世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

雷が鳴る前に

2021年05月01日 23時43分21秒 | Weblog
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明日からGW。
会社帰りに妹宅へお邪魔して母の手料理を食べた。
母の鶏の唐揚げは国宝級。ちょっぴりガーリックテイスト。
ポテトサラダも長年親しんだ味なので安心感を得た。
母は料理が上手い。





それとは別に甥っ子が私におもちゃでお弁当を作ってくれた。感激!!ありがとう。




甥っ子は、都電最中を包丁を使って半分にしてみんなに分けていた。
4歳児、すげぇ。
私なんて包丁を使えないのに。



母が妹夫のぬいぐるみの服(彼の実母が編んだ)に、「W」の刺繍を施していた。
ぬいぐるみの名前のイニシャルが「W」なのだ。




9時過ぎに妹が用事から帰ってきたので、私も帰る。
帰宅後バタンQした。一週間の疲れがどっと出たっぽい。




5/1
今日からGW!
地震で起こされた、10時半。

カップラーメンを食べ、さらに一昨日義理の妹かわもらった船橋屋のくず餅をモリモリ。


ぷるぷるもちもちしてて美味しい。



半分だけって思っていたのに完食してしまった。あまりにも美味しいので。



スマホがプチ不調なのでauショップに行く。女性の店員さんが神対応してくださった。でも店頭で処置をすると2200円かかるという。
「ではサポートセンターに問い合わせて自力でなんとかしてみます」と一度帰宅してサポートセンターに電話で問い合わせたのだが、あまり的を得た回答を得られないので再度ショップを訪れた。さっき来た時よりも混雑していた。営業時間内にもかかわらず、「予約しないと無理です」と断られてしょんぼり。

外を出た瞬間に雨が降ってきて、さらにしょんぼり。
雷も鳴っている。やばい。お臍を取られてしまう!

急いでマツキヨの割引クーポンを使い、月初恒例のまとめ買いをする。

レシートを見てどのぐらい割引になっているのかを確認するのが好き。
酒粕パックは正月に使い始めて、すごく良かったのでヘビロテ。けっこうな頻度で使用しているのに4ヶ月もつ。コスパ最強。

嶽本野ばら先生が婦人画報に寄稿されているというので書店に寄って立ち読みをした。


おお~。野ばら節のシャワーを浴びて、さっきまでしょんぼりしていたのが嘘のように晴れる。

実話BUNKAタブーは書店に置いていなかった。


トランプ前大統領についてだってお!これはどうしても読みたい。


雨の中、帰宅。
スマホのサポートセンターとLINEでやり取りをしながらコンビニのカレーうどんを食べた。
時々無性に食べたくなる、コンビニのカレーうどん。



風呂上がりにマニキュアを塗りなおした。

レブロンは発色がいいなと改めて思う。

いまだスマホの不調は改善せず。
まあLINEが使えるのでいいかな。

中学時代のグループLINEで某くんがコンビニの冷やし中華の画像をUPしていた。
美味しそうだったので
「すいません。私も食べたくなったのでウーバーイーツで冷やし中華、届けてください」とLINE通話で電凸。
「ええ~。君ん家、遠いじゃん。配達圏外です」と笑っていた。
彼は今回、帰省をしないそう。
私は明日から帰るので「実家に帰らせていただきます」と宣言。
そしたら「あれ?なんだか俺、嫁さんに逃げられる旦那さんみたいじゃん。ウーバーイーツにされるし、嫁さんに逃げられる旦那さんにもされるし、俺って…」とモゾモゾ言っていてワロタ。

会話中も、雷が鳴っていて、思わず「雷が鳴る前に」が聴きたくなる。

だいぶ以前、まだガラケー時代、某くんが槇原敬之の「遠く遠く」の着メロを誕生日に送ってくれたことがある。
だから私のなかで槇原敬之→某くん、という思考が息づいている。
槇原敬之の作品のなかでも特に、なぜか「雷が鳴る前に」は彼を思い出す。
彼がこの歌を知っているかは不明だが。

お互い、物理的に気軽には行けない土地に住んでいる。
雷の音を聞くと「某くんのところでも鳴っているかな」と思う行為から派生するのだろう。

「お互い、次に会えるまで元気でいようね」と言って電話を切った。


槇原敬之 雷が鳴る前に 歌詞付 noriyuki makihara,with Lyrics