ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

厄介な人です、鳩山さんは!

2013年01月23日 | 気にかかる

                「サボテン」   大阪・鶴見緑地     (12-3-29)
 
 

久しぶりに(今年初めて)歩いて20分ほどの「天然温泉」に行きました。バブルや
温泉は確かに気持ちがいいのですが、疲れます。特にバブルの刺激は強いから、
短時間で上がらないとかえって、疲れをよぶような気がします。だから私は間に休
憩を挟みながら、温泉、バブル、サウナと5分間ぐらいずつするようにしています。

今日も男風呂で、それも2人も「湯当たり」と言うか倒れた老人がいたそうです。
若い人2人の機敏な動きで、すぐ、浴室の外に担ぎ出されて、事なきを得たよ
うです。是が寿命と言うものでしょうね。その若者たちの機敏さが救ったのです。
若者だからと言って、気が廻るとは限りません。まして、2人居てくれたからこそ、
担げたのです。

私が思うには、主人のように、歩いて行き、帰りだけバスを使うと言う事で、運動
がてら、入浴を日課のようにしている人は、身体が危険ラインを察知して、早々に
警報を発すると思うのです。しかし私のようにたまにしか行かない人は、気持ちの
良い限度を身体が知らないのです。だから5分間間隔の入浴法は私にあっている
と思います。倒れた人も、たまに来れれた人ではないかと思います。

休憩中、入浴している人をぼんやりと眺めながら、ここにこられる人は、それだけ
の元気のある人なんだな~と眺めています。土日なら、子供連れの若い方もおら
れますが、今日のような平日の3時ごろは、「後期高齢者天国」と言う感じです。



産経に上の記事が出ていました。

鳩山さんが議員を辞めて、一安心と思っていたのに、又何故?日中友好協会
の招きで、訪中したんです。呼ぶ方も呼ぶ方だけで、行く方も行く方ね。「私は
もう議員では在りませんから、お話しすることも在りませんよ、影響力も在りま
せんし…」って断ればよかったのに。「元総理」と言う肩書きを持参したのね。

尖閣諸島は『係争地』だって言ったそうですね。現政権も、前政権も『領有問
題は存在しない』って言ってるし、国民もそう思っているんです。中国側にす
れば、『係争地』だと国際的に認めさせたくて、そういってくれるのは『鳩山氏
を措いていない』と言う思惑にまんまと乗せられて、言わなくてもいい事を言う
ためにのこのこ中国に行ったんですね。

『尖閣諸島は係争地』というのを聞いた、外務大臣が『国賊』と言う言葉が浮か
んだと言われたそうですが、ごもっともだといもいますよ。

そもそも、総理に就任した頃に「日本列島は日本人だけの所有物ではない」と
言って、国民の度肝を抜いた。そして、外国勢につけ込むすきを与えた。外交
に口出しするのはやめて欲しい。『元総理』と言う肩書きが、彼の言葉に重み
を与えて、国際社会に間違ったメッセージを与えかねない。

普天間問題だって、暗礁に乗り上げたままだし、「あなたの責任だ」と言って
もせん無い事、もうじ~っとしていてください、一庶民として、静かにお暮ら
しください。お願いしますよ。




コメント
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