オリンピック、コロナ、猛暑など話題には困らない日々だが、サイクリング、ロード練には後ふたつはありがたくない。昨日は山方面に行ったので、今日は朝のうちに近場で平地練。まずは秋ヶ瀬橋から荒川左岸、緑の田んぼの向こうに、さいたま新都市。埼玉県のコロナ感染者は昨日1000越えでした。
上江橋から、普段は橋を渡り、右岸に行くのですが、今日は橋をくぐり、そのまま直進してみました。こちらの左岸もサイクリングコースとして整備されている様です。知らなかった。人が少なく走りやすい。当然ですが、入間大橋、開平橋の上尾側に出ます。榎本牧場に行くのにいいルートですね。
その後は入間大橋を渡り、入間川CRを走る。初雁橋からは日高方面への県道を走り、川越の外れ笠幡方面に向かった。何故、笠幡方面に？。その前に途中のコンビニで一休み。このドリンク飲んでみました。塩分を含んだ、三ツ矢サイダーだそうです。少ししょっぱいかな？。それ以外は普通の三ツ矢サイダーでした。
さて笠幡地区に到着。やけに物々しい。ここにある霞ヶ関カンツリー倶楽部が東京オリンピックのゴルフの会場になっていて、今丁度、暑い闘いの最中。日本の松山英樹が出場してます。しかし無観客のため、周辺の盛り上がりはなく、警備のボランティアがあちこち立っているだけでした。
霞ヶ関カンツリー倶楽部の周りを2回ほど周回。少し迷走してしまいましたが。このオリンピックのため改修した笠幡の駅前に、このマスコットが立っていて、これだけがオリンピックの雰囲気でしたが、カンツリー倶楽部の周辺からは熱い物か伝わってきました。柏原から入間川CRに戻り、狭山環状道路の橋を渡り帰り道。昼近くになりかなり気温上がる。途中でアイス食べて身体冷やしながら笠幡から20キロほどを走り切りました。走行距離 ７４．１キロ