桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

2016年 クライミング総括

2016-12-31 23:50:08 | スポーツクライミング

2013年1月の終わりに本格的に始めたスポーツクライミング。

もうすぐ4年になりますが、クライマーの力量としては一進一退、毎週最低1回は登ってるけれど、中弛みの感が否めません。

せめて週に2度ジムに通えればよいのだけれど、創作活動と息子の送り迎えがネックになって無理なのです。

やってる以上は強くなりたい。

私ごときのレベルでギアの良し悪しが影響するとは思ってませんが、来年に向けて新しいシューズを買ってみました。

4足目にして初めてのダウントゥです。

SPORTIVAのOTAKI(オタキ)です。

イタリアのメーカーだけど、前に「刀」というモデルが出ていて、その正統後継モデル=大太刀(おおたち)がなぜが「オタキ」になったとか。

私は「刀」が踵の高さが合わなかったんですが、OTAKIはピッタリでした。

猫に小判か豚に真珠になるかもしれない・・・が、パフォーマンスが上がると信じ切って2017年のクライミングライフを始めるぞ

 

 

 


すっぴん始めました

2016-12-29 18:56:16 | グルテンフリー

さて、自肌を鍛えて作りこまなくても、いろいろ塗り込まなくても健康で綺麗なフェイスになるにはどうしたらよいでしょう。

実はこれまで何度もすっぴん生活にチャレンジしようとしては挫折・・・を繰り返してきたのですが、とうとう踏み切ることが出来ました。

というのも、何か月か前から、免疫力が欲しいときに凄いビタミンCのサプリを利用しているのですけど、肌がかなり綺麗になっていたという伏線があったのです。
あくまでも当社比ですが、毛穴が目立たなくなり、ちょっと色白になりました。

そんなときにこの本に出会ったのです。

「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―
宇津木龍一
青春出版社

いわゆる肌断食というものです。

顔を水で洗う(あるいは純石鹸で軽く洗う)以外、何にもつけない生活です。
化粧水もつけません。
私は、目のポイントメイク(お湯オフの)とリップだけはやりますが、ファンデーションはまったく使いません。

ちょっとお出かけの時はお粉を叩くだけ。
今回は、決めたら速攻で実行出来ました。

いつも肌がさらさらしていて気持ちがよいです。
今まで何か塗らなくっちゃ!と思い込んで、ベタベタもちもちしてることを潤っていると勘違いしていましたが、実は本音では気持ち悪かったんです。

脂取り紙を使うことも一切なくなりました。

誰も私がすっぴんだと気がつかないようです。
あまり人様は他人の顔とかには注目してないのかもしれません。

まだ始めて3週間ですが、当たり前のようになりました。

今まで買ってきた少々お高い化粧品も、もう使わないでしょう。
ちょっと悔しい気もしますが、今後は化粧品に投資する必要もなくなるので清々します。

こんな感じで今年のスマートエイジング生活は終わります。

また来年もレポートしますね。


最良のダイエット#3 今年のダイエット総括

2016-12-29 18:29:14 | グルテンフリー

前回のダイエット記事をアップしてから2か月経ちました。

2016年もあと3日になりましたが、今年の後半から開始したガチのダイエット生活での体型、体調管理はほぼうまくいってると思います。

たまに体重増するときは、決まって運動不足のときです。
(天候不良とか仕事で思ったように歩けなかったとか)
そういうときもヤケッパチにならず、また一から丁寧に食事と運動をやるぞ!と気合を入れることにしてますが、そこまで悲壮ではないです(笑)。

くどいくらいに言ってますが、ダイエットとは減量目的で短期決戦するようなことではなく、自分の年齢やライフスタイルに沿って健康な身体と心を維持する食生活のことです。

私も約30年くらい、食について自己研究しながら紆余曲折してきました。
今になって思えば、過去には間違った知識の思い込みもあって、なぜスッキリした元気な身体にならなかったのかがわかります。

ここ3ヶ月半、私が現時点で考える最良の方法で、身体は軽くなり、手や頭皮の痒み、花粉症的症状がほぼ無くなり、夕方の低血糖症が無くなりました。
体重は減ったけど、体力は落ちてません。

たぶん、やつれてもいないと思います。
50代くらいになると、闇雲に体重を落とすのに伴って、やつれたおばさん風になってしまうこともありそうで、そのあたりが一番気をつけることでしょうか。
干乾びたお婆さんになりたくないですよね。

あとは、若さをキープするために若作りはしない。
「若くありたい」
でも、若作りは高度なセンスが必要だし、下手すればイタイおばさんになり兼ねない。
これは我々世代の結構悩みの中枢かもしれません。


自頭(じあたま)が良いとかいう言葉がありますけど、そもそもの頭の回転や理解力が良いという意味です。
そこで私は、自体(じからだ)、地肌(自肌)を磨き上げれば「作ってない」若さ=しなやかさがキープ出来るかも?と考えました。

自体はずっと食事とスポーツで作りつつありますので、地肌(自肌)を鍛える努力を始めました。

初めて3週間。
その成果については次の記事で~

 


今までごめんなさい

2016-12-02 10:15:33 | グルテンフリー
結婚式の直前に、ネイルサロンでハンドケアとジェルネイルをしてもらいました。

実に何年ぶりだったかな?
銀粘土や彫金を始めてからは、まったくお手入れしてなかったから、たぶん10年くらい?

綺麗に手入れしてもらって、ラメ入りのジェルネイルをされて、すごく癒されました。

女性が爪を綺麗にするのは余裕も感じさせるけれど、何より自分自身のテンションが上がるから。

そんなこと重々分かってるんだけど、とにかく金属加工をしてると手が汚れるんです。
爪も伸ばせないし。

それだけでなく、お炊事に掃除洗濯なんか毎日してるから、手は荒れ放題。

そういうの、普通の主婦(主夫)なら当たり前でしょう⁈なんて思われるに違いない。

ところが私、トシヤという凄い子を世話してるから、毎日手や腕を引っ掻かれるわたたかれるわ(;´д`)、いまだにお風呂では3歳児みたいに洗ってやらねばならないのです、毎日。

あとはクライミングでガシガシ登ってますからね。

私の手は私の身体で一番の働き者で、一番大事な部分なのに、一番ぞんざいな扱いをしていたな〜とつくづく反省したのです。

確かに今だって分刻みで忙しいし、サロンに行くような時間を捻出するのはかなり厳しいのです。

でもこれからは、出来るだけ私の不遇な手にもう少し愛情をかけて、大切にしてあげようかなと思っています。

これが誕生日を迎えての、最初の抱負です(笑)