世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

花柄のワンピース

2021年05月25日 23時05分34秒 | Weblog
この前秩父で買ったポテくまどら焼きが賞味期限切れ寸前だったので今朝食べた。
かわいくて食べるのがかわいそうになっちゃって、今日になった。



今日は母のお下がりのワンピースで出勤。
母が30年前に新宿の小田急百貨店から地元の百貨店に取り寄せたものだ。


映画「マレーナ」のモニカ・ベルッチみたくてお気に入りの一着。

似たようなワンピースばかりを買ってしまう。
夏はほぼ毎日花柄ワンピースを着用している。

母は私よりも背が高いので、譲り受ける際に丈を詰めてもらった。
その際に余った生地でバレッタをこしらえてくれた。
今日はそのコも装着。


今日は沢山の人にワンピースとバレッタについて「素敵!」と誉められた。
他部署の後輩女子に
「〇〇係長のお洋服、かわいいですね。いつもどんな雑誌をお読みになっているのですか?」
とトイレの鏡越しに訊かれた。

私の好きな雑誌といったら「女性セブン」じゃんね~。
山田詠美先生の連載「日々甘露苦露」が特に楽しみ。

「実話BUNKA超タブー」も好き。勿論、野ばら先生の連載「世間ではなく悪いのは貴方だ」が面白くて。
あと、世界最長のギネス記録を誇る「週刊文春」の林真理子先生のコーナーは言わずもがな。
はやぶさ関連の特集がなされていたら「星ナビ」も買う。

「ははは。『美的』とかかな」と無難に答えたけれど、最近立ち読みすらしていない…。ごめんよ、「美的」。


仕事はまずまずの進捗。
晴れていると気持ちが高揚して仕事が捗る。
パワポに悪戦苦闘。

夕食はつけ麺。
混んでいて諦めようかと思ったのだが、吉熊が「つけ麺じゃないと嫌だ」と言うものだから、10分ほど並んだ。



ねぎがフカフカと浮かんだ汁。
しょっぱくて超絶美味。
最後の一滴まで美味しくいただきマンモス。


つるつるしこしこの麺。
少し粉っぽいのがいい。


ダイソンばりの吸引力で一気に食べた。
ふ~。お腹いっぱい!!幸せ。

本を持参してバスルームに。髪を乾かして母とLINE通話。やはり母は最近の草むしりで疲れているらしい。早く寝るので早くLINEを寄越してきた。
母がサイズダウンしてくれたワンピースと作ってくれたバレッタが今日多くの人に褒められたよと言ったら喜んでいた。


明日は仕事の山場。
それを乗り越えた退勤後には皆既月食を楽しむ予定。

24年ぶりのスーパームーン&皆既月食。
赤銅色の月を楽しみたい。

24年ぶり「スーパームーンの皆既月食」 26日に

晴れますように。