世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

飛鳥山公園

2021年05月29日 23時52分06秒 | Weblog
11時に起床。明け方から夢を立て続けに見た。内容は覚えてないが、夢を見たことだけは覚えている。眠りの質が悪いのかもしれない。
しかし、起きた後は頭がすっきり。やはり10時間も寝ると体調がいい。

野暮用を済ませ、天気が良かったので飛鳥山公園に紫陽花を見に行った。

線路沿いに紫陽花の回廊が伸びている。





吉熊、ボンバヘッド!



私はピンクのガクアジサイが一番好き。神様が気紛れで作ったとしか思えない形状、そして淡いピンク色がかわいいから。
今年も見られてよかった。










飛鳥の小径について。



吉熊「この紫陽花、天パみたい。縁の部分がカールしているよ」


天パ紫陽花(命名:吉熊)。



紫陽花の小路の中間地点にある、山に沿うように生えている紫陽花。圧巻。まだ咲ききっていないが、それでも見ごたえがある。



赤ちゃんガクアジサイ。



大人になり切れていない思春期っぽい紫陽花も初々しくて好き。







仲良しこよしの紫陽花。
この楚々としたブルー、紫色も素敵。




この色を見ていると心が穏やかになる。


明るいピンク色も華やかでいい。




時々、というか頻繁に電車がすぐそばを通過していく。


私が好きな貨物列車。
貨物列車、好き。
車両が長くて、そして孤独なところが。



紫陽花の葉っぱを下から撮影。心療内科の待合室のモニター映像のよう。


橋の下をくぐる。心療内科の待合室のモニター映像その2。



突き当りを右に入る。すると紫陽花の坂道が広がる。竹と紫陽花が日本情緒を醸し出しているエリアだ。
昔からこの場所がお気に入りだった。


綺麗な紫陽花を見てご満悦な吉熊。






飛鳥山公園は、2月14日(日)から放映されているNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一が居を構え、後半生の拠点をおいた場所。


大河ドラマ館があるので、今度行ってみよう。



18時、お腹が空いたので、和幸へ。
だいぶ混んでいて10分ほど待って席に案内された。

今日はヒレカツ定食を食べた。

キャベツ、味噌汁、ごはんがお代わり無料。

肉を食べると元気になる!


ここ最近、ずっと一口ヒレカツ弁当をテイクアウトして食べていたが、やはり揚げたてが一番美味しい。
サクサクの衣、肉厚なお肉をソースに浸して…ガブリ!昇天。
キャベツのお代わりもして大満足。勿論、備え付けの柚子ドレッシングをべちゃべちゃにかける。キャベツがしんなりするぐらいに。

出されたお茶を飲んで、まったり。嗚呼、幸せ過ぎる。


ふらふらとウインドーショッピング。
お給料が入ったら、これ買おう、あれ買おうと思案しながら。

気の向くまま過ごせて、最高に楽しい一日だった。

ゆっくりと湯に浸かり、疲れた足を揉んだ。
まだ起きてから12時間しか経過していないが、もう寝よう。