何度か記事にも書いてるはずですが、私は星占いの石井ゆかりさんのファンでして、彼女の星読みの言葉の豊かさで元気をもらったり励まされたりしています。
人気者のゆかりさんは、今はちょっとお仕事が多忙すぎて7月までは活動を休止されているのですが、熱烈なファンのために「筋トレ週報」だけは続けて下さってます。
で、毎週の空模様(星の動きなどから大まかな雰囲気を読んだテキスト)も必ずチェックしている私です。
今週(2008/5/26-2008/6/1)の空模様に、水星の逆行のことが書いてありました。
水星の逆行は年に3回ほどあるのだそうで(今回は5/27~6/20)、簡単にいうと本来の流れがちょっと変わるような(滞るような?)気配があるとされ、一般にはあまり良い風には受け取られない現象らしいのですね。
しかし、ゆかりさんは「いつも通り」「期待通り」に執着すると誤解が生じたり、焦らされたりするということで、別に「悪い時期」じゃないと書いています。
逆行期間中のポイントは(そのまま引用させていただきました)
・ゆっくり、丁寧に、時間をかける
・期待通りにいかなくても、気にしない
・待ち時間は楽しむ
・スケジュールは柔軟に変更する
・相手の真意を悪く取らない
・かつて失ったと思ったものが返ってくることもある
・この時期になくしたものはあとで戻ってくる可能性が高い
・体調が悪い時は遠慮なく休養をとる
ということのようで、なんか今の私の状況を彷彿させますね・・・。
いつも以上に気楽に構えたらいい、とアドバイスされてますので、それを拠り所に回復後の心構えをしようと考えています。
それにしても来週はもう6月!
焦る気はまだありますけど、今自分の身に起きていることはすべて受け入れて、自分に向き合うんだと腹を決めました。