世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ドラマの主人公になった結果

2015年04月22日 21時37分55秒 | Weblog
社長から新たな宿題をいただく。
某店舗の夏服である。
あの店舗の内装に合うような制服を用意しろ、とのこと。
業者からもらったカタログで探しているのだが・・・難しい。
後輩女子Cちゃんの知恵も拝借し、吉熊上司、社長に相談。
とりあえず業者にサンプルを送るように手配をした。
現場のスタッフにも送り、意見を聞こうと思う。


また今日は遠隔地にいる同期から電話があり、話せて嬉しかった。
同期ネットワーク、強し。


昼休み。
喫煙後、非常階段をおりて、1階の自動販売機へ。

途端に吉熊が
「わあ!見て見て!!こんなところから花が出てるよ。盛岡のど根性桜みたいだね」
と、大はしゃぎ。




おお~。凄いね。

ど根性桜・・・覚えていたのか、吉熊。
5年前の春、見たよね。








午後はひたすら伝票の処理をし、気付けば夕方。


定時後、喫煙所へ。
春らしい穏やかな夕暮れ。

同じ時間、1月頃なんてオリオン座が見えるぐらい夜だったのに。
日が伸びたんだな。

ちょっと残業して、後輩女子Cちゃんと帰ろうとしたとき。
社長の足元のゴミ箱に入れられている書類をシュレッダーにかけるのを忘れていることに気付く。
Cちゃんに
「あら、私、健忘症かしらね」
と言ったら、吉熊上司が
「いつもだろ」
とポツリ・・・。
Cちゃんも後輩男子ほっしーも爆笑。

Cちゃんと別れたと、最寄り駅に着いたら雨が降っていた。
最近の天気は本当によく分からない。天気予報で雨って言っていたっけ?
傘を持っていないので濡れながら帰る。ドラマの主人公の如く。

風邪、引かなければいいけど。
と言っているそばから首の後ろと頭が仄かに痛い。
嫌な予感・悪寒がして熱を計ったら36.7度。
微熱である。
今宵は早く寝よう・・・。

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