ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

尼崎・大井戸公園のバラ

2013年05月20日 | 一寸そこまで

               尼崎・大井戸公園のバラ達      (13-5-18)












5月18日(土)図書館に行く前に、近所の大井戸公園に「バラの写真」を撮りに
行きました。花は朝早くが綺麗なので、7時半に家を出て、歩いて8時には着き
ましたが、あまりにお天気がよすぎて、花に日が当たりすぎて、影になった花
を捜すのに苦労をしました。

帰りに図書館に行くつもりで、9時開館前と計算したのですが、花の撮影には
遅すぎました。「ついで」なんて欲張らずに、単独で7時前には着いたほうが
いいように思いました。日のカンカン当たったバラを写している人も居ました
が、私のカメラでは、白っぽく写るので私は好みません。

バラ園にでる前に「黄水仙」の群落があります。そこに行きました。いいカメラ
を持った男の人も撮っていました。バラ園の途中で又お会いしました。

「お天気がよすぎて、撮りにくいですね~」と言いますと「露出を少し(ー)にす
れば良いですよ」「そうですね、でも自動で撮っています」「私は(ー)にして、こ
んなフイルターもつけています」とレンズを見せてくれました。高級なカメラ+
フィルターと実力の違い、どんなバラが写っているのでしょう。

「もっと光の弱い早朝に来ればよかったです」「私は6時過ぎに来ました。今、
バラ園を2周ですし、昨日は雨上がりで、花びらに雨粒の載っているのを撮る
ために来ましたし、その前の日も来ましたから、3日連続来ています」

私が接写ばかりしていますと、「全体も撮ったほうがいいですよ、どんな所に
咲いているかも分かるので…」「ええ、バラ園のいり口でも全体を撮りました」
判ってるわよ!っと心のうちでは反発しながら、答えました。すると今度は、
目の前を指差して「カメラをたてにして、この全体もいいですよ」「そうですね」
と言いながら、気は進まないのですが、撮って「ありがとうございました」と
別れました。

武庫川のほうから、来ておられるそうですが、3日も通ってくるなんって、よっぽ
ど写真に凝っておられるのでしょう。
















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