ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

人それぞれの話し方 

2012年06月13日 | 気にかかる

   「額アジサイ」 花の盛りに中心部はこんな小さな花が咲いています   (12-6-12)



     「七段花」珍しいアジサイです  額の部分の花が違うでしょう? (12-5-20)


今日も、国会中継に釘付けでした。何百人も議員はいるのですから、ここに出
ると言うことは大変なことなんだろうと思います。

今日は対照的な林 芳正さんと西田昌司さんの語り口を聞きました。林さんは
ゆったりと、しかし核心を突いて静かに問います。西田さんは違います。大き
な声で、噛み付くように、畳み掛けるように語ります。どちらがいいとはいえませ
んが、不気味で、不安になるのは林さんかもしれませんね。西田さんのブログも
見ます。こちらはビデオから語りかけてこられます。林さんはブログがあるのか
どうか知りませんが、今度調べてみます。


主なものはやはり原発と丹羽中国大使を召還し罷免せよと言う問題でしたね。

野田総理は丹羽大使の発言は「国益に反する」と言いながらも、外務大臣に
対しに注意せよといった。玄葉外務大臣が、丹羽に問うと謝ったから、それ
で良いという答え。電話で謝ったくらいで、済むことだろうか?

玄葉外務大臣、一寸驕っている感じがします。昨日もおなじ疑問に対しての彼
の答え方、「私が誤りを正し、許したのに、文句がありますか!」と言う感じの
答弁でした。その目つき、態度の横柄さにコツンと来ました。

彼が中国に行く時、普通の飛行機の便を使えば、数十万円でいけるものを、チ
ャーター機を仕立てて1000万円以上の無駄使いをしたと聞いた時から、驕
りを感じいやな人と思っていました。


福島の原発に関しては、皆さん「原発事故」と呼んでも、誰も「自然災害」と
は言いません。私は「自然災害」だと思っているのですが、それとも皆さんは、
世に言う「菅災害」と思っているのでしょうか。

世界の原発を研究している博士や、研究所が、危なくないといっているのに、
そして、一人として犠牲者(死者)は出ていないのに、そのことには一言も触
れず、「危険だ! 危ない!」と言っているのは何の根拠があるのだろうか?
恐怖心だけ煽っている政府を信じられない気もしています。






コメント (2)
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