ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

陶芸&絵画展

2013年05月22日 | 一寸そこまで

               ↑   会場          ↓   卓上花
 




             ↑    私の一番好きだったお皿     ↓   2番目にスキだったお皿


今日も暑かったですね。友人の、その又友人の、個人展が在ると言うメールを
頂いて、いってきました。

一人のお友達と待ち合わせている、大阪へ。ところが、今日の待ち合わせ場所
はあやふやだったのです。

「前に食べに行ったお好み焼きやさん覚えてる?」と私がたずねた。すると友
人が「デモね、あのお店潰れてないよ?」「じゃ~、あの店の路地の入り口辺
りにしましょう」

約束の場所に着きましたが、とっても不安でした。携帯に掛けましたが、留守
電になっていました。「必ず、携帯持ってきてね」と彼女が言っていたのに…。
私の携帯を見ると、もう少しで電池切れ、何てことだろう! と不安は増しま
した。

お好み焼きやさんの路地まで行って見ますと、お店は営業していました。「え
らいこっちゃ、もしかしたら、お互いの思っている、待合場所が違っているか
も?」路地の反対側のいり口に急いで戻る私の目に、チラッと、赤いバッグが
目に入りました。「彼女は確かあんな赤いバッグを持っていた。あのバッグに
覚えがある」バッグから目をそらして、全体を見ると、急ぎ足に行く彼女でした。
ホッとして、大声で呼びかけました。

彼女曰く「携帯を家に忘れてきてね~」って。だから留守電になっていたのだ
と納得。彼女にお任せで、案内されて、会場に着きました。もう一人の友人が
そこで待っていてくれました。

3人で、会場に入りました。幸いなことに、石田さんご夫妻が居られて説明をし
ていただきました。上の私の一番好きなお皿は、色つけではなくて、土そのも
のの色だと言われるのです。私は生まれて初めて「青い土」をしりました。

お茶碗、徳利、花器等色々在りましたが、私はどうも「お皿」が好きなようです。












絵も書いておられるのですが、ガラスがはめ込まれていますので、上手く写せ
ないので、写しませんでした。

こういう言い方をする事をどういう風にお感じになるか分からないのですが、
私は「絵本のような絵」と言う感じを受けました。「何で書いてあるのかな?」
友人は「水彩画」と言いました「私は色鉛筆のような部分が在るけど?」それ
を聞きつけた、ご夫人が、「パステル画ですが、所々色鉛筆も使っています」
と教えてくださいました。

景色の絵は現地で、その場でかかれるそうです。今は写真を写してきて、それ
を見ながら書く人が多いと聞きますね。


三番街に出て、1時間半ぐらい、お茶をして、久しぶりのお二人と会話を楽し
みました。本当に良いね! 友達って!



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コメント (2)
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