ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

尼崎・生島神社

2013年01月09日 | 一寸そこまで










今日は少し暖かでしたね。生島神社まで歩いたのですが、じっとりと汗をかきま
したよ。マフラーも手袋も外してとことこと歩きました。本当はね、富松神社に行
くつもりだったのですよ。でも目の前に生島神社が現れると、足がそちらの方に
向きまして、お参りを済ませると、又、倍の距離歩くのがしんどいな~と思いまし
た。そして「年やから、無理したらあかんで~」と自分をいたわり、「その代わり、
帰りもバスに乗らないで歩くし~」と2時間、8千歩で帰って来ました。

生島神社は、なんと、53年ぶりなんです。長男のお宮参りに来たんですよ。
その時はこんなに綺麗な神社ではなかったと言う記憶です。

一度書きましたが、ご町内の八幡さんでお宮参りのつもりだったのですが、生
憎、神主さんが、御用でお留守でしたので、日を改めるのも変ですから、ここ
生島神社に来たんです。その時は確かバスで来たと思います。


   ↑   生島神社の前ですが、今のようにカラフルではありません。 モノクロ写真だからではありません
        狛犬さんも今のに(下の写真)くらべると、随分小さいです。


何故この写真を出したかと言いますとね。今、長男の小さいときの写真を、良い
のだけCDに入れて、整理しようとしている所でした。アルバムですと重くて場所
をとっているので、CDに入れれば場所を取らなくていいかな~と思って、長男、
次男、孫達にもそれぞれCDにしてプレゼントしようかな~、と昨日から、整理
始めた所なんです。

53年前の私を見ながら、「こんな顔してたん?」と懐かしんだりしています。
今の私からは想像できないピチピチの私がそこにいます。「あ~ぁ、こんな時
代もあったんだ!」と懐かしみながら、楽しみながら、整理が出来そうです。


ぽちぽちと参詣の方はいらっしゃいましたよ。保育園の子供(やっと歩き始め
たと言う子供)が10人ほど3人の保育士さんに連れられて、お参りに来てい
ました。お賽銭箱の前で座って、保母さんから、お賽銭をもらって、鈴を鳴ら
して、お参りしていました。そして絵馬の前で記念撮影をしていました。

帰りには今度は車椅子のお年寄りと、もう一人お年寄りの手を引いた、こちら
は看護師?さんかしら、ゆっくりゆっくり歩いてこられました。

ここでは車の心配もないし、幼児や老人には、もってこいの行き先なんだろう
な~と感じました。



     
コメント
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