今日の草履は、一般綿生地シリーズMサイズ23.0cm〔3000円〕
紺唐草・紺無地・黄色を合わせた3色使いです。ときどきこうした遊びをしたくなりますが、出来上がってみるとそれほど奇抜にはならないものです。
まずは秋のイベント紹介第一弾、「蔦谷展」を掲示板でお知らせします。
故蔦谷秋山氏は、角館を代表する人形師のおひとりでした。角館に生まれ育った人であれば、まず知らない人はいないと思います。
お亡くなりになってから、蔦谷氏の人形を乗せていた曳山若衆が遺志を引き継ぎ、現在も「蔦谷会」としてその名を残しています。
角館の文化を後世に引き継ぐ活動はいたるところにありますが、この「人形」も大きな一つですね。
三連休の最終日、久しぶりに秋晴れが戻りました。気温はさほど上がりませんでしたが、お日様が差してくれると気分が違います。
41人目の草履台お買い上げです。青森県からお越しのご夫婦なんですが、埼玉県に暮らす息子さんの奥さん、つまりお嫁さんが「布草履作り」をしているそうです。草履台をご覧になり、『これ、欲しいんでない!?』。早速ケータイからお嫁さんへ電話を入れてました。
『OK!じゃあ送ってやって!』、お金を払うお父さんが一番嬉しそうに見えました。
神奈川県からお越しの女性二人旅。実演席で足を止められたので、いきなり出来上がったばかりの草履を触ってもらいました。『うわ~!』、オーダー決定です。配色は悩みましたねぇ、お二方ともなかなか細かい指示で決まりました。
おひとりのお父上が角館のご出身で、今でもお墓参りなどでは帰郷されるそうです。今回はご友人を連れ立って、墓参と温泉の旅でした。
今晩これから温泉ですから、草履を持って行ければ良かったんですが、さすがにここまで細かい希望だとオーダー以外にないですなぁ。
せっかくお作りするんですから、お客様のご希望に出来るだけ沿いたいと思っています。
もし届けられた草履がイメージと少し違ってても、その気持ちだけは汲んでくださいね
紺唐草・紺無地・黄色を合わせた3色使いです。ときどきこうした遊びをしたくなりますが、出来上がってみるとそれほど奇抜にはならないものです。
まずは秋のイベント紹介第一弾、「蔦谷展」を掲示板でお知らせします。
故蔦谷秋山氏は、角館を代表する人形師のおひとりでした。角館に生まれ育った人であれば、まず知らない人はいないと思います。
お亡くなりになってから、蔦谷氏の人形を乗せていた曳山若衆が遺志を引き継ぎ、現在も「蔦谷会」としてその名を残しています。
角館の文化を後世に引き継ぐ活動はいたるところにありますが、この「人形」も大きな一つですね。
三連休の最終日、久しぶりに秋晴れが戻りました。気温はさほど上がりませんでしたが、お日様が差してくれると気分が違います。
41人目の草履台お買い上げです。青森県からお越しのご夫婦なんですが、埼玉県に暮らす息子さんの奥さん、つまりお嫁さんが「布草履作り」をしているそうです。草履台をご覧になり、『これ、欲しいんでない!?』。早速ケータイからお嫁さんへ電話を入れてました。
『OK!じゃあ送ってやって!』、お金を払うお父さんが一番嬉しそうに見えました。
神奈川県からお越しの女性二人旅。実演席で足を止められたので、いきなり出来上がったばかりの草履を触ってもらいました。『うわ~!』、オーダー決定です。配色は悩みましたねぇ、お二方ともなかなか細かい指示で決まりました。
おひとりのお父上が角館のご出身で、今でもお墓参りなどでは帰郷されるそうです。今回はご友人を連れ立って、墓参と温泉の旅でした。
今晩これから温泉ですから、草履を持って行ければ良かったんですが、さすがにここまで細かい希望だとオーダー以外にないですなぁ。
せっかくお作りするんですから、お客様のご希望に出来るだけ沿いたいと思っています。
もし届けられた草履がイメージと少し違ってても、その気持ちだけは汲んでくださいね