累計17,000足到達です!!

「茶系おまかせ 23cm」のオーダーには
こんな草履が届くかもしれません(^^♪

しばらく計算しないでいたところ
角館草履の販売累計が今年八月
17,000足に到達していました。
約十八年の年月を要しています。

かつては年間一千足を超える年も多かったのですが
基本的な体力低下と手の疲労感による生産数減少
そしてコロナ禍の営業日減少が到達の遅れた要因でしょう。

来年の桜まつりがどんな様子になるのか分かりませんが
今冬はしっかり在庫作りに取り組もうと思います。
二月には六十歳を迎えますから
還暦の思い出になるような桜まつりがしたいですね(^^♪

楽しいご希望配色。

東京都目黒区の女性のオーダー草履です。
ご希望配色は具体的な色の指定ではなく
「つま先とかかとが明るい色で中央は濃い色」
こうしたオーダーも珍しくまた面白いものです。

ひとまずどんなご希望も話してみてください。
出来ることであればなんでもしますよ(^^♪

雪マークがつきました。

「完全おまかせ 26cm」のオーダーには
こんな配色が届くかもしれません(^^♪

四日後にはいよいよ師走に入りますが
角館の天気予報も師走初日に雪マークがつきました。
三日間ほど荒れそうで、もしかすると少し積もるかもしれません。

毎年のことながら雪が降りだすと角館観光は一応オフに入ります。
マイカーで訪れる方々はどうしても雪を嫌いますからね。
角館草履もそろそろ来春へ向けた在庫作りに入る時節です。

楽しい配色を出来る限りたくさん編みたいものです。

いい夫婦の日。

東京都文京区の女性のオーダー草履です。
かねてからご夫婦でご愛用くださっている女性から
冬足袋も併せてご注文を賜りました。







冬足袋は内側をフリースで仕上げていて
その暖かさは私が毎日体験しています。
お風呂上りに冬足袋をはいてそのまま布団に入るまで
脱ぐことは出来ません。
まず一度試してほしいですね(^^

今日は11月22日「いい夫婦の日」
足が温かいと人はそれだけで機嫌が良いそうです。
ご夫婦の笑顔に角館草履と冬足袋をどうぞ♪♪

多様性の許容。

ドットプリント4種を利用し一足の草履に仕上げてみました。
こうした布素材があるときだけしか作れないので
まず一般的には珍しい配色と思います。
配色の多様性も角館草履の特徴でしょう。



わが家の愛犬は柴犬の「さくら」といいます。
一歳三カ月の男の子ですが、私が希望してさくらと名付けました。
このさくら、八月に夏バテで食欲を失くしたと思ったら
今度はストーブの前から離れません。

天然記念物に指定される純粋な日本犬にして
夏も冬も苦手でどうしましょう。
いや「〇〇らしく…」などというのは今どきじゃないですね。
多様性の許容はわが家でも始まっています。

晩秋から初冬へ。

高地の紅葉が終わり、今は街の中で見ごろの最終期を迎えました。
いっとき早朝に霜の降りる日があったものの
ここまで比較的暖かく過ごせている晩秋の角館です。

多くの民家が冬囲い作業真っ只中で
車のタイヤを交換する様子もあちこちで見受けられます。
この時季の風物詩といえるでしょう。

私たち地元民も冬を迎える心の準備が出来ました。
大雪で新幹線や道路に影響が出ない今のうち
ぜひ晩秋から初冬の角館をお愉しみください(^^♪

QRコードを掲示しました。

東京都豊島区の女性のオーダー草履です。
ご希望配色が「完全おまかせ」でしたので
楽しくなるような明るい草履にしてみました。

こちらの女性は2016年をスタートに五度目のオーダーです。
いつもホームページからオーダーフォームをご利用くださる
角館草履の常連さんですね(^^♪

さて西宮家の角館草履実演席に
オーダーフォームへリンクするQRコードを掲示しました。




私が実演していればネットオーダーについてもお話できますが
お休みの日はこちらのQRコードがその役目を担ってくれるものと思います。