世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ひゅるり~ら♪2015年春

2015年04月02日 23時59分44秒 | Weblog
朝から清々しい日だった。
桜の見ごろも今日が最後かな。

通勤途中、ギリギリ出勤にもかかわらず、つい激写。
見納めの青空と薄紅色のコラボ。








昼休みは経理部O主任がご自身のクマ「ミチコちゃん」(私が命名)を持ってきたので、会社隣の公園で撮影会。
ケツメイシのさくらPVごっこ。

ひゅるり~ら♪


ラブラブ。


その下で必死な形相の私。
・・・ひゅ、ひゅるり~ら♪



頭上を仰ぎ見ると桜の天井。
ああ、なんて美しいのだろう。軽くめまいを起こす。





「また来年も会おうね」
「約束よ」





午後は、経費の締めをして経理部に提出しなくてはならないのに、数字がなかなか合わずに困った。
なんとか締めて、経理部に華麗に提出。ふ~。
夕方からは、研修を受けに本社に来ている新卒の制服試着に立ち会う。
私より15歳も年下の子たち。
今日は緊張が解けたのか、昨日より笑顔が多かった。
「このサイズで大丈夫ですか?」
と不安げに問うてくるおぼこい子ひとりひとりにアドバイスをする。

取り纏めは明日にし、他の業務をして残業。



疲労困憊な私に桜の誘惑。
・・・気付いたら千鳥ヶ淵に足が向かっていた。

地下鉄を乗り継ぎ、九段下駅に上陸。
お濠沿いを歩く。何年ぶりだろうか、千鳥ヶ淵。

六義園の夜桜鑑賞のときと同様、月と夜桜の魅惑の競演。




それにしても凄い人ごみである。
21時過ぎなのにこの人大杉状態。・・・まあ私もその一人なんだが。







皇居の方。
幽玄な世界。



ボートがいい味を出していた。











ネオンが都会を思わせる。



吉熊も桜に酔いしれていた。



今、春を駆け抜けている、自分。
強くそう感じる2015年4月。


「明日、春が来たら 97-07」

2015年04月02日 23時54分43秒 | Weblog
松たか子の歌「明日、春が来たら」(1997年発表)にはもう一つ違うバージョンがある。

「明日、春が来たら 97-07」

2007年に、歌手デビュー10周年を記念し、10年間の心境の変化などを新たな歌詞として取り入れて発表されたものらしい。


「振り返る君遠くへ 追いかけてるまっすぐ スタジアムの歓声 夢の中で繰り返す」



「銀座線の階段 駆け上がり 見えた 空の色と共に 君の名前思い出す」

に変わっている。

ここが好き。
銀座線という固有名詞が、97年バージョンの中の主人公が大人になったという感じを浮かび上がらせている。
そして、銀座線を使う度にこの歌を脳内で反芻する私。




松たか子 - 明日、春が来たら



華原朋美 はじまりのうたが聴こえる

2015年04月02日 12時34分57秒 | Weblog
キタコレ―!!

朋ちゃん、ラヴ!!


華原朋美 - はじまりのうたが聴こえる (Teaser)


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