ちょうど今しがた、琢磨とクルサードの接近戦を見てました。
結果的にクルサードにオーバーテイクされてしまったけれど、琢磨の踏ん張りが伝わってきて深夜1時なのに「琢磨がんばれ~~」と叫ぶ。
財政的に恵まれたチームでもなく、名門チームでもないけど琢磨は常に生き方、走り方で夢を与えてくれる。
13位完走おめでとう。
中嶋は7位、これもおめでとう。
久々にF1見れてよかった。
F1ファンならご存知の方が多いと思うが、7月8日の英国GP、シルバーストーンサーキットで、レッドブルレーシングがfaces for charityというチャリティーイベントを計画しており、5万人のレースファンがわずか10ポンドで自分や家族や友人の写真を、クルサードかウェバーのマシンのボディに貼り付けて?走ってくれるのです。
ということで、うちの家族の写真をさっそくこのサイトにアップロードしてチャリティーの決済をしました。
D・クルサードのRB3のたぶん・・・レッドブルのマークの前足と後ろ足の間くらいに(爆)われわれの写真がプリントされる予定☆
このチャリティーは脊髄チャリティ "Wings For Life" をサポートしているのだそうです。
"Wings For Life"と はオーストリア人のモトクロスライダー、ハインツ・キニガードナーが設立した団体で、彼の23歳の息子ハンネスは、2003年モトクロスの事故で身障者になってしまったのです。
彼はレッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツの協力を得て財団を設立し、脊髄損傷を治療する研究を支援する有数の組織のひとつに発展させているということです。
まだ空きがあるようなので、興味のある方はアクセスしてみてはいかが?
レッドブルチームがちゃんと完走、いや上位入賞してくれればなお嬉しいんですけどね
8日は群馬行きの日なんですが、何がなんでも見なくっちゃ
眠たかったんだけど・・・
あれれれれ~~~!
琢磨が凄すぎて眠れなくなった!
食べなくてもいいチョコレート食べちゃったよ
昨年まではもうQ1落ちが指定席みたいだったSAが、なんかすごいぞ。
とうとうQ3進出まで果たして、なんと予選10番手ですと
いやあ5列目ですよ
すごいすごい
アンソニーも11番手だし、気のせいじゃないみたい(笑)。
結局ポールはライコネン、フロントローでアロンソと並ぶのよね。
うわ、火花が散りそう
ということで、明日はまた群馬だし観れるかどうかビミョーですが、寝ます。
ながらくご無沙汰してましたF1トピック、また今年も見れる範囲で食いついていければなあ~と思ってます。
なんせ、決勝のある日曜に群馬へ息子を送っていくので、去年はろくすっぽ見れらなかったので・・・
すでにオーストラリアGPが昨日から始まってますが、今季はいろいろと見どころが多くて結果が非常に楽しみです。
昨季に惜しまれつつ引退した皇帝シューミーの後釜は誰? みたいな。
ん~~ルノーからマクラーレンに移籍したアロンソか?
あるいは、アイスマンのブルーのイメージから一転、赤いフェラーリを駆るライコネンか?
ただ、チームメイトのマッサも昨季は2勝してるしね。
HONDAのバトンも去年ハンガリーで初優勝してるし、斬新なアースカラーにペイントされたRA107でも上位に食い込んで欲しい。
TOYOTAだってラルフもトゥルーリもすでにベテランドライバーなわけで。
もちろん、スーパーアグリは170人体制(HONDAは約600人)というプライベートチームのハンデはあっても、それゆえに応援してるファンは多いと思います。
琢磨ガンバレ~
ということで、地上波組の私は今夜予選を観るか、ERⅩを観るか悩みながらまた夜更かしをするのです・・・
4月4日よりセブンイレブンであのレッドブルが販売されていると知り、さっそく購入してきた。
Wikipediaによるとカフェインを多く含むことで「健康上の問題をとりだたされないまま先行販売となった」とあるけれど、今や世界100ヶ国以上で10億本が消費される栄養ドリンクなのだ。
そうでなければF1をはじめとする多くのスポーツスポンサーにはなれまい。
2004年にジャガーを買収した時、いったいレッドブルとは何の会社ぞや?と思ったものだった(それ以来、あかべこと呼んでいる・・・)。
250ml缶で販売価格275円也。
缶ジュースに見えるので息子が飲みたそうに狙ってるが、今回はあげない(寝なくなると困るし)。
いやあ、昨日はWBC韓国戦にF1決勝とテレビにかじりつきの日曜でした。
もはや、結果についてのコメントをこんなところに書く必要もないんですけど、一応書いておきましょうぞ。
フィジコ、ポールtoウィンおめでとう
それと、ルノーのワークスチームとしては、1-2フィニッシュはなんと1982年のフランスGP以来の快挙なんですね。
かつて、赤いレーシングスーツが1-2でポディウムに上がる映像ばかり見ていた身には、青いスーツが二人並んでるのが実に新鮮に感じられましたぞ。
期待のニコ・ロズベルグは、コスワースエンジンのまさかのトラブルであえなくリタイア(その後、ウェバーも)でパフォーマンスをじっくり見れなくて残念だった。
琢磨はあのマシンでは賞賛に値する走りをしてくれたんじゃないでしょうか
どんな環境、状況においても自己のベストパフォーマンスをやり切るのがプロだと思うし。