世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

星に抱きすくめられる日曜日

2015年04月12日 23時20分42秒 | Weblog
ネットで夏の一人旅の行き先をキメた。
行き先はベトナムのホーチミン。
林真理子先生の小説で私が一番好きな作品「戦争特派員」は、ベトナムが一つのキーポイントになっている。
あれを読んでからずっと行きたかったベトナム!!
アオザイの無料レンタルがあるので、楽しみ~。


池袋に野暮用があり、その帰りにプラネタリウムに寄った。

エレベーターを降りると何やらやたらムーディーである。

カップル向けの施設なので、一人(&クマ)はお断りという決まり、ないよね?大丈夫だよね?


チケット売り場の横に「ぴちょぴちょカワイイ展」なるものが。
既に終了していた。


吉熊「な、なんか凄いね・・・」



プラネタリウム満天へは17年ぶりの入場。
現在、「ニュージーランド 世界一の星空を求めて」「天の川 アイランドヒーリング」「HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE-」が上映されている。
嗚呼、はやぶさ2くん・・!!ポスター見ただけで悶絶してしまう・・・!
今日は時間的なものもあり、「天の川 アイランドヒーリング」をチョイス。





東京23区内では、昭和46年の練馬区を最後に、天の川を肉眼で見ることはできなくなってしまった。
しかし、八丈島よりもまだ遠い、本州から360kmも離れた東京都青ヶ島では、今も天の川が夜空を飾っている。

青ヶ島ってどこ?といふ疑問。
謎じゃないのに謎っぽい東京都”青ヶ島”

頭上に無数の星屑が広がる・・・コミミノさんの投影はやはり星が綺麗に投影されるなと思った。

ただの満天の星の投影だけではなく、土地の民謡や咲いている花の紹介やその香りの再現など、とても面白い内容だった。
星空、香り、そして一番印象的だったのは「DёL SoLё(デルソール) 」さんの音楽。
優しい音色・奏でが、全身に染み渡るようで非常に心地よかった。

ぽええ~。
涎を堪えながら、全力で癒された!!
オヌヌメ作品。



次回は「HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE-」かな。DVD持ってるけど。


喫煙者の味方・タリーズで一服。

巨大くましゃん、発見。
吉熊「わ~!こんにちは!!」

これ、吉熊、お仕事の邪魔ですよ。



中学時代からの友人あやみちゃんとLINEで盛り上がる。
内容があまりにも面白くて一人なのに爆笑してしまう。しかも豚鼻鳴らしてしもうた。癒されすぎてネジが一本弛んだ模様。
ドラマ「マッサン」のエリー役の女優が、小学校時代にノーパンで登校して退学になったという先日のニュースを引きずりまくり、会話が弾む我々。



サンシャイン60通りには八重桜が咲いていて、海外からの観光客が写真撮影をしていた。
もう季節は八重桜の時期か。早いな。


ベトナム旅行という魅惑の夏休みもあることだし、週末はどっぷり癒されたので、明日からもまた頑張れそう。
経費分析を上手に後輩男子ほっしーに教えることが来週の最大のミッション。決算書類もそろそろ手がけなければ。

頑張ろう~。