熊本に行く直前、めまいや背面痛の治療に鍼灸マッサージに行きました。
その時に、治療院の先生が勧めて下さった青いお茶が今日の話題です。
ハーブティーで青みがかったものといえば、マローブルー(ウスベニアオイ)しか知らなかったのですが、これはさらに目の覚めるような魅惑のブルー
バタフライピー(蝶豆)といってマメ科の植物の花の部分です。
古くからインドやタイなどの東南アジアで親しまれてきたハーブとのこと。
この色素はアントシアニンで、抗酸化作用があり眼精疲労に効きます。
また、美人を作るお茶などといわれ、美容効果があるんだそうです。
私もさっそく手に入れて淹れてみましたが、美しいブルーに癒されます
味も癖がないので飲みやすいですが、タイなどではライムやシロップを入れて飲んでるということです。
ちなみにレモンやライムを入れると、クエン酸に反応して赤紫色に変化します。
体調がよろしくない時は、好きなコーヒーも飲みたくなくなるのですが、かといって他に好きなドリンクもなかった私。