早朝６時に家を出て、草津に「ハス見」に言って来ました。ハスは日の出とと
もに咲き始め、昼頃には閉じ始めるのです、だから、ハスの期間だけは、朝の７
時には開園していますので、それにあわせて草津駅からのバスも増発されていま
す。もう１０年ぐらい前に私は一度一人で行ったことがありますが、主人は初め
てです。
今年は気象の関係で、開花がずいぶん遅れているそうですが、ネットで調べてい
て、「今が見ごろ」と言う事で行きました。曇りがちで、花が綺麗に撮れたと思
います。ただ以前に行った時は手前の花が満開（見る位置の近く）で、沖の方は
チラホラ咲きで下が、今日は沖のほうまで咲いているのですが、その分、先に咲
き始める手前の方はもう花が散っていました。
私のようにデジカメの場合は望遠と言っても限られていますので、早めの手前が
満開の頃が良いように思います。勿論デジカメの方も多いのですが、高価な一眼
レフの方が大勢でした。
「草津市立水生公園みずの森」の「ハスの群生」は公園の前の琵琶湖の水面を彩
っていますので、それは壮観です。見渡す限りハスハスハスです。
公園内の温室には「睡蓮」も咲いています。ただ残念だったのは「鬼ハス」の花
がまだ咲いていませんでした。前回もそうでしたが、今回はつぼみが開きかけて
いて、もう少し！と言う感じまでは来ていましたが…
今日は言葉では言い尽くせないハスの美しい姿を見ていただきましょう。
水面に写る「ハス」も又美しい…
