々の話。今日は久しぶりに名栗方面、山伏峠に行って来ました。今年初めてかな？。全く今年は新型コロナや異常気象によって、活動範囲が狭まったよね。名栗は９月に車で通ったが、その時リゾート開発的な感じがあって、見慣れない建物が出来ていたりして気になった。それを調べたりもしたかった。９時出発。上赤坂→狭山環状→国道１６→入間→飯能から名栗県道を進む。




１２月中旬としては暖かかった様で、入間市内あたりでは汗ばんで来た。飯能原市場のセブンで補給した時、ウインドブレーカーを脱いで、長袖ジャージだけで走った。それで丁度いいぐらいだった。その後名郷まで一気に行って、その後山伏峠に登った。山伏は時間的にどうかと迷ったが、やっぱり登る事にした。きつかったがまあまあ登れたかな？。

山伏峠の気温は10℃でした。やはり山は寒いよ。再びウインドブレーカーを羽織り、登って来た道を下りまた名栗方面に戻った。山伏で丁度昼になったので、昼飯食べるためさわらびの湯の前にある施設「かわせみ」に向かった。

かわせみ。ここの駐車場はいつのまにかリゾート施設ぽく変わっていた。いつものうどんをたべるつもりでいたが、今日はないらしい。売っていた焼きおにぎりと饅頭２個で空腹を満たした。饅頭１個は食べてしまってから撮影。しかしこれで１０００円近いので高い。コーヒーが４５０円といい値段だ。まあ美味しいコーヒーだったけどね。

さて駐車場に出来た施設は「ノーラ名栗」と言うらしい。今年の８月からこうなったらしい。ＢＢＱ施設のほかテントサウナがある。広場のステージでは音楽イベントも出来るらしいのだが、今年は新型コロナの影響で実績はないらしい。まあ若者誘致の施設だよね。さわらびの湯はそのまま有り営業中との事。

この施設のまわりは、寒桜が咲き誇っていた。そのまま帰路につく。来た道と殆ど同じだが入間市内や狭山環状など車や信号が多く、慣れたときがわ方面よりストップ＆ゴーが多いかな。それでも久々に１００キロ越え。


走行距離　１０１．４キロ
画像は名栗の風景。ノーラ名栗から撮影。