桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

ディカプリオに息子を見る・映画『ギルバート・グレイプ』

2005-06-30 03:42:52 | 自閉症のtoshiya

いったい何のこと?

まあまあ、お待ちください。

 

実は、自分の好きな俳優の名前を挙げてみてたんですが、何はともあれ、私はジョニー・デップが大好きなのですよ。

あとは、「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルーム様。

で、ですね、ジョニー・デップが出た映画は数多くあるのですが、ふと思い出したのが「ギルバートグレイプだったのです。

1993年公開ですから、かれこれ10年近く前の映画です。

まあ、ジョニーが演じる、エンドーラという町を2年間出たことのない、いろんな事情を抱えた家族の世話をする青年。その弟、アーニーをレオ様ことディカプリオが演じたわけですが・・・

 

アーニーは18歳になる知的障害者なのですが、まあディカプリオの演技はもう神業というべきか、私は画面に釘付けになりました。

まるで、そこにうちの子がいるんじゃないか?と思いましたもん。

 

すごい若手俳優が出てきたもんだ!と。

それはそれとして、切ない恋愛と家族愛の映画としてお薦めです。

ぜひDVDを借りてみてくださいね。

 

あ、ジョニー・デップもいつもながらに繊細で、たまらんのは同じです

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下弦の月

2005-06-28 13:21:31 | カラーセラピー

この2日ほど体が非常に重たいです。

だるくてだるくて仕方ない。

 

いや、食べすぎ?ってこともないし。

確かに過剰な冷房などのせいもあったり、体のリズムのせいでもあったり、

原因はひとつではないみたい。

 

でも、なんだか体が悪いものを出せ出せ!と言っているような感じです。

私の場合、自然環境に体が左右されやすい体質なので、調べてみたら・・・

 

明日が下弦の月 なのですね。

これから月は新月へ向かいます。

解毒、浄化、発汗など排毒しやすい時期なんですよね。

納得です。

 

自分の中の余計なもの、滞っているものを思い切って捨てる時期でもあるのでしょう。

物理的にも精神的にも同じことだと思います。

 

不調は辛いけど、そこに耳を傾けてみると何か次への解決策が語られてること多いです。

 

おすすめです。

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はたらきもの

2005-06-27 02:25:14 | 自閉症のtoshiya

息子がお世話になってる学校の寮でもあるところの附帯施設で、

先週、息子は3日間の作業実習をさせていただいた。

作業は台所の三角コーナーの吸盤の組み立て。

去年も1日だけやったのだけど、今年はちょっと腰をすえて。

慣れない環境だと不安を覚えて落ち着かなくなるのだけど、

今回も日に日に慣れてきて、誰よりも早く作業していたそうだ。

 

親に似ないで、けっこう働き者らしい。

 

これは昨年の写真だけど、表情がとても良いので私も安心したものだ。

彼が喜びを持って生きられる環境に出会ってほしいというのが、

私の一番の願いです。

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★ AWAKE ★

2005-06-26 20:45:41 | ラルク・アン・シエル

22日発売のを4日遅れてやっと買いました。

ラルクのNEW アルバム「AWAKE」です。

 

だって買いに行く暇がなかったんだもーん(つд・)エーン

いま、4回目のローテーションが終わったとこですが、

収録12曲中、8曲があたらしいやつってことで、ファンに損させてないとこがニクイ。

ていうか、まず新鮮だったのはジャケ写。

だって、今までメンバーの「サングラスとかもしないで、ちゃんと顔がハッキリ写ってる」写真がジャケットに使われたことって初めてじゃないでしょうか?

・・・それにしてもteっちゃん、その35才は犯罪ぢゃ?

 

日本でもアジアでもこんだけ人気があるバンドになって、なんか初心に帰ったか?という気持ちを感じるのはわたしだけ?

 

あたらしい曲で、私的にお気に入りになったのは、

7曲めの「MY DEAR」。

 

 いい・・・。

なんかピュアすぎて切ねえ~~。・゜・(ノ∀`)・゜・。
汚れた心が洗われるようだぁ゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン

いや、マジで泣きました。

 

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錬金術

2005-06-25 13:30:22 | ラルク・アン・シエル

昨日、最新版のラルクのファンクラブ会報誌「LE-CIEL」を読んでたら、
この夏公開の劇場版「鋼の錬金術師」シャンバラを征く者の特集が載っていたので、興味深く読ませてもらいました。

いわゆる「ハガレン」ね(笑)。

ラルクがこの映画のオープニング&エンディング曲を担当ってことなんですけど。

ラルクはともかく、私はずいぶん昔から錬金術というものに興味があって、暗喩的にエッセイのテーマにもしてたのです。

【錬金術】

古代エジプトに起り、アラビアを経てヨーロッパに伝わった原始的な科学技術。
近代科学の基礎が作られるまで全ヨーロッパを風靡。卑金属を貴金属に変化させたり、不老不死の万能薬を製出したりすることを試みたが、これらが成功することはなかった。

 

↑これは広辞苑の解釈ですが、ハガレンの用語説明では「理解・分解・再構築という過程を経ることによって成立。何かを生み出す(練成)には相応の触媒を必要とするほか、「等価交換」の基本原則がある」というふうにあります。

そもそも錬金術なんていうと、お金を生み出す手段という、いわばちょっと揶揄的な使われ方をするものなんですが、私が惹かれたのは、その解釈を人間の内面的なものに置き換えられるからでした。

自分の中にある石くれを、金や宝石のように価値あるものに練成していくことを、私はひそかに「魂の錬金術」と呼んでいます。

錬金術のパワーを増大させるもの=「賢者の石」を探し歩くことは、人生でさまざまなことに出会っていくことと同じ意味なのでは?と思うわけです。

私にとっての触媒(catalyst)は息子でした。

 

んまあ、何だかんだ言っても、ハガレンにも興味あるのでDVD借りちゃおうかな♪

【劇場版「鋼の錬金術師」シャンバラを征く者】公式サイトはこちら

 

 

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あなたの街を上空から見れるかな?

2005-06-23 23:47:03 | カラーセラピー
 

Googleの地図検索サービスに、このほど東京の詳細な衛星写真が追加され、Google Mapsで「Satelite」モードにすると閲覧できます。

 Google Mapsの衛星画像は従来は米国限定だったが、このほど地球全体のデータを追加。ロンドンなど主要都市は詳細な画像が閲覧でき、東京も見ることができる。

以前行ったことのある海外の観光地とか、知り合いの家とか上空から見てみると面白いですよ。

「Google Maps」

世界は広いですね

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BARカラー天然石ストラップ

2005-06-22 02:07:50 | カラーセラピー

お待たせいたしました!

かねてからお約束のBARカラーストラップの写真をアップさせていただきます。

どうです?可愛いでしょー

奇しくも現在苦境にあるBARホンダを、琢磨を応援する意味でも時間を見つけて作ろうかと思っております。

もちろん、ブレスレットも。

ぐぁんばれ琢磨

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何ですか?!あのレースは

2005-06-20 23:55:12 | F1

って、今さらわたくしが言わなくとも、きっともう夕べからあちこちのサイトに書き込まれていることですが・・・

眠たいのをこらえて生放送のF1を見ようと起きてたのに、ミシュランタイヤの問題にかたがつかず、なんとフォーメーションラップ後にM Iユーザーのマシンが全部ピットに戻ったとです!

 

びっくり\(◎o◎)/!

 

つまりはブリヂストンユーザーの3チーム(フェラーリ、ミナルディ、ジョーダン)の6台のみのレースになってしまったわけです。

いやあ、これは前代未聞ですよ。
最初は非常事態に見てたんですけど、70周くらいの周回を6台っぽっちなんでっせ!悪いけど途中で寝ました。

 

で、目が覚めたら、なんか険悪な雰囲気のミハエルとバリチェロと、めっちゃ嬉しそうな黄色いスーツ着たモンテイロが表彰台にいました。

 

とりあえず完走出来たのは偉い(ミナルディ、ジョーダン)。

 

ナコトイッテル場合じゃない(-_-;)

いろんな意見が飛び交ってるでしょうが、まずミシュランがレースに耐えるタイヤを開発できなかったことが一番の問題か?

それと、危険を回避するためのレギュレーションに則ったルールを遵守したFIAは正しかったのかもですが、インディにレースを楽しみにやって来たたーくさんの観客はどうなるんでしょか?

 

今のところ、琢磨くんのコメントは聞いてませんが。

BARはこれでコンストラクターズでもノーポイントだし、バトンも琢磨も最下位になってしまってる。

 

夕べから寝不足ともやもや感で体がだるい。

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【わたしはあなたに再びあうために生まれた】4

2005-06-19 03:12:18 | カラーセラピー

エッセイの最後の章です。

当たり前のことですが、人は人との関係性の中で生きています。

他人との距離の取り方というか、コミュニケーションのことに深く踏み入ったのは、自閉症の息子を見ていたからでした。

私自身もかつては人との関わりに苦労した経験があり、それは取りも直さず自分でこしらえた壁があったからだったと気づいたのは、ついこの前のような気がします。

「出会い」がもたらす奇跡を十分に享受するためにも、自分を解放し壁を壊し、恐れずに生きていければと思うのです。

 


《最後の最後に言うことば》
 最近通っている歯科医院で、担当医に深刻な顔で紹介状を渡された。
 
実は、2週間以上前に抜歯した痕から今なお出血がひどく、麻酔のための針をさしてもすぐ出血してしまう状態だったのだ。何らかの病気が潜んでいては大変だから、早急に検査するようにということであった。
 近頃は年齢的なものからくる疲労などは感じても、とりあえず健康体だと信じて疑わなかった私だが、この時ばかりはさすがに診療台の上で万一のことを考えて沈んでしまった。
 
一端、頭の中で悪いシュミレーションを始めると、いろんなことが妄想のように浮かんでくる。自分はまだやり残したことだらけであることとか、今はまだ子どもをひとり残しては逝けないという無念とも執着ともつかない思いが胸を締め付ける。
 とりわけ、一体私は今までの人生でホントに愛というものを学んで来ただろうか?という疑問が湧き上がって仕方なかった。
 

話は変わるが、つい先だって、あの写真家のアラーキーこと荒木経惟氏にポートレイトを撮ってもらうという千載一遇のチャンスがあり、生まれて初めて「モデル」の体験をしたのである。
 
その時の、カメラマンの荒木氏と被写体としての自分とのほんの一瞬ではあるが、その場で創り出される「関係性」というものに、非常に新鮮な驚きを覚えてしまった。
 簡単に言ってしまうと、撮られることが快感になっていくような、そんな感じだ。

実際、氏は自分の本の中で「ポートレイトはやっぱり難しい。お互いの感情のぶつかり合いになるから、なかなか撮れるもんじゃない。よくオレは『相手へのオマージュだ』って言ってるけど、オブジェにしちゃいけない。相手が喜んでくれなくちゃ」と述べている。
 

写真を撮る瞬間に感じたことで作られる関係性も、撮っていくうちに「違うな」と思うと、どんどん変えていくのだそうだ。いとも簡単に。
 あの撮影現場のイキイキした楽しさというのは、そういう氏の変化を受け入れ楽しむスタンスから生まれてくるものだったのだ。
 

実はこれってパートナーシップについても同じことが言えるんじゃないの?と思う。
「この人は“運命の人”だろうか?」なんて、誰かと出会うたびに期待をしたり枠付けしたりすることが、相手と生き生きした関係性を作る妨げになっているかもしれないではないか。
 
出会った人と自然体で相対し、時間や環境の移ろいの中での変化も柔軟に受け入れ、その都度新たな関係性を作り直していくというような、細やかなパートナーシップを私は未だに結べていないような気がする。そうやって育まれる「愛」を私はまだ知らない。
 

こんなことはしちゃいられない! さっさと身体のメンテナンスをして元気を復活させなくっちゃ!
 「あなたに再び会うために生まれた」そう言葉に出来るのは、永い時をかけてパートナーシップを育んだ、最後の最後に生まれる言葉なのだから。     おわり

※画像はアラーキー氏による撮影現場のスナップ(わたし本人です)

 

 

 

 

 

 

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これが琢磨と同じ運気を持つ人^^

2005-06-18 21:06:53 | カラーセラピー

琢磨と同じ数(色)の構成のブレスレットを着けた画像を送ってくれました。

 

ちょっと判りにくいですが、ヘマタイトと紫のドロップ(雫)型のビーズが見えてます。

一昨日はセラピスト仲間からの注文で、また1本作りましたが、またもや「6」「8」「7」の組み合わせでした。

不思議ですが、ブレスを作り始めてからずっと似通った組み合わせばかりです。いまだ使ってないのは、1-レッド3-イエロー4-グリーン9-オリーブグリーンです。

うぉ、なんか使ってみたくてタマリマセン(^_^;)

 ライフパスがの方、ブレス作ってみません?

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今日からNEWパソコン♪

2005-06-18 15:26:53 | カラーセラピー

記事を投稿するのも、いったんメモ帳に書いてコピペしないと途中でいつ固まるかわからない状態の前パソから、やっと新しいパソに変わりました。

今回はDELLのInspiron 6000です。

いらないアプリケーションは全然入ってないので、サクサク動く。

感激

夕べはセットアップやデータの引越しをしたんですが、ちょうど息子も帰宅してるので大忙し。

しっかり仕事してパソコン代を稼がねば・・・(≧0≦*)ノ"

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COFFEE BREAK★リップカラーセミナー★

2005-06-17 12:01:24 | カラーセラピー

鬱陶しい季節にぱぁ~っときれいな色で気分転換もいいものです。

 

★リップカラーセラピー講座★のお誘い

私、sakuraがセラピー講座を開きます。

梅雨に入り、目に鮮やかなアジサイの花の色が鬱陶しさをなごませていますね。
私たちは無意識に普段の生活の中で自分に必要な色を取り入れていることが多いのです。

それを一歩進めて、意識的に色を使って自分をいたわったり元気付けたり、願望を実現させたりする体験をしてみましょう・・・というのが、このリップカラーセラピーです。

自分にとって必要な色が何なのか、好きで使っている色がどういう意味をもっていたのか、
そういうことが目に見えるところが私は好きです。

シンプルで可愛らしく、かつ非常に深い。
日本にあるカラーセラピーでも出色だと自負しております。

楽しい自分発見の時間をシェアしてみませんか?

※※リップカラー(口紅)をセラピーのツールにしますので、どうしても女性中心になりがちですが、フューチャーブレスをお作りすることで男性の方にもご参加いただけるよう考えています。
もちろん、奥様や彼女にリップをプレゼントされてもよいですよ。
どうぞお気軽にご参加下さいね♪


6月21日(火)午後6時~8時
6月28日(火)午後6時~8時

※上記のいずれかの時間にお申し込みください。

【受講料】 7,000円(セラピーに必要なリップパレット代も含まれます)  
【場所】   PVNet事務局(アイ企画内) 京浜急行 平和島下車 徒歩3分
【地図】   こちらをご覧下さい


お申し込み・お問い合わせ sakura-396@mail.goo.ne.jp

        

 

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【わたしはあなたに再び会うために生まれた】3

2005-06-17 11:30:21 | カラーセラピー

今日のエッセイは、男性性、女性性についてがテーマです。

私もカラーセラピーを学んでから、より深くそれが理解できるようになりましたが、この文章はそれ以前に書いたものです。

自分の成長とか理解度もわかって面白いです。

 

≪男 or 女≫

うーんあの女性ステキだなあと思う人というのは、大抵「男入ってる」系のひと。つまり、さっぱりしていて精神的に自立している女だ。

 

たぶん私自身がかなり「男入ってる系」だから、同類のにおいを感じるのかもしれない。余談だけれど、以前とある男性誌に「あなたの男気度チェック」とかいう頁があったので試しにやってみたら、ナント「男気度満点!」みたいな高得点をマークしてしまった…。

試す私も私と思うが。

 

いつかは、とある男性に「さくらさんは牛若丸みたいだね」と褒められたし。

 

 

つい先日のこと、精神的なストレスで体調を崩したときに診てくれたヒーラーが、私にこう問うた。

「さくらさん、あなた自分を男と女のどっちだと思ってますか?」

 「そりゃ男ですけど」と間髪も要れず答える私に、「そうですね、あなたの場合7割が男性ですね」とヒーラー氏。 やっぱりね…。

 

「では、男性性の特性って何だと思います?答えはあなたの中にありますよ」と言われると、「自分がコレと思ったらとことん追求するとか、自分自身が輝かなくては気が済まないとか」という言葉が澱みなく出てくる。ところが、「それでは女性性の特性は?」と聞かれると、ウッと言葉に詰まって頭で一生懸命考えようとしてしまう。

 

結局、自分の言葉では答えられなかった。そのくらい私の中では男性性の方が勝っているというわけだ。ヒーラー氏による答えは、「至るところに自分を存在させられ、あらゆるものを包み込むというのが女性性の特性ですよ」というものであった。

 

私のようなタイプの女は意外と多いらしいが、パートナーとしてしっくりいく相手は、端的に言うと、逆に女性性が勝ってるような男性だということらしい。そもそも体調不良の原因というのがパートナーとの不調和であったから、なるほどと思った。

 

実はこれまで自分が選んできた男性は、いわゆる男らしいタイプの人ばかりであった。つまり自分の内面が男っぽいので、相手にはより強い(男っぽい)ものを求めていたのではないかと思う。そうすると、お互いに足りない部分を補い合うというより、あらゆる部分でバッティングしてしまうようになってくる。それでは喧嘩が絶えなくなるので、私の場合は仕方なく社会的な性(ジェンダー)を引き受けて生活するようになり、次第に無理を重ねて破綻が来るというパターンであったのだろう。

 

現代は、単純に生物学的な性差だけで男女間を語れる世の中では決してない。だからといって、すべて「平等」がよいという杓子定規的な発想も無理があると思う。なぜなら性差が必要なければ、そもそも神さまがわざわざ2つの性を創造されるわけがないんじゃないかと思うから。

 

ひとつひとつのカップルに、それぞれの男女の在り方がある。お互いの理想を主張するというより、自分たちの理想とするパートナーシップを試行錯誤しながら作り上げていける、そんなしなやかな人いませんか?!(笑)                

 

※画像は「ベルサイユの薔薇」のオスカル・イメージで使いました

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【わたしはあなたに再び会うために生まれた】2

2005-06-16 00:11:43 | カラーセラピー

エッセイ第二段をお届けしますが、もうパソコンが青息吐息の状態なんで、いつ落ちるかわからんドキドキモードで更新中です(これも無駄になったら泣くよ)。

 

昨日に引き続き、私のパートナーシップ考がテーマですが、恋愛論を中心にしてます。

 

≪恋愛中毒≫

私も含めて、人は誰しも最良のパートナーを得たいと願って生きているのではないかと思う。それは必ずしも恋愛や結婚の相手に限らず、同性あるいは異性の友人という意味においてでもあるけれど。

 春は出会いと別れの季節である。勉強のため()に時々立ち寄っている、インターネットの「恋愛」に関する掲示板でも、転勤や進学で恋人と離れ離れ、すなわち遠距離恋愛になってしまうことへの不安を書き込んでいる人がちらほらといる。

 

たしかに好きな人といつも一緒にいたいのはごく普通のことであろうし、頻繁に会えないことで関係性が変わっていくことへの不安を持つのもわかる。

 だが、彼からの電話やメールが来ないことへ異常なまでの不安を抱えていたり、四六時中彼のことばかり考えて、仕事や勉強が手につかないといった女性が意外に多いことにびっくりしている。

 名づけて恋愛中毒、または恋愛依存症。私も女であるから、そういう気持ちは理解出来ないでもない。というか、かつて失敗した恋愛はそういうことが原因だったということで、学習した今だからこそ、それがどういう意味を持つのかがわかるのだけど。

 その渦中にいる時は、ほんとに自分の中心がどこかへ消えてしまったかのようで、自分でも「このままじゃヤバイよ」と感じていたものだ。

 前回でも触れたが、自分の存在に自信がないから、「必要とされる自分」を感じていないと不安になるのである。あくまでも自分の存在価値を見出したいだけだから、彼に対する信頼というのも薄い。だから、確かめれば確かめるほど不安になり、会えば会うほど寂しくなるわけだ。これではいつまで経ってもいい恋愛やいいパートナーシップを結ぶことは出来ない。

 では、どうしたらそういった「独占欲地獄」から抜け出すことが出来るのだろうか?

 簡単に言ってしまえば、自己実現を図ることであろうか。たとえ独りでいても、十分に人生を楽しめている自分になることが、いいパートナーシップを結べる条件だと思う。

 

仕事でも趣味でも、寝食を忘れるほど夢中になれるようなことをやっている人は傍から見ても魅力的である。自ずと輝いている自分になれるのだ。自分自身が毎日を満ち足りた気持ちで楽しく過ごしていれば、もう相手に存在価値を確かめなくとも大丈夫である。

 

 

いい恋愛とは、一緒にいることで安心出来たり共感し合ったりすることであるとすれば、少なくとも不安で輝きを失ったりすることはなく、お互いにさらなる自己実現を可能にしていけるのである。

 

その相手といると、心が解放されるから自分の本当の気持ちがわかるという意味においては、恋愛も友情も同じであろう。お互いに切磋琢磨出来るいい友人(親友)がいるのなら、いいパートナーにも恵まれるといってもよいだろう。

 あなたには心許せる親友がいますか? 準備が整ったところに出会いはあるというから。

                                 

 ※画像は映画「恋愛中毒」・イメージで使っています 

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【わたしはあなたに再び会うために生まれた 】1

2005-06-15 11:28:03 | カラーセラピー

今日はエッセイストとしての私を見ていただこうと思います。

2年前に書いたんですが、テーマがパートナーシップのことで、今読み返してみても我ながら励まされたりして(笑)。

 

4つのチャプターがあるので、1つずつ掲載します。

感想でも書いてくださると嬉しいです。

 

 《失われたカタワレは自分の中に》 

去年の夏、1本の映画を観た。『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』という、元々オフ・ブロードウエイで2年半以上ものロングランを記録した、ロックミュージカルが映画化されたものだ。 

物語は、性転換手術を受けて男から女になった主人公のロックシンガー、ヘドウィグが自分の「失われたカタワレ(missing half)」=愛を追い求める、数奇な半生を描いたものである。 
人間はもともと2つの体がひとつになった生き物で、それがある日、神の怒りを買って2つに引き裂かれた。それ以後人は「失われたカタワレ」を探し求め、そのカタワレに出会ったときに生まれる感情が「愛」である。

こんな逸話を信じて主人公は求め彷徨う。 

人はなぜ人を愛さずにはいられないのか。 
この映画の主人公もそうだが、私たちは自分の人生には何かが欠けているのかも、と感じることがある。伴侶とか恋人とか才能とか、そういったものを探し求め完全なる自分を手に入れようとする。
何かが、誰かが自分の喪失感を埋めてくれるものと信じて。 ところが、自分の魂の綻びを埋めてもらおうとパートナーや恋人に近づくほどトラブルが発生し、その関係は壊れていく。

なぜか? 

この1年ばかりの私自身のテーマは「理想のパートナーを得る」ことだった。やりたい仕事がやれるようになり、自分を取り巻く環境も落ち着いてきたのに、喜びや悲しみを分かち合う相手がいないことに強烈な寂しさを感じたのである。
ご多分に漏れず、私も「失われたカタワレ」がいると信じていた。 自然に出会いは訪れ、私は恋に落ちた。私は「カタワレ」だと感じた相手の言葉や行動のひとつひとつに、自分の存在価値を見出した。
しかし、そういう関係性に幸せを感じていたのもつかの間、私の心に開いた穴はどれだけ多くの言葉を注いでも埋まらないばかりか、もっともっとと貪欲に言葉(愛)を欲するようになった。 

綻びた心を埋められるのは自分しかいないのに、それをやってくれない(やれない)相手にいらつき責めていたのでは、どんな関係でも崩れてしまうに決まっている。 
相手に抱く不信感や不安感は、取りも直さず自分自身への信頼のなさの裏返しであったことに気づいたのは、失恋した後のことである。 

映画のラストで、ヘドウィグはかつて愛した恋人により、ありのままの自分が完全な存在であることに気づかされる。「失ったカタワレ」は初めっから自分の中にいたのである。

 人はなぜ人を愛さずにはいられないのか。 

出会う相手は、今の時点での自分を映す鏡である。
「失われたカタワレ」即ち自分を、愛する相手の中に見て、完全なる自分を味わうためかもしれない。
自分たちは、実に気の遠くなるような確率で「今」出会っていることを忘れないでいたい。生まれる前からの約束だったのかもしれないのだから。                                

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